ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】いぶいぶ [いろいろ@苫小牧]

2013年02月05日 22時00分13秒 | 外食記録2012
▲閉店 久しぶりに前を通りかかると店は空になっていた [2014.12.31記]
いぶいぶ(ibu ibu)[いろいろ@苫小牧][ウェブ よみとま][食べログ]
2012.10.14(日)18:40入店(初)
注文 レンダン丼 1000円

 
・苫小牧市住吉町の明野北通と双葉大通りが交わる交差点の一角に、わりと最近出現した店。以前、『よってや食堂』が入っていた場所です。店名はインドネシア語で "母親"(複数形)の意。
 
・前店とほとんど変わらぬ雰囲気の店内は、カウンター約10席、イス席2卓、こあがり1卓。店を賄うスタッフはお姉さんが一人。この時は不在でしたが、店主はインドネシア出身なのだそうです。

・メニューはインドネシア料理の他、通常の定食や一品料理などが各種。やはりインドネシア料理が物珍しいため、『レンダン定食(1000円)』を注文。すると店のお姉さんより、「丼にした方がオススメですよ」とのことなので、そちらでお願いしました。
  
・出てきた丼に乗るのは、千切りキャベツと牛肉が約6切れ。『レンダン』とはインドネシアの牛肉の煮込み料理だそうです。そのソースは、異国を感じさせる独特のピリ辛風味で複雑な味がして、ご飯のお供として違和感ありません。それほど大きな丼ではありませんが、ご飯がみっちりと盛られているので、意外とボリュームがあります。しかし、肉の量についてはそれほど多くないので、もし定食が別皿だとすると、見た目に少々寂しくなってしまうかもしれません。1000円という価格がやや高く感じられますが、牛肉を贅沢に使っているので、仕方の無いところでしょうか。

・普通とはひと味違ったワカメスープ。
  
・つけあわせのエビせんべい。好みで辛いソースをつけていただきます。インドネシアでは、ご飯におやつに時を選ばず、好んでよく食べられているのだとか。

  
[Canon PowerShot S100]
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【写】おたる水族館(小樽)(4)

2013年02月05日 08時00分55秒 | 撮影記録2011
おたる水族館(小樽)(4) 撮影日 2011.8.21(日)[HomePage][Yahoo!ロコ]
・次から次へと繰り出される、海の生き物達のショーの続き。

・芸を披露するセイウチのメス。ひげ面で牙も見えますが、よく見ると、とても優しい目をしています。
 
・ペットボトルの水を飲んで観客に向かって放水。
 
・観客から選ばれた小さな子供のほっぺに「チュー」。なにしろ相手は巨大な動物なので、見ているこちらがハラハラしてしまいます。
 
・芸を終え、手を振って別れの挨拶。

・次なる演目は、イルカショー。
 
・登場したイルカはスタッフの合図で、勢いよくプールへと泳ぎだします。
 
・次々と豪快なジャンプを決めるイルカ達。
 
・水から上がって、観客に御挨拶。
 
・隊列を組んで背泳ぎ。

・ご褒美の魚を食べる。
 
・再び水上を跳ね回るイルカ。
 
・器用に口先で輪を回しながら立ち泳ぎ。

・最後に尾びれを振って、「サヨウナラ」。
 
・ショーが終わり、客のはけたイルカスタジアム。プールの隅では、イルカが好奇心いっぱいの様子で顔を出し、こちらの様子を覗っていました。こちらの水族館には過去何度か訪れたことがありますが、いつも水槽だけを見て回った記憶しかなく、このようなショーを観覧するのは初めてのこと。今回は、内容盛り沢山のショーを見ることができ、大満足でした。

・再び本館へと戻り、残りの水槽を見て歩く。
 
・「オホーツク海・ベーリング海の魚」の大きな円形の水槽。
 
・優雅に泳ぎ回る、世界最大級のカレイ『オヒョウ』。

・コワ面のオオカミウオ。
 
・水槽の魚もあれこれかなり撮ったのですが、照明が薄暗い上に魚に動き回られるとブレてしまい、使える写真はほとんどありませんでした。

・小水槽の看板によじ登るハゼ。
 
・本館2階のオオサンショウウオのコーナー。
 
・左からやって来たオオサンショウウオが、もう一匹を物ともせずにその下を突き進んでいきました。
・これにて水族館見学は終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, TAMRON A005]
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