ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】中華食堂 りょう [中華@札幌]

2009年07月01日 22時12分21秒 | 外食記録2009
▲閉店 [2013.4.23記]
中華食堂 りょう(ちゅうかしょくどう りょう)[中華@札幌][HomePage][食べログ]
2009.5.23(土)17:50入店(初)
注文 牛ヒレの台湾バーベキューソース炒め定食 1250円 + ハーフサイズ担々麺 320円


・札幌市中央区の国道230号線より3ブロックほど東側の電車通り沿いにあるお店。
  
・こぢんまりとしてアットホームな雰囲気の店内はイス席3卓に、カウンター3席。

・黒板の定食メニューより牛肉炒め定食を注文。その際、スープをハーフサイズの担々麺に変更(+320円)。
 
・牛肉と野菜いろいろの炒め物。塩をもう一振りしたい味つけ、というか素材の味とそれを包む調味料の味がバラバラに舌に届き、物足りなさを感じます。この感想を実家にて話題に出すと、「あ~、そりゃ、下ごしらえに問題あるわ」と母親に事も無げに言われてしまいました。
 
・担々麺:辛さ控え目でクリーミーなスープ。なかなか美味。
 
・ご飯とおかずの小鉢。
  
・海鮮泡飯(海鮮入り中華雑炊)730円:同席の某氏注文の品。クリーミーで独特な中華風味の海鮮ダシ。見た目よりも意外とボリュームあり。
 
・水ぎょうざ(ゴマダレかけ)250円:オマケで頼んでみた品。もっちりした食感の分厚い皮。
・ネット上での評判が良いようなので期待が高かったのですが、期待したほどではありませんでした。料理の雰囲気はとってもよいのですが…… この日はたまたまなのか、店を出るまで他の客の来店も無く、とても流行っているとは言えない感じでした。

   
[Canon IXY 910 IS]
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【写】仙台藩白老元陣屋資料館(白老)

2009年07月01日 08時07分09秒 | 撮影記録2009
●仙台藩白老元陣屋資料館(白老) 撮影日 2009.3.28(土) [HomePage][Yahoo!地図]

・『仙台藩白老元陣屋資料館』全景。前出『白老仙台藩陣屋跡』の敷地内にある施設です。
 
・資料館入口。こちらは初訪問になります。
 
・入場料金は個人一般300円より。

・ロビー。
 
・ロビーに展示された甲冑と木彫りの作品。
 
・展示室に入るとまず、幕府から派遣された仙台藩の三好監物(けんもつ)の白老視察の場面からはじまります。

・展示室案内図。
 
・展示室内は統一感のあるデザインで、小ぎれいな雰囲気です。

・昔の北海道図。作成の苦労の跡が窺えます。
 
・仙台藩についての資料いろいろ。
 
・模擬刀があったので抜いてみる。模型ですが、手にずっしりくる重さで迫力があります。これを軽々と振り回すとは、暴れん坊将軍はすごい腕力…(?)
 
・『陣屋の武士たち』と題した展示。こちらは『陣屋資料館』という名の通り、陣屋に関する展示が中心で、展示内容についてポロト湖の『アイヌ民族博物館』と住み分けているようです。
 
・大砲と鉄砲。

・『仙台藩の歴史』
 
・会議室では『白老郷土美術展』と題した特別展示が。白老にゆかりのある作家による絵や写真の作品展です。
 
・ロビーに飼われたエゾサンショウウオ。これについての記事を先日新聞で見かけたような。愛称を募集していましたが、その後、どんな名がついたのでしょうか(→調べたところ「エゾゾ」「サンサン」「ショウショウ」だそうです)。

・「かぶってみよう」 自由にかぶってもよい甲冑。兜をちょっと持ち上げてみましたが、「重い!」 一瞬でかぶるのはあきらめる。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]
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