ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】ろくもん銭 [居酒屋@登別]

2009年08月21日 22時00分17秒 | 外食記録2009
ろくもん銭(ろくもんせん)[居酒屋@登別][Yahoo!グルメ]
2009.7.23(木)11:45入店(初)
注文 すしセット 980円

 
・登別市若草町の幹線道路沿い、『カレー王国 ライアン』の向かい側にたつ、割と大きめの和風な造りの建物です。
  
・和風でこぎれいな店内は、カウンター9席にイス席3卓、そして奥には座敷席が沢山ありそうです。BGMはジャズ。

・ランチ限定のセットメニューを注文。

・メインの握り寿司。
   
・ネタはマグロの赤身、ハマチ?、サーモン、シメサバ?、エビ、いなり×2。サイズはやや小振り。
 
・冷たいそば。山菜、大根おろし、長ネギ、わさびが乗っています。全体的に既製品風味。
 
・生ハムとタマネギのサラダと、鶏肉、ホタテ、シイタケ、クリなどが入った茶碗蒸し。
・スキンヘッドでフットワークの軽そうな主人の造り出す料理からは、ありきたりな材料ながらも "繊細な職人技" が感じられ、なかなか良い雰囲気。他の酒のツマミなんかも美味しいんだろうなぁ~、と思います。千円以下でこれだけ食べられれば大満足。私の後から客が続々と5組ほど訪れ、なかなか人気の様子でした。

  
 
[Ricoh GX200]
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【写】龍神の水(札幌)

2009年08月21日 08時02分32秒 | 撮影記録2009
●龍神の水(札幌) 撮影日 2009.4.24(金) [Yahoo!地図]
 
・こちらは札幌市南区の豊滝の奥地。国道230号線から『道路情報館』の向かい側、『そば処 鹿林』の脇を抜けて、ひたすら坂の上を目指し、2kmほど行くと木製の鳥居と、『豊滝市民の森 入口』の小さな看板が立っています。鳥居の先へ続く道は車で大丈夫なのかと多少不安は感じますが、車でそのまま突入。

・鳥居から500mほど登ると、周りに小屋がいくつか建つ、車が数台はとめられそうなちょっとした広場に出ます。
 
・広場の片隅にはあずま屋が。こちらが散策路の入口のようです。案内の看板がいくつか。

・豊滝市民の森の地図。こんなにあちこち散策路がついているとは知りませんでした。一人で森へ踏み込むのにはちょっと勇気が要る雰囲気。
 
・そしてもう一方には『盤龍山信行院』の看板のある社が。その脇にはスチール物置が二つ並んで立っています。
 
・中を覗くと、壁から突き出たホースの先から水がジョロジョロ~っとダダ漏れ状態。これが『龍神の水』のようです。この時は誰も見かけませんでしたが、けっこう人気の場所のようで、水汲みのマナーについての注意書きなど、うるさいくらい掲示してありました。

・水は汲んで帰らずに、その場でちょっと味見だけしましたが、その味は特に印象に残っていません。

・物置のそばにも水の流れが。「この水は呑む事は出来ません」
  
・そばにはお地蔵さんや小さな祠もありました。
 
・その更に奥には黒くて小さな祠が。木札には『龍神の水』の文字が見え、その前の小池に水がちょろちょろと流れ込んでいます。昔の水汲み場はこちらにあったのでしょうか。
 
・帰り道、道路脇の小さな祠が目に留まる。
 
・何を祀ってあるのかは不明です。木札も、しめ縄が邪魔で読めず。
 
・祠のそばには小さな水流が。おそらく先ほどの湧き水の流れの続きです。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
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