ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

正月の空気は澄んでいた、都内はくっきり

2016-01-23 21:13:59 | 日記・エッセイ・コラム

手持ちの80mm-200mmレンズで都内の高層ビルを撮ってみました。

空気がすっきりしていて、ブレなどないとどれだけシャープかびっくりします。

窓辺に人がいたらよく見えるくらいです。

その距離は地図で図ると700mだった。

これが200mmレンズだから小さくしか見えないけど、500mm以上だと偵察レベルになりそうだ。

まず80mmでは

夕日を浴びてキラキラして、なおさらシャープに見えますが、ほんとにこんなによく写るのというくらいだ。

次は200mmです

200mmだと顔を出せば知っている人だったら判別できるくらいでしょ。

誰もいなかったから良いけど顔でも出したら大変だ。

正面のビルが1km、左右のビルは700mと言ったところ。これで200mmだから600mmだったら、顔の判別どころじゃないです、表情までわかります。縦横の線があるものは、この高価なレンズでも中心と周辺ではクリアー差が違います。それは絞っても同じです。

デジカメは27インチモニターで直接見れるから、しかも拡大自在でやばいですねー。

軍事用はさらに高性能なのだろう。

デジカメとレンズ性能の高さに驚きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする