ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】江戸前 よし寿司 [和食@室蘭]

2009年08月03日 22時00分12秒 | 外食記録2009
江戸前 よし寿司(えどまえ よしずし)[和食@室蘭][北海道新聞]
2009.7.2(火)11:45入店(初)
注文 生寿司(並) 1000円

 
・室蘭市中央町の小公園そば、北海道新聞社のビルの斜め向かいにちょこんとある寿司屋。
  
・「この店、大丈夫かなぁ……」と少々不安を感じる店の外観ですが、入ってみると既に客が数組入っており、カウンターの向こうでは職人さん二名がせっせと寿司を握っています。予想外の活気に面食らう。こぢんまりとした店内はカウンター7席にこあがり2卓。

・「ええと、メニューはどこだ……?」と店内を見回すと、背中の壁にでんとメニューがかかっていました。生寿司(四段階)と生ちらしほかとシンプルなメニュー構成です。ネタごとの値段表は見あたりませんでしたが、時価ということでしょうか。とりあえず一番安い(並)で注文。
  
・握り寿司は、マグロの赤身、エビ、イカ、カニ、タコ、サーモン、トビッコ、イクラの計八貫。
  
・大当たり! というネタはありませんでしたが、ふっくらと炊き上げられたご飯を含め、どれも美味しい寿司でした。
 
・ガリと、エビの頭が入ったお吸い物。
 
・料理は以上だけかと思ったら、やや遅れて巻物と卵焼きが。食べ終わってみれば、こちらのお新香巻きが一番美味しかったかもしれません。ふっくらとした甘い卵焼きもなかなか美味。

・そろそろ食べ終わろうかというところで、「はい、どうぞ~! 今朝、そこの港で揚がったタコだよ!」とサービス品が。ワサビ醤油つきのタコです。「ガンコ親父」を絵に描いたような大将さんだったので、ビビりながら食べていたのですが、親切な方のようです。全部食べると、けっこうお腹いっぱいになりました。
・後に紹介記事(リンク先)を見ると、『生ずしのランチ(1000円)』なるメニューもあるとのこと。知っていればこちらを頼んだのですが。メニューを見逃したのか、現在はもうやっていないのかは不明です。しかし、今回食べたメニューでも1000円がお得に感じる満足な内容でした。


[Ricoh GX200]
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【社】幡守神社(室蘭・石川町)

2009年08月03日 08時00分22秒 | 参拝記録
●幡守神社(室蘭・石川町) 撮影日 2009.4.15(水) [Yahoo!地図]
・こちらは室蘭の伊達との境界に近い西の端、石川町を通る環状線沿いにある神社です。
  
・「幡守(はたもり)神社 (石川町)  石川邦光を藩主とする角田藩が石川町一帯に入植し、その守り神として、明治7年(1874 年)建立されたといわれています。八幡神社と同じ年に建てられており、室蘭では崎守神社や絵鞆神社に次いで歴史のある神社です。  明治34 年(1901 年)には、故郷の角田幡守神社から社名公称の許可を得、歴史と共に由緒ある神社です。  祭典は、農閑期を利用した9 月初旬に行い、この頃には秋も、めっきり深くなっています。」(ふるさと室蘭ガイドブック p.39) 何故か "幡守" を "ばんもり" と読んでしまう。
   
・参道の両脇には杉の大木が立ち並び、周りの田園風景とはうってかわって神社のまわりだけうっそうとした森になっています。

・通りから社までは100mも無いくらい。
 
・境内には祭の時にでも使うのか、ステージの骨組みと、招魂碑が。

・人里離れた場所にあるにしては立派な社。
 
・賽銭箱は置いてありませんでした。
 
・屋根部分アップ。
 
・社のすぐ前にはグネグネと蔓の絡まった存在感のある木が。

・裏へ回って見た本殿の側面。

・境内の木の枝にはおみくじが。雨上がりだったので水滴がきれいでした。

・帰り道。
 
・神社の向かいにあった『馬頭観世音』の石碑。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]
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