私の左目は「正常眼圧緑内障」とのことです。
緑内障とは、視野が欠損し、その範囲が次第に広まって、やがては失明するという病気です。
でも、「失明」に至る前に、早期発見すれば、進行を遅らせることができるということです。
私の左目は、焦点の少し上の部分の視野が一部欠損しています。
一部ですが、焦点のすぐ上なので、ほんとにやっかいなのです、、、
日常生活では、
車の運転をしていて、道路や横断歩道を見ていると、信号が見えない。
スーパーなどで、広い視野から細かい何かを探すのが困難。
PCは、画面を目の高さより下にしないとダメ。
…などなど。
もちろん、右目が補っているので、今のところ、大きく支障をきたすほどではないけれど、少しずつ進行していっているのがわかるので、正直いって結構コワイです。
いちばん感じるのは、上から下に読む、本や新聞がとても見づらくなったこと。
それから、スーパーや、先日の「科学体験フェスティバル」などで、広いところで何かひとつのものを探し、注目したりするのが、とても困難。
実際、私は、遠くにいるTakを見つけることができません。
学童に迎えにいっても、部屋の奥のTakを見つけられないのです。
半年前と比べて、如実に進行しているのがわかります。
これを、眼科の先生に訴えても、「経過観察」しかないとのこと。
進行を遅らせるためには目薬をちゃんと点眼するしかないとのこと。
ちゃんとしてるんだけど、進行してるからな~~~
しかも、目薬は、眼圧を抑える薬だってゆーのよ。正常眼圧なのに~?
確実に自分の目が見えなくなっていくのを、じっと「経過観察」しているしかないなんて、キツイものがあります。
今はいいのよ、まだ。でも、これ、半年、1年、10年後にはどうなるの??
痛くも痒くもなく、命にかかわることもない病気。
なので、医師もあまり、患者の心のケアなんか考えていないんだろうな。
私は、近眼ですが、コンタクトで矯正して、1.2の視力でも、右目と左目では、明るさも違っています。左目のほうが暗い。左目で見る文字は、右目より薄くて、細い。
Takが、夜、マンションのベランダから橋のむこうの「いとうクリニック」の看板がはっきりと見えるというのに、私にはコンタクトを入れた状態でも全く見えません。
視力検査では、明るい文字盤を見るので、こういうのってチェックできないんだなー。
これは老化なんだ。
老化がはっきりと、かたちとなって始まっているんだ。
目だけじゃなく、身体じゅう、これからは「老朽化」の一途をたどるんだ。
しょうがない、もう人生中盤、、折り返したんだもんな。
メンテナンスが重要だ。…建物と同じ??
自分だけならいい。でも、Takの成長途上で死ぬワケにゃ~いかない。
離婚したときに、Takのために生命保険に入らなくてはと思って、いろいろ検討しましたが、そのときに、自分が死んだらTakはどうなるんだと真剣に考えて、結論、私は死ぬわけにはイカン!と思ったのでした。
保険金じゃないんだよ。母親がいなくなってどーする!?!?
心は、先へ先へ、ひた走るのよ、今でも。
だけど、自分の身体の「老朽化」は、きっちり受け入れて、メンテの対策を考えねば。
とりあえず、ハラはちょっとスッキリしましたから、、、、
そうそう、時々コメンテイターのぎゃん氏が、BMI値が高い人の開腹手術はめちゃくちゃ大変で難しく、くたくたになるので、割高にしてほしいとおっしゃっていました。
>①皮膚切開の大きさの割には、術野(視野)が狭い。
>②腸管に行く血管の走行がうまく追えない。
>③術後の呼吸器合併症なども多くなる。など、いろいろな悪いところが出てきます。
>手術代は、BMIが大きい人は、割り高にしてほしい。
>ほんと、手術がたいへんなんだから。
>そうすると、手術代惜しさにダイエットをする人が増えて、
>メタボリックシンドロームが多少減るという副次的な効果がでるかもしれません。
ぎゃん氏は、院内では、エレベーターを使わないそうです。
緑内障とは、視野が欠損し、その範囲が次第に広まって、やがては失明するという病気です。
でも、「失明」に至る前に、早期発見すれば、進行を遅らせることができるということです。
私の左目は、焦点の少し上の部分の視野が一部欠損しています。
一部ですが、焦点のすぐ上なので、ほんとにやっかいなのです、、、
日常生活では、
車の運転をしていて、道路や横断歩道を見ていると、信号が見えない。
スーパーなどで、広い視野から細かい何かを探すのが困難。
PCは、画面を目の高さより下にしないとダメ。
…などなど。
もちろん、右目が補っているので、今のところ、大きく支障をきたすほどではないけれど、少しずつ進行していっているのがわかるので、正直いって結構コワイです。
いちばん感じるのは、上から下に読む、本や新聞がとても見づらくなったこと。
それから、スーパーや、先日の「科学体験フェスティバル」などで、広いところで何かひとつのものを探し、注目したりするのが、とても困難。
実際、私は、遠くにいるTakを見つけることができません。
学童に迎えにいっても、部屋の奥のTakを見つけられないのです。
半年前と比べて、如実に進行しているのがわかります。
これを、眼科の先生に訴えても、「経過観察」しかないとのこと。
進行を遅らせるためには目薬をちゃんと点眼するしかないとのこと。
ちゃんとしてるんだけど、進行してるからな~~~
しかも、目薬は、眼圧を抑える薬だってゆーのよ。正常眼圧なのに~?
確実に自分の目が見えなくなっていくのを、じっと「経過観察」しているしかないなんて、キツイものがあります。
今はいいのよ、まだ。でも、これ、半年、1年、10年後にはどうなるの??
痛くも痒くもなく、命にかかわることもない病気。
なので、医師もあまり、患者の心のケアなんか考えていないんだろうな。
私は、近眼ですが、コンタクトで矯正して、1.2の視力でも、右目と左目では、明るさも違っています。左目のほうが暗い。左目で見る文字は、右目より薄くて、細い。
Takが、夜、マンションのベランダから橋のむこうの「いとうクリニック」の看板がはっきりと見えるというのに、私にはコンタクトを入れた状態でも全く見えません。
視力検査では、明るい文字盤を見るので、こういうのってチェックできないんだなー。
これは老化なんだ。
老化がはっきりと、かたちとなって始まっているんだ。
目だけじゃなく、身体じゅう、これからは「老朽化」の一途をたどるんだ。
しょうがない、もう人生中盤、、折り返したんだもんな。
メンテナンスが重要だ。…建物と同じ??
自分だけならいい。でも、Takの成長途上で死ぬワケにゃ~いかない。
離婚したときに、Takのために生命保険に入らなくてはと思って、いろいろ検討しましたが、そのときに、自分が死んだらTakはどうなるんだと真剣に考えて、結論、私は死ぬわけにはイカン!と思ったのでした。
保険金じゃないんだよ。母親がいなくなってどーする!?!?
心は、先へ先へ、ひた走るのよ、今でも。
だけど、自分の身体の「老朽化」は、きっちり受け入れて、メンテの対策を考えねば。
とりあえず、ハラはちょっとスッキリしましたから、、、、
そうそう、時々コメンテイターのぎゃん氏が、BMI値が高い人の開腹手術はめちゃくちゃ大変で難しく、くたくたになるので、割高にしてほしいとおっしゃっていました。
>①皮膚切開の大きさの割には、術野(視野)が狭い。
>②腸管に行く血管の走行がうまく追えない。
>③術後の呼吸器合併症なども多くなる。など、いろいろな悪いところが出てきます。
>手術代は、BMIが大きい人は、割り高にしてほしい。
>ほんと、手術がたいへんなんだから。
>そうすると、手術代惜しさにダイエットをする人が増えて、
>メタボリックシンドロームが多少減るという副次的な効果がでるかもしれません。
ぎゃん氏は、院内では、エレベーターを使わないそうです。
あまり気持ちのいいものではないですね
もちろん 我々はこの3ヵ月後に突然死ぬ運命にあるのかもしれないし
失明する運命にあるのかもしれません
でも あまりそれを予告して欲しくないですが…
といって予告してもらわないと 困るし…
困ったものです
まぁ TAKAMI さんの場合には
ほおっておくと失明に結びつく可能性があるというだけで
まだいいのですが
癌などは困ったものです
でもこのごろは この遺伝子だと
何歳ぐらいで 不治のこれこれという病気にかかります
なんてわかるのですから さらに嫌ですね
その 「正常眼圧…」と 眼圧調整点眼液との
矛盾については 東京の眼科医も現在の眼科医も同じことを言っていますか?
やはりここは少し納得がいきにくいので
他の療法の可能性はないんですかねぇ?
必要なら 他の眼科医にも聞いてみたほうがいいかもしれませんねぇ
TAKAMI さんの脱アルコールは 非常に安心しました
これで視力低下は20年くらい先延ばしできたと 思います
聞いてみました。
やはり眼圧を抑える点眼薬しか処方されてないそうです。
で、医学書(といってもうちにある家庭医学の本ですが)を見てみました。
「まず眼圧を正常に戻すことです。そのためにいろいろの点眼薬で眼圧を下げますが、眼圧が正常域まで下がらない場合は手術に踏み切ることもあります。上手くいけばそれ以後は正常な視力は保持できます」
とのことでした。
ってことは、TAKAMIさんの場合点眼薬を使わないと眼圧が上がるということなのでしょうか?
それとも、点眼薬を使わなくても眼圧正常なの?
いずれにしても病状が進行してるというのは不安ですよね。
hawkさんもおっしゃっているようにセカンドオピニオン受けられた方がいいと私も思います。
かく言う私も年々老朽化が進み、見かけとともに崩壊寸前です。
面倒だけど別の診断も必要だと思います。
そんな状況なのに水ロケットのHP探してくれて
アリガトウ <(_ _*)> アリガトォ
ちゃんと読んでなかったのね。
眼圧が正常なのに緑内障?
やはり、別の眼科医の意見を聞いたほうが。
目とか髪とか歯とか。
何かもう年齢に抗わず、
歳を重ねてますます綺麗になっていく芸能人の方とかを目標に
小さなメンテを繰り返しながら老いていくしかないよね。
若さを保つために化粧品にお金をかけたり、
整形手術をしたり…ってことは全然考えてないので、
心と体の健康のために自分に投資したいです。
ほんとに、遺伝子で、生まれたときからいつ頃死ぬのかわかるなんて、
いや~な気分ですよね。
私も、緑内障については、ネットではまあ、普通の人が調べられる程度には調べてみたのですが、やっぱりどうも、ハッキリしません。
アルコールについては、私、目のためにやめてるワケじゃないんですぅ~
それに、近々解禁にする予定だし(^_^;)
でも、夜な夜な飲むホットシークヮーサーで、これでなんだか飲んだような気分になるから、解禁にしても、経費節減のため、日常的にはコレでいくでしょう…
♪ikehirochan2さん
ご心配、ありがとうございます。
私も、いろいろ調べてはみたのですが、
「じゃっ、正常眼圧の人はどーすりゃいいの??」ってのが
イマイチよくわかりませんでした。
眼科の先生はお友達なので、結構私も、ツッコミを入れるのですが、
先生としては、やはりデータをもとに判断するしかないようです。
でっ、ここ半年のデータ的には、殆ど変わりはない、つまり、あまり進行してないと判断するのです。
そんなこといったって~~!!
この明らかに見づらくなっている状況は、データ上には現れないのです…
だから、もっと精密な検査のできる病院にいくしかないんだけど、いっても、結局「経過観察」の可能性も…
でも、もちろん、納得できるように、やってみようと思っています。
♪おゆき
うんうん、左目が、ずーっと違和感あるのよ。
なんか、圧迫感っつーか、、、
これも、緑内障とは関係ないらしく、
やっぱり近々調べてもらうつもり。
「腫瘍」とかだったら大変じゃーーーん(-_-;)
♪kaedeちゃん
老朽化に反応したいただき、ありがとうございます(*^_^*)
目も歯も、肌も、子供と比べるととほほ…だよね~~
私は、もしもお金がいっぱいあったら、コラーゲン的プチ整形はやってみたいなあ~
って、カネないから、やりませんけどね。
芸能人がきれいなのは、やっぱ、きっと、人に見られることを職業としているからじゃないかと思うわ。
もちろん、表面にもお金はかけてるに決まってるけどね。
背筋を伸ばして、意思のハッキリした目をしてるだけでも美しいもんね。
kaedeちゃんの「いつも心にダイエット」も、とってもいいフレーズだと思うわ。
緑内障、心配だよね。
私もあちこち老朽化で、子供の頃の関節炎が老朽化で腰ひざ、足首、足の裏まで痛いんだよ。整形外科関係って、病院ですっきり良くなることがないよね。
この間のオチビの幼稚園の運動会で、親子競技なんて、おねえちゃんに出てもらいました。偶然、お姉ちゃんの担任の先生の子供も同じ幼稚園で、先生と一緒に競技に出てたわ~
今、西洋医学一辺倒から代替医療が日本でも予算がとられるようになったり、日本医師会から離れて統合医療学会が作られて、患者を中心にした医療が取り組まれているようです。
私もいろいろ試していて、確かに体も気持ちも軽くなるのを感じるのよね。
やっぱり心のケアって大事だし、ここが悪いから薬、ここが悪いから手術で取り除くっていうだけっていうのは、悲しいよね。人間全体、そして精神と肉体両方あってのひとりの人間と言うことを踏まえてのこれからの医療であって欲しいと思います。
脳みその老朽化といえば、私も、全く冗談ではなく、人の名前が思い出せないのには愕然となります。
以前勤めていた事務所の人たちの名前、思い出すのにものすごく時間がかかりました…っていうか、カオは思い出しても、名前がすぐに出てきません。
…てゆーか、すぐに思い出せたのは、たったの3人よぉ~
ひとりなど、今でもまだ思い出せません(-_-;)
おっしゃるとおり、悪いところを切り取ったり、薬を
投与したり…っていうのでは、これからの「老朽化」には追いついていかないよね。
この身体のメンテ、これからますます、真剣にいろいろ考えなくっちゃね、、