ドローンやデジタルカメラの小型化と解像度アップで新しい視野や映像が出てきました。
上空および側方から見たイスタンブールの風景をつなげた画像集 http://bit.ly/1SHOSot ドローンによる空撮と三次元データ作成の興味深い応用。トルコの A. Büyüktaş 氏の作品。via @Colossal
ニュヨークや東京、パリなどじゃなく、面白い映像や新しい視点が周辺国から出てくるのが面白い。
画像処理じゃないかと言われればその通りだが、何かやってやろうと思う人が存在するのが、周辺国なのがいい。
昆虫写真や恋人写真でユニークだったのは、東欧とロシアのアマチュアカメラマンだった。
しかも、その機材はプロが使うようなカメラじゃない。ごく一般的なアマチュアが安く買ったカメラで、衝撃的な視点の撮影をされている。
恋人と手をつないで世界を旅する
https://www.instagram.com/muradosmann/
水滴をつけた昆虫のマクロ写真
http://buzzap.jp/news/20121028-insects-in-the-morning-dew/
アリさんたちの非日常写真
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20130307
こんな写真を見ると、カメラがどうのこうの、レンズがどうのなど、どうでもよくなります。写真は発見する目がいちばんと、今更ながらわかります。でも、大多数のカメラおたくは日本経済に寄与しているから良いことをしているのだと自慢してもよい。