おはようございます。
今日も一日がんばります。
ただいま枚方市駅を出発。
本日夜、四国へと渡る予定。

とある小さな社へ来てみると、足を引きずりながら、社の周りをぐるぐる回ってお参りするおじいさんがいた。
そのおじいさんが、境内の写真を撮っている私の脇を通り過ぎるとき、
「○×○×!」
と突然声をかけてきてびっくり。
関西の訛りが強くて話を聞き取りづらかったが、よくよく話を聞いてみると、
「これから上のお宮さんに行くから、お宮さんの写真撮るんやったらついといで」
ということらしい。突然の申し出に戸惑いながらも足の悪いおじいさんについて行くことに。
その道すがら、北海道から来たことを話すと、おじいさんはこの土地の歴史についてあれこれ教えてくれた。
そして、地元民でしか知り得ない小路の突き当たりまでやってくると、地図には載らない小さな祠が。
祠で手を合わせる私の姿を見たおじいさんが、
「ええ心掛けやなぁ~ あんた、出世するで」
とニヤリ。
そして、「今日はいいお参りできましたわ。おおきに」と感謝の言葉までいただき、恐縮してしまった。
『親切なおじいさんに出会った』というだけの話だが、なにかそれだけでは済まない『神の導き』といった雰囲気漂う、ちょっぴり不思議な体験だった。

朝は喫茶でカレー、昼は鉄板焼き屋でハンバーグを食す。
それにしても、大阪の食事は安く感じる。
普段の道内での食事の7~8割の値段といった感覚。

大阪の神社あれこれ。

大阪の景色あれこれ。

時間無く、梅田にて慌ただしく串カツをビールで胃に流し込む。

大阪駅にてバス乗車。いよいよ四国(鳴門)へ。

鳴門にてバスを降り、開口一番、「寒い!」
そして、バス停下の斜面に設置されたスロープカー『すろっぴー』(無料)にいきなり度肝を抜かれた。

ホテルそばの居酒屋にて夜食。
鳴門は想像以上に小さな街で、マティーニの飲めるバーなど期待できないらしい。
おとなしく、寝よう。
明日は渦潮ほか見学予定。
今日も一日がんばります。
ただいま枚方市駅を出発。
本日夜、四国へと渡る予定。


とある小さな社へ来てみると、足を引きずりながら、社の周りをぐるぐる回ってお参りするおじいさんがいた。
そのおじいさんが、境内の写真を撮っている私の脇を通り過ぎるとき、
「○×○×!」
と突然声をかけてきてびっくり。
関西の訛りが強くて話を聞き取りづらかったが、よくよく話を聞いてみると、
「これから上のお宮さんに行くから、お宮さんの写真撮るんやったらついといで」
ということらしい。突然の申し出に戸惑いながらも足の悪いおじいさんについて行くことに。
その道すがら、北海道から来たことを話すと、おじいさんはこの土地の歴史についてあれこれ教えてくれた。
そして、地元民でしか知り得ない小路の突き当たりまでやってくると、地図には載らない小さな祠が。
祠で手を合わせる私の姿を見たおじいさんが、
「ええ心掛けやなぁ~ あんた、出世するで」
とニヤリ。
そして、「今日はいいお参りできましたわ。おおきに」と感謝の言葉までいただき、恐縮してしまった。
『親切なおじいさんに出会った』というだけの話だが、なにかそれだけでは済まない『神の導き』といった雰囲気漂う、ちょっぴり不思議な体験だった。


朝は喫茶でカレー、昼は鉄板焼き屋でハンバーグを食す。
それにしても、大阪の食事は安く感じる。
普段の道内での食事の7~8割の値段といった感覚。




大阪の神社あれこれ。




大阪の景色あれこれ。

時間無く、梅田にて慌ただしく串カツをビールで胃に流し込む。


大阪駅にてバス乗車。いよいよ四国(鳴門)へ。

鳴門にてバスを降り、開口一番、「寒い!」
そして、バス停下の斜面に設置されたスロープカー『すろっぴー』(無料)にいきなり度肝を抜かれた。

ホテルそばの居酒屋にて夜食。
鳴門は想像以上に小さな街で、マティーニの飲めるバーなど期待できないらしい。
おとなしく、寝よう。
明日は渦潮ほか見学予定。