音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

和声・ハーモニーを勉強し実感しながら演奏する ~ 10月24日(金)のつぶやき

2014年10月25日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 15:26 和声を分かりながら演奏するのは、文章の内容を分かって台詞(セリフ)をしゃべるようなもの。和声が分からずに演奏している時は、例えると、意味の分かっていない外国語をただ字面だけ読んでいるようなもの!? これでは、表現として不充分であろうことは from Keitai Web返信 リツイート お気に入り  Gen Seg . . . 本文を読む
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ある一曲の調性を、完全に網羅して楽譜に記す勉強 ~ 10月20日(月)のつぶやき

2014年10月21日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 23:59 ある一曲の調性を、完全に網羅して楽譜に記す勉強をしています。「完全」が有り得る作業!? from Keitai Web返信 リツイート お気に入り Follow @pianistGS . . . 本文を読む
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チャイコフスキー《悲愴》個人的感情を排し作品に向かい合うよう ~ 10月12日(日)のつぶやき

2014年10月13日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 22:19 自分で確認していない噂で蘊蓄するのは危ういかもしれませんが・・・しかし信頼おける情報なので、そこから考察するのですが、チャイコフスキー、最後の《悲愴交響曲》の終楽章、あの有名な痛切なメロディーは、メロディーが「バラバラに奏者に委ねられている」と聞きました。すなわち from Keitai Web返信 リツイート お気に入り . . . 本文を読む
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心と、体と、頭と、三つ使って音楽したい」 ~ 8月29日(金)のつぶやき

2014年08月30日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 00:08 音楽は心でやるものだ!(テーゼ?) 音楽はテクニックでやるものだ!(アンチテーゼ?) 音楽は、心でもテクニックでもやるものだ。(ジンテーゼ) from Keitai Web返信 リツイート お気に入り  Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 00:09 心と、体と、頭(脳?)と、三つ使って音楽したい . . . 本文を読む
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「音楽演奏において<感性>は大事だけど先行させたくない!?」 ~ 8月26日(火)のつぶやき

2014年08月27日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 12:54 今の自分は、音楽をするにあたって、感性(感情?)は最も大事なものと思いながらも、これを先行させたくはない、と考えているようです。感じることは不可欠、そのためにも、音楽について考え、楽譜を観察し、そこにある的確な音楽性を見出だし、そしてそれを感じて楽しむ!みたいな from Keitai Web返信 リツイート お気に入り . . . 本文を読む
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「勉強・練習しながら楽譜に書き込むに当たって」 ~ 8月23日(土)のつぶやき

2014年08月24日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 11:40 勉強・練習しながら楽譜に書き込むに当たって、以前はその時の「思い」「考え」を書き記したり、大事と思われる音符や指示(見忘れがちなものとか)に丸を付けたりしたものですが・・・最近は極力、思い付きによる書き込みは避け、「音楽的事実に則したこと」を書き出すよう心掛けています from Keitai Web返信 リツイート お気に入 . . . 本文を読む
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「音を聴くのは難しい・・・」8月14日(木)のつぶやき

2014年08月15日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 00:08 ピアノを演奏するにあたって「音をよく聴きなさい」と注意されることは少なからずあるでしょうが、「音を聴く」という当たり前のような行為が、言うは易く行うは難し!どうしたら「音が聴ける」ようになるのか、それにはとある「奏法」が有効なようで、研究中です from Keitai Web返信 リツイート お気に入り Follo . . . 本文を読む
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ロ短調h-mollが「黒い調性」と呼ばれる理由~ナポリが美しいからこそ ~ 8月25日(日)のつぶやき

2013年08月26日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 23:35 ベートーヴェンがロ短調h-mollのことを「Schwarze Tonart黒い調性」と呼んだ理由が解った気がしました。ロ短調に現れる至福!?を思わせる「ナポリの和音」はドミソCEG。清らかなハ長調の響き。しかしロ短調において、これは稀に現れる経過でしかなく、これ儚い夢の如く!? from Keitai Web返信 リツイート . . . 本文を読む
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■E.フィッシャー著『音楽観想』より抜粋「楽譜は道標、楽譜は見取図」 ~4月23日(火)のつぶやき

