goo blog サービス終了のお知らせ 

ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2013.1.27(日)~2.2(土)

2013年02月02日 22時00分12秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。泊り込みの飲み会で最後まで付き合う体力が無くなってきたぴかりんです。

●1/27(日)
【旅】東北演奏旅行4日目
  
 花巻にて早朝散策 → 演奏会リハーサル → 本番 → 花巻泊

【演】北海道農民管弦楽団 花巻公演
   
 「農民によるオーケストラを作りたい!」 その昔、宮沢賢治が思い描いた夢を引き継ぎ、北海道にて設立されたオーケストラが、遂に宮沢賢治の故郷である花巻にて演奏会を開催。そんな記念すべき演奏会に参加できて幸せだった。終演後会場を埋めた600強の聴衆からは、温かい響きの盛大な拍手が。また、打ち上げにて、地元関係者のおじいさんよりスピーチが。なんとそのお兄さん(故人)が、かつて賢治が数名で組織した楽団のバイオリンを担当していたとのこと。「彼らに今日の演奏を聴いてもらえたら、どんなに喜んでもらえたことか!」という言葉は感動的だった。そして翌朝の地方紙には、デカデカと一面に記事が載り驚いた。
《関連リンク》
†岩手日報 ~迫力農民オケで賢治の世界共有 花巻で北海道の楽団
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130128_4

●1/28(月)
【旅】東北演奏旅行5日目
  
 早朝花巻出発、レンタカーにて単独移動 → 大船渡 → 陸前高田→ 高田小にて演奏会 → 遠野 → 花巻でレンタカー返却し新幹線で移動 → 八戸にてフェリー乗船 → 船中泊

・震災被災地初訪問
           
 演奏会の前に、レンタカーにて一人で津波で大きな被害を受けた大船渡と陸前高田を回った。陸前高田では海に近づくにつれて、ただただ更地の広がる異様な光景が目に入り鳥肌が。その海際のほこりっぽい地面にたつと、自然と涙が出てくるような眺めだった。室蘭でいうと、イタンキ浜から中島町までが壊滅したような状況。まさに見ると聞くとでは大違い。衝撃的な体験だった。

【演】北海道農民管弦楽団演奏会@高田小学校
     
 リハーサルを予定よりやや遅れて開始し、子供たちが入場し始めてからもまだ終わらず、やっと終わったところで慌てて着替え。そして着替え終わったらもう開演という、今まで経験したことのないような慌ただしさの演奏会だった。会場の体育館は寒く、冷たい床に座って聴かなければならない子供たちが心配だったが、演奏は楽しんでもらえたようだ。終演後、地元の方が用意してくださった炊き込みご飯とひっつみ汁をまた慌ててかきこんで、集合写真を撮る間もなく、バスは仙台空港目指して発車。かなりギリギリで、何とか帰りの飛行機には間に合ったようだ。

●1/29(火)
【旅】東北演奏旅行6日目
 フェリーにて早朝苫小牧着、自家用車で移動 → 虎杖浜で温泉・朝食 → 室蘭着

●1/30(水)

●1/31(木)
・ああ勘違い~『アボカド』
 ずっと『アボガド』と発音していたら、実は一部濁点が付かないことが判明。思わぬフェイント。

●2/1(金)

●2/2(土)
・本日の実家のツマミ
 手前より、ブロッコリーとカマンベールチーズ、切干大根のようなもの、マグロ山かけ。一人で晩酌していたら突如地震が。その揺れで二階から母親が起き出してきた。

~~~~~~~
【PR】テレビ放映
 
3/1(金)19:30-19:55 NHK札幌『北海道クローズアップ』にて農民オケの模様が放映予定

【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
  
<2013年>
2/10(日)14:00開演@ちえりあ:札幌市民オーケストラ第75回アトリエコンサート
2/11(祝月)第4部18:45開演@Kitara大ホール:情熱の日・芸術祭@オーケストラHARUKA
2/16(土)18:45開演@大麻公民館えぽあホール:第4回黒澤記念室内楽演奏会

~~~~~~~
↓ランキング参加中。
●人気ブログランキング投票
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】大石物産 地球岬売店 [いろいろ@室蘭]

2013年02月02日 15時00分18秒 | 外食記録2012
大石物産 地球岬売店(おおいしぶっさん ちきゅうみさきばいてん)[いろいろ@室蘭][Yahoo!ロコ]
2012.10.13(土)11:15入店(初)
注文 やきとり定食 700円

  
・室蘭半島の南の突端に位置する有名観光地『地球岬』の駐車場脇で営業する小さな店。三軒並んだ小屋のうち、真ん中の店になります。
  
・いかにも昔ながらの観光地といった雰囲気の店内は、カウンターのみ約10席。ご夫婦のお二人で店を賄っており、おばちゃんが話し好きで、あれこれ声をかけてくれます。
  
・店内では室蘭名物も販売中。中には地元民でも「こんな名物あったの!?」という品も。

・メニューはラーメン(650円~)、うどん・そば(450円~)、ご飯物など。今回は室蘭名物の『やきとり定食(700円)』を注文。
  
・ご飯の上に乗ったやきとりは三本。"やきとり" とは言っても室蘭では当然豚肉です。甘いたれを絡めた豚肉は、質があまり良くなく味も食感も今一歩で、ほとんどたれの味だけを頼りに食べ進む。ご飯は柔らかめの炊き加減。メニュー写真には、カラシの小皿も見えますが、実際カラシは付いてきませんでした。忘れられてしまったものか、元々付かないものなのかは不明。分量的には腹八分目。
  
・酢醤油風味の海藻、たくわん、ワカメと長ネギの味噌汁。小鉢の海藻はワカメだと思って食べていたのですが、後で調べてみると、名物の『おさしみ昆布』だったようです。


[Canon PowerShot S100]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】おたる水族館(小樽)(1)

2013年02月02日 08時00分09秒 | 撮影記録2011
おたる水族館(小樽)(1) 撮影日 2011.8.21(日)[HomePage][Yahoo!ロコ]
 
・今回やってきたのは小樽の有名観光地『おたる水族館』。当日は青空の広がる行楽日和でした。
 
・坂の上の駐車場に車をとめ、観覧車の脇を通って水族館へ向かう。

・まだ早めの時間帯だったので、坂の下の駐車場は空いていました。
 
・水族館入口。子供の頃に何度か訪れたことがありますが、今回は一体何年ぶりになるのかよく分かりません。
 
・玄関を入るとまずはウミガメがお出迎え。

・この入口のウミガメのプールは昔から変わらないような気がします。
 
・『海のパノラマ回遊水槽』 薄暗い大きな水槽内に様々な魚が泳ぎ回っています。
 
・悠々と泳ぎ回るエイの仲間。

・貫禄あるサメ。
 
・大きなイルカのプール。

・通路の片隅にあった、手造り感溢れる顔出し看板。
 
・こちらは川魚のコーナーでしょうか。イワナだかマスだかヤマメだか、私には区別がつきません。
 
・オオカミウオほか。

・水槽の底に潜む魚たち。

・水槽の上から光が射し込み、幻想的な光景に。
 
・ウヨウヨとチョウザメが泳ぐ水槽。
 
・何とも不思議な造形をしています。

・カワウソのコーナーにて。通路天井の透明なトンネルを渡るカワウソ。
  
・珊瑚礁を再現した熱帯の海のコーナー。色とりどりの小さな魚がたくさん泳いでいます。
 
・細長いヒレ(?)をたなびかせながら泳ぐ魚。
 
・小魚の群。

・派手な身なりのミノカサゴ。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, TAMRON A005]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする