goo blog サービス終了のお知らせ 

ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】WARUNG GEMBIRA [カレー@室蘭]

2013年02月06日 22時00分25秒 | 外食記録2012
▲閉店 同市高砂町に移転 [2014.12.31記]
WARUNG GEMBIRA(ワルン グンビラ)[カレー@室蘭][食べログ]
2012.10.17(水)17:30入店(初)
注文 ポークベジタブル(辛さ0・ライスS)1100円

    
・室蘭市中島町を通る中島通沿い、国道37号線とぶつかるT字路より150mほど奥まった場所で営業するスープカレー専門店。隣には『玉山』があります。以前には『TAMBOO』というスープカレー店が入っていた建物で、いつの間にかその看板が掛け変わっていました。パッと見では、前店と何も変わらないような雰囲気です。通りを挟んで向かい側の敷地に駐車場が数台分有り。
    
・前店は壁で仕切られていましたが、それが取り払われて見通しの良くなった店内は、イス席が大小8卓。スタッフは給仕の女性と、奥の厨房にももう一人いる様子。BGMにはエキゾチックな音楽が流れ、雰囲気は前店そのままといった印象です。

・メニューはスープカレーがメイン具材に応じて7種あり、千円前後の価格帯。そして、辛さ、ライス、トッピングをそれぞれ選びます。今回は『ポークベジタブル(1100円)』を、『辛さ0・ライスS』で注文。
    
・カレーの具材は、豚の角煮の小片が約5切れ、ウズラ卵、ナス、ピーマン、ニンジン、カボチャ、オクラ、ジャガイモ、ブロッコリー、レンコン、アスパラ、そしてたっぷりのキャベツ。豚肉には下味がついていません。野菜がたくさん入っているのでそれをすくって食べているうちに、スープも自然と無くなってしまいます。スープの辛さは「当店標準・中辛」の0番にしてみたのですが、これだとカレー特有の刺激がほとんど感じられず、辛味耐性があまり強くない私ですら風味に物足りなさを感じるほどでした。「スープカレー」というよりも、「カレー風味のする野菜スープ」とでもいった料理に思えます。
 
・Sサイズ(約150g)のターメリックライス。
・こちらの調理人は東南アジア系の外国人に違いない、と勝手に思い込んでいたのですが、会計時に奥から現れた男性は見るからに日本人の風貌でした。後から、前店の記事を見返すと、カレーの盛り付けや、メニューの辛さ表示などに共通点が見られるため、前店と無関係では無さそうですが、詳細については不明。

 
[Canon PowerShot S100]

《関連記事》
【食】CURRY & CAFE TAMBOO [カレー@室蘭](2009.12.28)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】小樽市総合博物館(小樽)前編

2013年02月06日 19時00分08秒 | 撮影記録2011
小樽市総合博物館(小樽)前編 撮影日 2011.8.21(日)[小樽市][Yahoo!ロコ]

・今回は小樽港の北側に位置する博物館にやってきました。
 
・ゲートをくぐると、本館の前に銅像がたっています。これは北海道鉄道の父といわれる、ジョセフ・クロフォードの像。

・博物館本館の見取図。
 
・入館すると、まず目の前に古い機関車がドーンと現れます。
  
・この機関車は『しづか号』。運転席も見ることができます。
 
・『ドームシアター』にてプラネタリウムがはじまるとのことで、機関車見学は後にしてそちらへ行ってみました。上映がはじまると、星のまたたく暗い部屋が心地よく、半分ぐらい寝てしまい、その内容についてはあまり覚えていません。
 
・プラネタリウムを見終え、再び鉄道関連の展示室へ。海外のレールや、歴代の駅員の制服など。

・「ポイントのやくわり」を学べる大きなパネル。

・『しづかホール』に展示されている一等客車『い1』の説明板。
 
・『い1』内部の様子。北海道らしく、ストーブが設置されています。
 
・その昔の鉄道敷設工事を再現した大きなジオラマ。とても精巧な造りです。
 
・日米の国旗を掲げて走るSLや、昔の手宮駅(現博物館)を再現したジオラマ。

・定山渓鉄道の模型。
  
・元々こちらは『小樽交通記念館』だっただけに、鉄道関連の展示が多くなっています。

・SL模型の行列。
 
・二階より吹き抜け下のホールを見下ろす。
 
・二階の科学展示室と実験室。『小樽市青少年科学技術館』から移設された物のようです。
 
・『企画展示室』では『商大百年』と銘打った小樽商科大学の歴史についての展示がありました。
 
・本館の裏口を出て、野外展示場へ。外では様々な鉄道車両が展示されています。
 
・アームの付いた黄色い車体の操重車。
 
・操重車に連結された黒い車体は救援車。
 
・救援車内の様子。事故救援のための道具が、いろいろ詰まっています。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする