ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】食事・喫茶 じゃんけんぽん [洋食@平取]

2009年07月22日 22時02分21秒 | 外食記録2009
食事・喫茶 じゃんけんぽん(しょくじ・きっさ ジャンケンポン)[洋食@平取][Yahoo!グルメ]
2009.6.16(火)17:30入店(初)
注文 じゃんけん丼(平取和牛焼肉丼) 1050円

  
・平取町の役場などがある中心部より北に10kmほど進んだ、振内地区の国道237号線沿いにあるお店。滅多に行かない町なので、どんな店があるのか下調べをしたところ、「びらとり和牛が味わえる」とのことで、こちらの店に行ってみました。
  
・喫茶店の雰囲気の店内はカウンター6席、イス席3卓、こあがり5卓。メニューはハンバーグ、エビフライ、カレーなど洋食中心です。

・店の名を冠した焼肉丼を注文。
 
・表面のみを炙った、半生の焼き加減の肉は独特の旨味、酸味があり、言葉にならない美味しさ。かかっているタレの塩味がうるさく感じ、肉だけで味わいたくなります。量は目測100g弱と、少々物足りなく感じます。
 
・洋風の不思議な味のする味噌汁と、しょっぱい漬物。漬物は量が多くて食べきれませんでした。
 
・おみやげ用のハンバーグもあり、こちらを一つ購入しました。150gのハンバーグが4個入りで1500円。家で焼いて食べてみると、私の下手な焼き方でも「なんじゃこりゃ!?」と衝撃を受ける美味しさでした。"牛肉100%" と称するハンバーグをこれまでいくつか食べてきましたが、この旨味は独特。ソースをかけなくても肉のみで十分な味がします(下味ついてる?)。フライパンに出てくる油は透明で、アクが全く出てきません。こちらは郵送も行なっているようですが、通信販売までやっているかは不明です。このクオリティだと、送料込みで2000円くらいでもバカ売れしそうな気がしますが。

  
[Ricoh GX200]
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【社】白石神社(札幌)

2009年07月22日 08時08分29秒 | 参拝記録
●白石神社(札幌) 撮影日 2009.4.5(日) [Yahoo!地図]
 
・札幌市白石区の国道12号線よりちょっと外れた場所にある神社。南郷13丁目の並びで、国道沿いの恵佑会札幌病院から見て裏側になります。
 
・手水場と参道を振り返った図。
 
・拝殿。
 
・拝殿を向いて右手に下へ降りる階段があり、その先は庭園になっています。
 
・庭に一歩足を踏み入れると、ビルや住宅が立ち並ぶ周辺の街並みからは想像がつかない異世界の雰囲気です。
 
・庭の奥には小さな赤い祠が。
 
・祠の前にはチョロチョロと水が湧いています。実は今回訪問の目的はこの湧水を確認すること。その昔は白石区民(現厚別区)でしたが、こんな街中にこんな場所があったとは最近まで知らず、今回初めて訪れました。そばの立て札には、「水を飲む場合は自己責任で(お腹を壊しても知りません)」という旨の掲示が。さすがに口にする勇気はありませんでした。以前は飲んでも大丈夫だったのが、最近は水質が落ちてしまったようです。
 
・周囲には祠やら石碑やらいろいろ。
  
・湧水の先は池になっています。
 
・池のふちを散歩。
 
・園内は一部造成中でした。
  
・池の中に真っ赤な社が。『白石弁天神社』「縁結神 御参拝下さい」の立て札が立っています。「なぬ!? これは参拝しなければ」という訳で「イイ人に出会えますように」と拝んでおきました。この直後、お見合い話が持ち上がり、びっくりしてしまいましたが、御利益あったということでしょうか?(しかし話は立ち消えに。賽銭足りなかったかな??)
 
・庭から見上げた白石神社の社。そして庭の奥には門があったのでこれをくぐってみる。
 
・ちょっとした林の中に道がついており、その奥には『白石開村碑』がありました。
 
・更にその奥には『開村五十年記念碑』が。
  
・帰り道。そう広くはありませんが、なかなか楽しめる街中の不思議空間でした。夏にはまた異なる趣が楽しめそうです。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]
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