ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】餃子専門店 鳳蘭 [中華@室蘭]

2009年07月03日 22時00分42秒 | 外食記録2009
▲閉店 [2009.7.3記]
餃子専門店 鳳蘭(ぎょうざせんもんてん ほうらん)[中華@室蘭][HomePage][室蘭タウン]
2009.5.26(火)11:35入店(二回目)
注文 餃子定食 800円

 
・室蘭市の繁華街、中島町のバス通りより一本山側の小路 "シャンシャン通り" 沿いにある餃子専門店。室蘭では、「餃子といえばココ!」というくらい有名なお店でしたが、それが間もなく閉店するとのことで、最後に食べに行ってきました。

・入口に貼ってあった閉店のお知らせ。なんと、餃子一筋40年!
  
・店に入るとまず、カウンターの向こうでせっせと餃子をこしらえる四名のスタッフの姿が目に入ります。大衆食堂の雰囲気の店内はカウンター約8席、イス席3卓、座敷1卓。

・まずは餃子のタレを調合し、餃子を待つ。前回はラーメン屋と勘違いして入店し、メニューを見たところ、「餃子しかねぇーー!!?」と衝撃を受けたっけ、などと昔を懐かしみつつ。同じく、閉店することを聞きつけてか、お客さんが続々と入店します。

・ほどなくして、餃子が登場。
   
・定食には当店独特の小さな餃子が10個つきます。片面のみパリッと焼き上げ、もう片面は蒸されてふにゃふにゃ柔らかい。具材も皮も素朴な味わいで、いくらでもいけそうです。前回は「まあ、こんなもんか……」とたいして印象にも残らなかったのですが、今回は美味しく感じました。ペース配分を誤り餃子6個でご飯が無くなる。
  
・ご飯、お吸い物風味の味噌汁、キュウリの漬物。
・この定食で800円では割高に感じますが、7~8名もいるスタッフを賄うことを考えると仕方が無いのかもしれません。
・40年間おつかれさまでした。そしてごちそうさまでした!

 
[Canon IXY 910 IS]
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【写】千歳 サケのふるさと館(千歳)前編

2009年07月03日 08時00分34秒 | 撮影記録2009
●千歳 サケのふるさと館(千歳)前編 撮影日 2009.3.28(土) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・今回は千歳を代表する観光施設にやってきました。子供の頃インディアン水車を見に、親に連れられてこちらを訪れた記憶がありますが、当時まだこの水族館はありませんでした。

・インディアン水車本体。オフ・シーズンの間はこちらで展示されているようです。

・入館料は一般800円。結構いい値段します。こちらは、券売所から入ってすぐのロビー。
 
・ニジマスのアルビノ。いきなり変わりダネの魚が。

・キングサーモンの実物大模型。写真では分かりづらいですが、かなりでっかい。
 
・緩い下り坂の通路を先へ。
 
・先ず始めに目に飛び込むのは、無数の小魚の泳ぐ水槽。「なんじゃこりゃ!?」 サケの稚魚のようです。そして、巨大水槽のある広間へ。
 
・壁一面の一際大きな水槽と、その脇にも大きな水槽が並んでいます。こんな立派な施設だったとは知らず、びっくり。

・水槽にいるのはいずれも淡水魚です。見た目は割と地味。シャッターはたくさん切ったのですが、薄暗い上に魚が動き回るのでブレた写真ばかりになってしまいました。水族館での撮影は難易度高し。
 
・(たぶん)淡水に住むという大きなサメの一種。

・大水槽の奥には小さな水槽がいろいろ。
 
・いちいち何の魚かプレートを見なかったのですが、千歳川に住む魚の稚魚だったと思います。

・この写真だと訳が分かりませんが、向こうを向いてるウナギだったような。
 
・イワナの子供?
 
・なんと、サケとヤマメの稚魚が踊りを披露するコーナーが。ボタンを押してみると音楽が鳴り出し、音楽に合わせて水流が急激に変化する仕組みになっているようで、稚魚たちが右を向いたり左を向いたり。その健気な姿を見ていると何だか可哀想になってきます。
 
・魚いろいろ。左の魚は今にも喋りだしそうな気がしてきます。きっと関西弁。
 
・『サーモンムービー』 通り過ぎただけでちゃんと見ませんでしたが、おそらくはサケの生態を紹介する内容だと思います。
 
・『支笏湖の魚たち』 通路に沿って、山中の渓流を模した水槽が並んでいます。

・川魚いろいろ。
 
・大きな生簀の中では大きな鯉が悠々と泳いでいます。

・水底でじっとしている大ナマズ。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]
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