ランシモ

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新宿駅、南口の新しい駅ビルを見てきた、バスタがあった

2016-04-03 16:51:35 | 日記・エッセイ・コラム

新宿の南口が新しくなった。

南口が渋谷区側に新しくできて甲州街道口というそうだ。この改札口がある場所は新宿区じゃなく渋谷区になる。そもそも新宿駅が新宿区の外れに位置するからだ。だからJR新宿駅はからだ半分渋谷区なんだ。

我が家からすぐ近くなので、さっそく駅ビル屋上にのぼってバスターミナルのバスタを見てきた。

パンフレットで見るとすごく広く、バスが12台ぐらい常時停まれるようですが、見た感じはあれーというくらい狭く感じた。長距離バスが大きいいからかなー。

この先、取り付きの道路がめちゃ混みにならなきゃいいけどーーー。

同じく新宿南口の駅ビルになるニューマンという商業ビルも探索。商業ビルなので渋谷のヒカリエにあるようなお店がいっぱい。新しくできた駅ビルはどこもおしゃれです。

その屋上には家庭菜園のコーナーがあった。

もうすでに栽培を始めている方もいるようだ。

1区画1坪年間で13万円ぐらいだと記憶している。

六本木や千駄ヶ谷にもレンタルファームがあって、同じくらいの金額だから、通勤途中に家庭菜園をやるならばいいのでは。途中下車じゃ大変だから、やっぱりこのご近所の方が対象かな。

かく言う私の住いも新宿駅から5分以内だから、その権利があるぞーーー。

百姓用具はレンタルできるのかな。

新宿駅の雑踏の中をモンペ姿で百姓道具をもって歩いていたら違和感がありそうだ。

泥だらけの長靴でねーーー。手が土で汚れていて、当然爪も真っ黒で顔も真っ黒に日焼けして、ビニール袋からは土付きのお野菜がにゅーと出ていたりして、、、。

いかがですか、年間13万円は都心の畑にしては安いと思います。駐車代金に比べたら余暇と考えれば子供の教育にもなるし、新鮮で身元がわかった安全な野菜付きですよーーー。

私もミツバチでも飼ってこの辺りの花を当てにしてみるかな。人のふんどしでなにやらと言うわけですなー。実は東京は日本の中では花が多いエリアなんです。限られた公園やスペースに緑が整然とうわっているんです。意外に郊外よりも樹木の花も純然たる草花も日本の中では緑化されて多いのです。

この家庭菜園のスペースも、契約があっというまに埋まるのではないか。私だって小平を契約していなければ、こっちにスイッチしたかった。3区画ぐらい39万円でねーーー!

小平まで畑仕事で毎週行くと、スタッフの交通費と食費を考えただけでも、結構な金額になります。往復時間や作業時間を考えたら、そりゃ39万円じゃすみません。

レンタル畑だけじゃなくて芝生の広場もあります。

昼休みに芝生にすわって日向ぼっこもいいですね。

新宿バスタは明日、グランドオープンです。バスターミナルが一元化されるので人の流れがだらっと変わります。

コメント (2)
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