今日はSYOさんの1カ月命日です。キリスト教では、「1カ月召天記念日」というそうです。
自宅マンションでいろいろと「残務処理」のようなことに日々追われて、そう考えるとあっという間の1か月でした。
手続き関係、まだ始まったばかり。まだまだ山ほどある。
ひとりでは途方に暮れるところ、両親、弟妹に支えられて心強い日々です。
仏教では「命日」ですが、キリスト教でも「命日」ってあるのだろうか、1か月の区切りってあるのだろうか、、、
そんなことも全然知らないまま、東京の友人から「命日」のお花を送っていただいたし、
私としてもなんか、なんとなく「区切り感」のようなものを求めて、仕事にも復帰しているので、1週間ぶりにSYO さんの家に来ました。
来たら来たで、ポストが凄いことになって、その中から重要な不在連絡票を探すとかいろいろ、、、
ちょうど妹から電話があり、
「今どこ?」
「SYOさん宅。今日はSYOさんの1か月召天記念日なので、なんか、来たかった。」
妹は、「しょうてんきねんび」とい言い方は悪い冗談かと思ったとのこと。
「一カ月召天記念日」というのがほんとにあるのか、私も知らなかった。
ここに来たからといって、何をしたらいいのかもよくわからない。
SYOさんの霊魂はここにはいないし。
それで、早速ググってみたのでした。
「1か月召天記念日」って、一応ちゃんとした名称だった。
そうか。私の「大切感」は間違ってなかったんだな。
そして、ご遺族によっては、自宅で近親者などを集め、牧師を招いてお祈り、メッセージ…などの式を行うこともあるとのこと。
私は、今からひとりでSYOさんの1カ月召天記念日やります。ミュージシャン的召天記念日。
東京の友人ご夫妻から届いた「命日」のお花。
SYOさんのピアノにも、写真にもとっても似合ってすごく素敵。
召天記念日らしい雰囲気になってきました~~
まずは感謝のお祈り。
そして、讃美歌や、SYOさんと一緒に演奏した曲などなどたくさん歌おうと思います。
可能性は低いですが、途中から激泣きモードになる可能性もあるので、
いや、それよりヨッパには確実になりますので
今のうちにアップさせていただきます。
さて。その続きです。
お祈りから初めて、ひとりでミュージシャン的「1カ月召天記念式?」やりました。
やはり、お祈りのときには泣きましたが、、、
その後、SYOさんと次回は一緒にやりたかったけどできなかった曲を歌った。
さすがにこれは最初は激泣きモードだったけど、だんだん超絶練習モードになった。
これが、神さまも、SYOさんも私に求めていることなのだと感じる。
私は、SYOさんがいなくなっても音楽活動やる。
でもSYOさんの代わりのピアニストはいないから自分で弾く…というスタンスです。
4月のSYOさんのお嬢さんをお迎えしての追悼ライヴでは、私もほんのちょっとこれからやるよ表明もしたと思います。
詳細はまたご案内しますので、よろしくお願いしますね。
でも、貴美さんも新しい生活に向けて一歩一歩、前身していることを嬉しく思います。
きっとSYOさんも応援してくださってることでしょう。
これからも、いつもSYOさんと二人三脚で、人生を駆け抜けてください。毎日、お祈りしています。
私がほんとうに求めているときに、お話しをしてくださったこと、本当にありがとうございます。
先生からのお言葉はすごく心に染みて、ずっと先生のお言葉を支えに毎日暮らしています。
SYOさんはいつも私の心の中にいます。ですので、今はもう本当に寂しくはありません。
先生、いつもお祈りありがとうございます。