99ルート・デ・ショコラが御茶ノ水にあって、日本最古のチョコレート専門店と聞いたからには、突撃お昼のスイーツ部隊でしょう。
じゃーん
高価な手作りチョコを勢いで10個買ってしまった。
私には高価な買い物だったが、世間一般では99ルート・デ・ショコラのチョコは海外チョコに比べたら激安だそうです。
そもそも、私は海外チョコはデパ地下で足早に見るだけだものーーー。
わりかし狭い入り口を入ると奥が深い。
ショーウインドウが表に出ていないので、入るのに躊躇します。
なに屋さんか一目ではわかりません。
フレンチレストランのような気もするけど、パン屋さんのようにも見えます。
一品から選んでも、最初からパッケージになった箱もあります。
大きな箱は8000円以上した!
オリジン弁当御用達の私には目が飛び出てしまった。
残念ながら、、、私の買える範疇じゃない。
私の意識の中ではチョコ箱は2500円が普通でそれでも躊躇してしまいます。
100円ショップのチョコをかじっているものとしては、超高嶺の花ですね。
うーむ、間違ったお店に入ってしまった、、、とオロオロです。
でも、男なんで入ったからには「チョコを見せてください」と勇気を振り絞って声を出した。
うーむキレイだ、としか言いようありません。
全て味が違うらしく、キレイな店員さんが説明してくれたが、、、上の空で聞いていた。
うーむ、うーむ、やはり無理があるなーーー。
一粒単位で売っているチョコなど、いったい全体今までに買ったことがあるかなーーー。
216円はスイーツのオーソリティからすると激安だそうだが、216円でマックが2個食べられるぞーと思わず考え込んでしまうのが私ながらみすぼらしかった。
それで、清水の舞台から3回ほど飛び降りた気持ちで買ってきたのがこれ、これです。
2000円ぐらいだった。
一粒ひとつぶ選んで箱に詰めてもらおうとしたら、箱は贈答用と自家用がありました。
贈答用はちょっとキレイな箱で有料です。
自家用なので贅沢は言いません、簡略な箱で十分でした。
もったいないので、よく切れるナイフで半分ずつ少量ずついただいています。
10個食べきるまでに1ヶ月近くかかりそうだな~~~。
これが安いチョコだったら、3ついっぺんに食ってしまうのに、自分で買ったから、とてもそんな食べ方はできませんよー。
たまには自分用に買うのもいいですねー、心臓がドキドキしましたが。
ホームページは
ルート・デュ・ショコラ 本郷店 (チョコレート / 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0