枝豆の種を先週撒きビニールのユーラックをかけました。
種を植えたがいいけど、水やりが不完全だったので、一週間たっているが、様子を見に行きました。
休日だったので新宿から小平まで25kmジョギングで行きました。
急がないしねー、、、それに「ランシモ」のタイトルだしねーーー。
じゃーん
甲州街道の文化服装学園の前です。
夏みたいな軽装ですが走ると暑くなります。
下はロングスパッツだけでもいいけど、帰りが西武線になるのでショートパンツを上にはいた。
玉川上水をたどって井之頭公園に出て、三鷹を経由して五日市街道に出ます。
適当なところを右折して多摩湖遊歩道に出て一路西北に向かう。
25kmを3時間30分かかりました。
ジョグだから、きわめてゆっくり。
玉川上水は環八を過ぎたあたりから顔をのぞかせます。
一応流れはある。
今日の吉野農園です。
ユーラックだらけですね。
手前はジャガイモ畑かな。
ユーラックの中は様々です。
長ーいユーラックは吉野さんの実際の畑仕事の分です、たぶんトウモロコシや枝豆かな。
私のユーラックの中はこんなだった。
トウモロコシです。
1穴にトウモロコシの苗が2本育っていますが、もう少ししたら間引きます。
2本共そのまま育てたら、両方細いトウモロコシになって実入りが悪くなるそうだ。
これを、素人の人はもったいないと言って間引かないから、ろくな作物にならないのだと、校長先生の吉野さんは嘆かれていた。
だいたい、素人の皆さんは「こそどろ」のように「もったいない」と欲張って育てたり、いっぱい植えれば大量に収穫できるだろうと、作物の間隔を狭めたりして、かえって墓穴を掘るそうだ、、、何を隠そう私がこの実践農業学校のダメ生徒だからねーーー。
「おめえは、いつも欲を出して、ろくなものしか作らない」、、、伝々。
右の苗が2週間前に種植えしたもの。
左が先週撒いたもの。
いちどに種まきすると、枝豆が山のように収穫されて困ることがある。このユーラックの中の枝豆が大きくなると10家族以上分が育ちます。
順繰りに収穫して食べようとしても、何事にも食べごろと言うものがあり、放っておくと枝豆が大きくなりすぎて大豆になってまづくなる。
だから収穫時をずらしたのです。
これはトマト2種類です。
向こうはキュウリかな。
もう1つのユーラックはナスと甘長です。
新宿から25km走ってきて農作業して、または走って戻りはしません。それほど「ランシモ」じゃなくなりました。以前だったら頑張って走っただろうーーー。
そこで、ぶらぶらと直売所を物色しながら西武新宿線の小平駅に向かった。
水ぬるむ春ですねーーー。
アヤメが咲いていました。
弘前旅行記は3記事ぐらい、このあとつづきます。
弘南鉄道(乗り鉄だもの!)、岩木神社(自転車をこいでレッツラゴー)、夜桜編(定番ですね)の予定です。東北の濃い世界ですよーーー。