ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】吉野鮨 [いろいろ@奈井江]

2010年07月02日 22時02分24秒 | 外食記録2010
吉野鮨(よしのずし)[いろいろ@奈井江][Yahoo!グルメ]
2010.5.27(木)18:15入店(初)
注文 寿司・ラーメン(醤油)セット 1000円

   
・JR奈井江駅のすぐ前にあるお店。"寿司屋" を名乗っていますが、店舗の周囲にはラーメンのノボリがはためいています。
   
・少々うら寂しい雰囲気の漂う店内はカウンター5席、イス席4卓、座敷3卓。

・メニューは寿司のほか丼物、定食、ラーメン、カレー、一品料理と何でもありです。店先のボードで『当店NO1商品』の文字のあった寿司とラーメンのセットを注文。
   
・ラーメンは澄んだスープで、その表面には牛乳を温めたときのような、油の薄膜がはっています。焼鳥が名物の美唄だけに、鶏のスープなのか独特のコクがあり、昔ながらの味。寿司屋が片手間に作ったとは思えないほどの作り込みようです。麺は縮れが少なく、ブツブツとした歯ごたえ。具はチャーシュー1枚、長ネギたっぷり、ワカメ、メンマ、ゆで卵1/3など。
   
・寿司は握り寿司が4貫(ホッキ、エビ、イカ、白身魚)に鉄火巻が二つ。いずれもワサビがきいています。味の方はとりたてて印象に残らず。

 
[Ricoh GX200]
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【写】ルーヴル美術館(フランス)(4)

2010年07月02日 08時01分51秒 | 撮影記録2009
ルーヴル美術館(フランス)(4) 撮影日 2009.11.4(水) [HomePage][Googleマップ]
・世界屈指の美術館散策もいよいよ佳境へ。

・次に訪れたのは『ナポレオン三世の居室』。
 
・一歩その部屋に足を踏み入れると、あまりのきらびやかさに息をのむ……絶句。同美術館の展示品の中ではこちらのインパクトが一番強烈でした。天井にかかる巨大なシャンデリアは軽自動車くらいの重量はありそうですが、よく天井が抜けないものです。

・円形の豪華なソファー。これは継ぎ目が無いようでしたが、移動はいったいどうするのでしょうか。
 
・部屋中キンキラキンで目がどうにかなってしまいそうです。
 
・壁にかかる、王妃らしき女性の肖像画。
 
・マンガに出てきそうな、非現実的な長テーブルの豪華な食卓。

・別角度より。
 
・食堂の天井の装飾。
  
・王の寝室。ベットの脇に置かれたソファーは、現代の一般住宅でも使えそうなかわいらしいデザインです。
 
・窓辺のベンチに腰掛けて一休み。美術館前の広場のはるか向こうにはエッフェル塔が見えます。

・広場を見下ろす石像たち。外壁もかなりの凝りようです。
 
・こちらは謁見の間でしょうか。玉座の "N" はナポレオンの "N" ?
 
・石造りの階段を降りて階下へ。これらが全て石で作られているとはちょっと信じ難い気分です。
 
・ガラス張りの屋根つきの中庭に出ました。
 
・あちこちに石像が立ち並び、ちょっとした異空間です。

・そろそろ歩き疲れて体力が消耗し、美術館を出ることに。ここまでの所要時間は約2時間半。当然ですがこれだけの時間で見て回れるのは極々僅か、ほんの一部分のみです。
 
・出入口のガラスのピラミッド下より。入場時よりも人が増えているような気がしますが、行列を作るというほどでもありません。
 
・美術館前の広場より。この日は風が強く肌寒い天気でした。この後、昼食を食べるため、美術館そばのレストランに寄りました。
・余談ですが、美術館内にてトイレに行こうとパンフレットの見取図に従ってその場に行ってみるが、何故かトイレが見あたらず周辺をウロウロ。しばらくして展示品が途切れる通路の壁面に取っ手があったのでこれを押してみると、なんとその中がトイレになっていました。そこがトイレであることを示す表示は一切無し。「忍者屋敷か!!」と突っ込みたくなるようなカモフラージュです。おそらくは館内の景観を乱さぬようにとの配慮なのでしょうが、日本とは全く異質の思想を感じました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
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