ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】菜香 [中華@苫小牧]

2010年07月07日 22時05分44秒 | 外食記録2010
▲閉店 2017年8月に閉店 [2018.1.31記]
菜香(さいこう)[中華@苫小牧][Yahoo!グルメ]
2010.5.30(日)17:45入店(初)
注文 スープチャーハン 1000円

  
・苫小牧市春日町の双葉三条通沿いにある中華の店。支笏湖へ続く国道276号線との交差点より200mほど西側の、オレンジ色の外壁で目立つ建物です。
   
・庶民的な雰囲気の店内はカウンター約15席と、こあがりには焼肉設備付きのテーブルが4卓。いかにも親切そうなおじさんとおばさん(ご夫婦?)でまかなっています。

・目の前のカウンターの上には白菜がゴロゴロ並んでいます。私が食べている間、店の主は仕込みのためか、延々と食材を包丁で刻みつづけていました。その刻み方がなんともリズムよく、打楽器の練習でもしているかのようです。

・メニューはラーメン他の中華料理に加えて焼肉も。今回は玄関先でパッと目についたスープチャーハン(上湯炒飯)を注文。
 
・実は『スープチャーハン』なるものは初体験。ネギの浮いた塩味スープに沈むチャーハンは、意外にもそれほどチャーハンらしさを失わず、しっかりとその味を主張しています。熱々なので火傷に注意。チャーハンの具材はてっぺんにカニのムキ身がたっぷり乗り、その他にはチャーシュー、タマネギ、シイタケ、卵などなど。見た目に少々地味ですが、味の方は家庭的で、作り手の誠実さが伝わってくる味です。これはかなりイイ感じ。千円でも特に高いとは感じない味とボリュームでした。

 
[Ricoh GX200]
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【写】ノートルダム聖堂(フランス・Paris)前編

2010年07月07日 08時01分41秒 | 撮影記録2009
ノートルダム聖堂(フランス・Paris)前編 撮影日 2009.11.5(木) [HomePage][Googleマップ]
・フランス旅行もいよいよ最終日。昼前にはパリを発たなければならないので、朝食前の早朝に最後のパリ散策へと出かけました。

・目指したのはノートルダム聖堂(Cathedrale Notre-Dame de Paris)。宿泊したホテルから歩いて行ける距離でしたが、あえて地下鉄で行ってみました。この頃にはパリの地下鉄にもすっかり慣れっこに。電車を降りて地上へ出てみると、すぐに聖堂を発見。
 
・セーヌ川にかかる橋を渡る。まだ薄暗い空には月が出ていました。
 
・橋げたには "N" の文字が刻まれていますが、ナポレオンの "N" でしょうか。また、川岸の改装中のビルを覆う目隠しにはいろいろな絵(広告?)が描かれています。
 
・橋の上から見た聖堂。

・周囲の街並。
 
・聖堂はセーヌ川の中洲(島?)にあります。

・聖堂前の広場にあった地下へと続く階段。『CRYPTE ARCHEOLOGIQUE』とは何のことやら分かりませんでしたが、後で調べてみると、地下遺跡を見学できる場所のようです。
  
・聖堂の正面より。左右対称の二つの塔が印象的です。
 
・真下より見上げた図。やはりこちらも壁の装飾の芸が細かい。
 
・正面入口のレリーフ。イエスを中心に夥しい数の天使たちが彫り込まれ、しかも一体一体顔が違っています。
 
・まだ時間が早いらしく、扉は閉ざされたまま。入口にはコンサートの案内が貼り出されていました。
 
・扉の装飾もまた見事。
 
・そうこうしているうちに、大きな扉が内側から重たげに開き、中から掃除のおばちゃんが出てきました。もうすぐ中に入れるようです。

・聖堂前の広場を振り返った図。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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