2013年04月24日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 11:14 ベートーヴェンとブラームス、この二人の大作曲家は演奏の〈本質的なもの〉についての指示をあたえているが、それはちょうど我々に主な方角を教えるように立てられた、街路のおもだった交差点の道標のごときものである。(E.フィッシャー著『音楽観想』より) from Keitai Web返信 リツイート お気に入り  Gen S . . . 本文を読む
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後期ツェルニー成熟の音楽性!?《30番op.849》《160の短い練習曲集op.821》 ~ 2月24日(日)のつぶやき

2013年02月25日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 22:20 先日、家の楽譜棚からツェルニー《160の短い練習曲集(8小節の練習曲) op.821》という楽譜が偶然見付かりました。見てみたら凄い!真面目な練習に効果大!?日本で《ツェルニー30番》と呼ばれる曲集が《op.849》なので、両者は近い時期に書かれているかも!?どちらも研究の余地あり!? from Keitai Web返信 リ . . . 本文を読む
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「音の意味を分かって感じて演奏」「ドビュッシー〈水〉の鐘と〈風〉の鐘」 ~ 2月12日(火)のつぶやき

2013年02月13日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 11:55 音の意味を、よく分かって感じて演奏していること、そしてそれが楽器を扱う技術としても成功している時、これが本当のよい演奏、といえるよう気がいよいよしてきました。 from Keitai Web返信 リツイート お気に入り  Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 19:03 ドビュッシー《Image映像 . . . 本文を読む
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「音楽の心・音の持つ意味(ハーモニー!?)」 ~ 2月10日(日)のつぶやき

2013年02月11日 | 音楽(一般)
 Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 00:05 20世紀中盤以降の、残された名人達の録音が、私には心地いいです。彼らの「音楽の心」がきこえてくるから。 from Keitai Web返信 リツイート お気に入り  Gen Segawa 瀬川玄 @pianistGS 00:07 なんだかんだと、常日頃、音楽の研究をしていますが、今現在いき着くところは「音楽の心」 . . . 本文を読む
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■美しいピアノ音の生まれるしくみ ~ W.ギーゼキング著『ピアノとともに』より

2011年10月25日 | 音楽(一般)
ヴァルター.ギーゼキング著『ピアノとともに』白水社より抜粋 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 美しいピアノ音の生まれるしくみを解明しつくすことはできない。 おもしろいことに、多少の差はあれ、 強く突然に槌(ハンマー)と弦とを接触させた場合にひき起こされる結果は、 じつに種々さまざまなのである。 ことに数人のすぐれたピアニストが 同じ部屋の同じ楽器をひくの . . . 本文を読む
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■クラシック音楽は過去の音楽ではない!? ~ 吉田秀和著『現代の演奏』より抜粋

2011年06月18日 | 音楽(一般)
もうひとつ引き続き、 吉田秀和著 『現代の演奏』新潮社より 文章をご紹介させてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 演奏家にとっては、 ベートーヴェンなりドビュッシーなりは 過去の音楽ではないのだ。 それが書かれて、百年以上たっているか、 五十年にはならないとかいう事実は、別に、 その目の前におかれた作品は、 今この瞬間の演奏家にとって、 ある現存 . . . 本文を読む
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■クラシック音楽の「楽譜」について ~ 吉田秀和著『現代の演奏』より抜粋

2011年06月18日 | 音楽(一般)
吉田秀和著 『現代の演奏』新潮社より抜粋 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 演奏家たちは、楽譜があるから、 それをよんで音に直すのではなくて、 音楽、 つまり音を出し、それによって 何か特定の芸術的伝達を行いたいから、 楽譜を手にとるのである。 楽譜は、 彼らの自由を束縛するように見えて、 実は、彼らのその音楽をするという欲求を解放し、 しかも、非常に高い . . . 本文を読む
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