ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】軽食喫茶 ハーモニー [いろいろ@登別]

2010年07月01日 22時12分19秒 | 外食記録2010
▲閉店 2017年4月閉店 [2019.7.24記]
軽食喫茶 ハーモニー(けいしょくきっさ はーもにー)[いろいろ@登別][登別市手をつなぐ育成会][Yahoo!地図]
2010.5.27(木)12:30入店(初)
注文 ハーモニーセットB 730円

 
・こちらは登別のJR幌別駅から鉱山町方面にのびる道路の途中にある登別市民会館です。その一階ロビーに喫茶コーナーがあります。
 
・食事後に知ったことですが、こちらは障害児・者を抱える親らでつくる「登別市手をつなぐ育成会」の運営によるお店でした。
  
・店内はイス席約8卓。仕事が昼休みのおじさんたちの姿が目立ちます。

・メニューは麺類・定食・カレー・飲み物などひと通り揃い、いずれも安価です。エビピラフとエビフライのセットを注文。
  
・エビピラフもエビフライも明らかに業務用の冷凍食品の風味ですが、丁寧な調理でその味を最大限に引き出しており、心のこもった料理に感じられます。
 
・つけあわせのポテトフライ、福神漬、サラダ。

・付属のスープ。

・食後に出てきたお茶。


[Ricoh GX200]
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【写】ルーヴル美術館(フランス)(3)

2010年07月01日 08時06分22秒 | 撮影記録2009
ルーヴル美術館(フランス)(3) 撮影日 2009.11.4(水) [HomePage][Googleマップ]
・広大で複雑な美術館の中で迷子になった、その続き。

・前出のエジプトエリアをなんとか脱出し、階段を登ったところで目前に半ケツ状態の大理石像が出現。
  
・「お? これは!?」と前に回ってみると、有名な『ミロのヴィーナス(アフロディテ)』でした。なんとなく知っているつもりでいても、そのイメージはぼやけており、改めてマジマジと見ると、「こんな顔やポーズをしていたっけ??」と初めて目にするような印象です。
 
・有名作品だけあって周囲には人混みが絶えることがありません。その作品について何も知りませんでしたが、元々は紀元前の作で1800年代になってミロス島の土中から掘り起こされたものだそうです。

・窓から中庭を覗くと、四角く庭を囲む建物はどこから見ても同じに見えてしまいます。これも迷子の一因に。
 
・大理石の彫刻の間。観覧客も風景の一部になっています。

・数ある像のなかでも驚いたのがこれ。少年の寝ているクッションのフワフワ感が石とは思えぬ質感です。
  
・次なる目的地へ向けて館内を移動。廊下の装飾はブロック毎に異なっており、見ていて飽きることがありません。

・窓からの中庭の眺め。ガラスの厚みが不均一で外の風景が歪んで見えます。このガラス自体もかなり古い物のようです。
 
・こちらは王宮時代を再現した部屋。

・人の背丈ほどありそうな巨大な壺(?)。
 
・精巧な細工のされた小さな時計いろいろ。

・中庭の眺め。こちらの中庭は屋根付きで、彫刻作品が並んでいます。

・次の目的地である『ナポレオン三世の居室』にいよいよ足を踏み入れる。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS]
コメント (2)
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