ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2010.7.18(日)~7.24(土)

2010年07月24日 22時08分15秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。Tシャツ一枚という格好がどうも似合わない気がするぴかりんです。

●7/18(日)
【練】西端ゆりあヴァイオリン教室合宿 二日目
 前夜の夜更かしがたたって案の定、定刻8時に起きれず、同室の小学生の子供に起こされ、朝食に遅れるという失態。ひたすら、”合奏”、”小編成アンサンブル”、”飯" のローテーションの一日。二日酔いと寝不足で重たい体をひきずってどうにか乗り切る。「今日こそ12時前に寝る!」つもりだったが、午前1時頃に余興のアンサンブル大会が始まってしまい、結局3時ごろ就寝。

●7/19(月)
【演】西端ゆりあヴァイオリン教室合宿 発表会
 合宿の締めくくりとして、練習の成果の発表会を行った。前半の少人数アンサンブルの部では、バッハの二台のバイオリンと通奏低音(チェロ)のためのソナタ BWV1036 第1楽章とモーツァルトの弦楽四重奏「狩り」KV458 第1楽章にそれぞれチェロとビオラで参加。後半の合奏曲はドラゴンクエスト、ホルベルグ組曲、ハイドン交響曲「ロンドン」第1楽章、キラキラ星を演奏。最後に集合写真撮影の大仕事をこなし、無事合宿終了。

●7/20(火)
・酷暑
 予報によるとこの日の室蘭の最高気温は28℃。内地に比べれば全く生温いが北海道仕様の体にとってはダメージが大きい。ほとんど頭が働かず、合宿の疲れもあり一日中ボーっとして過ごす。

●7/21(水)

●7/22(木)
・夏終了?
 気候は急激に涼しくなり、今にも雨が降り出しそうな厚い雲がたれこめる、半袖では少々肌寒いような天気に。もう暑さのピークは越えた??

・ああ勘違い…… 日照時間について
 「東京よりも札幌の方が東にあるので日の出も日の入りも札幌の方が早い」と信じ込んでいたところ、これが間違いであることが判明し、愕然とした。実際は東西の経度の影響よりも南北の緯度の影響の方が強く、「夏は札幌の方が東京よりも早く日が出て遅く日が沈み(昼が長い)、冬はそれが逆転する」のが正解。これって小学生レベルの知識??
★参考リンク:東京と札幌、先に日が昇るのはどっち?(海上保安庁海洋情報部)
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/faq/astro/sunrise.html#time

●7/23(金)
【鑑】第7回 蘭岳コンサート Jazz
 大学で定期的に行なわれる無料コンサート。コンサートがこの名称になってからは聴きに行くのは初めてのこと。今回はジャズの演奏会とのことで普段のクラシックの演奏会とはひと味違った音楽が聴けるものと楽しみに行ってみた。出演は室蘭出身のMIHOKOさん(ピアノ)と粟谷巧さん(ベース)のお二人。私を含め、普段からジャズを聴き慣れないジャズ初心者の聴衆が多いらしく、はじめは「どうしてよいか分からない」空気だったが次第に緊張はほぐれ、和やかな雰囲気に。二人の演奏は、湿度を感じさせない軽やかな、ポピュラー音楽的な演奏。少々物足りなさを感じ、半分ぐらい寝てしまったがサプライズゲストのトランペットが加わってからは状況が一変。その存在感は圧倒的で、事前に想像していた "Jazz" のイメージに近いこぶしのきいた演奏が繰り広げられた。欲を言えば、客席でかしこまって聴くのではなく、酒を片手にもっと気楽に楽しみたかったところ。
★参考リンク:第7回蘭岳コンサートを開催します(室蘭工業大学)
http://www.muroran-it.ac.jp/saisin/100602concert/index.html

●7/24(土)
・本日の実家のツマミ
 キュウリの浅漬けとチーズ、刺身盛り合わせ、酢ダコ、ブロッコリー。

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【社】五桂神社(岩見沢・上志文町)

2010年07月24日 08時55分06秒 | 参拝記録
五桂神社(岩見沢・上志文町) 参拝日 2009.12.10(木) [Yahoo!地図]
 
・こちらは岩見沢の北の街外れ、『いわみざわ公園』の奥に広がる田園地帯です。岩見沢市街から続く道道38号線と栗山方面から続く道道30号線との交差点より300mほど公園(北)側へ進んだ地点。

・西の空を見ると、日が沈むところできれいな夕焼けが。
 
・公道だか私道だかよく分からぬ畑の中の道を徒歩でちょっと入ると鳥居が見えてきます。雪の上には獣の足跡が点々と。
 
・神社の正面より。

・こちらは車道から見て農家の建物の裏側になります。地図を見ながらしばらく迷いましたが、民家の合間に鳥居を見つけてなんとか辿り着きました。
 
・鳥居は木製で立派なしめ縄がかけられています。後で由緒を見ると、この鳥居は境内の木で作成されたそうです。

・鳥居をくぐって社へ。
 
・参道にあった由緒を記した看板。明治34年奉納の手水石があるとのことですが、これは見あたりませんでした。見落としてしまったのでしょうか。
 
・社の前より。

・拝殿の中は暗く、うまく写すことが出来ませんでした。
 
・戸の上に何かがかかっているようだが暗くて何だか分からない……と、フラッシュをたいて撮ってみるとそれは天狗の面でした。これが由緒記にあった "吉田金造" 作の面のようです。これはちょっと近寄り難い不気味さ。

・帰り道。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント (1)
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