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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】かあちゃんのラーメン屋 [いろいろ@岩見沢]

2013年02月12日 22時00分48秒 | 外食記録2012
かあちゃんのラーメン屋 [いろいろ@岩見沢][食べログ]
2012.10.20(土)16:00入店(初)
注文 天丼 600円

   
・岩見沢南部を走る国道12号線沿い、JR上幌向駅より200mほど南側で営業する小さな店。同じ並びには『増家』があります。周辺の国道沿いでは異彩を放つ建物で、前々から気になっていた店です。店先には「大政」の看板もかかっていますが、「かあちゃんのラーメン屋」とどちらが正式な店名なのかはよく分かりません。
   
・「かあちゃんの」というくらいだからオバちゃんが切り盛りしているのかと思いきや、店に入って「いらっしゃいませ~」と奥から顔を出したのはオヤジさんでした。どうでもいい事ではありますが、ちょっぴり釈然としない気分。昔ながらの食堂の雰囲気の店内には長テーブルが二つあり、イスが約20個並んでいます。給水や配膳はセルフで行います。テレビではひたすら通販番組が流れており、『フードパッカー』の宣伝を延々と聞く羽目に。

・壁のメニュー表には「日本一うまい」の文字があり、自信満々。ラーメンが500円より、天丼600円、うな重(梅)1800円など。ラーメンよりはご飯の気分だったので『天丼(600円)』を注文(うなぎは苦手なので考慮外)。『ビックリ天丼(1000円)』も気になりましたが、大食いには自信が無いうえ、危険な薫りがプンプンするのでパス。
   
・天丼の具材はエビ、イカ、白身魚、ヨモギ、ナス。衣はややしんなりとした食感で、タレは甘すぎず、程よい味加減です。
 
・「600円」といっても安っぽい所は無く、これが「800円」と言われても疑問に感じないような質と量の良心的な天丼でした。
 
・付属のたくわんと、ワカメと長ネギの味噌汁。


[Canon PowerShot S100]
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【写】KSU Insect Zoo(Manhattan,KS,USA)前編

2013年02月12日 19時00分57秒 | 撮影記録2011
KSU Insect Zoo(Manhattan,KS,USA)前編 撮影日 2011.9.2(金)[KSU][Googleマップ]
 
・こちらはカンザス州立大学構内の "KSU Gardens"。母親等はM教授と仕事上の打ち合わせがあるとのことで、それとは関係の無い私は庭にある "Insect Zoo"(昆虫館)で時間を潰すことに。その入口の壁面にはアリのオブジェが隊列を作っています。
 
・昆虫館の入口付近の様子。入場料は2ドルです。
[画像(閲覧注意)]
・入口そばにガラスケースがあり、「一体何がいるのかな?」と顔を近づけた瞬間、毛むくじゃらの巨大なクモに気がつき、「うわっ!」と思わず後ろへ飛び退る。その様子を見ていたスタッフに笑われてしまいました。
※今回、人によっては刺激が強すぎると思われる画像については、サムネイルを外して文字リンクにしました。クモやゴキブリが苦手な方は閲覧注意!
 
・大きな木の模型には、様々な蝶の標本がディスプレイされています。

・下の水槽には魚が泳いでいました。

・"PETTING ZOO AREA" ペットの昆虫コーナー。ペットとは言っても、プラスチックケースに入っているのは、タランチュラ、ゴキブリ、ヤスデですが。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・大きな黒いクモと、ミミズのような姿のヤスデの仲間。スタッフに声をかけると直接触れるようですが、とてもその勇気はありませんでした。昆虫好きだった子供の頃であれば喜んで触ったでしょうが。
[画像(閲覧注意)]
・タランチュラの標本。上半分がカットされており、体の内部が丸見え。
 
・カンザスに生息する昆虫の標本と、自由に触れる虫の標本あれこれ。試しにタランチュラの死骸を手にとってみましたが、想像以上に軽いです(死んでるせいかもしれませんが)。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・巨大なムカデの標本と、プラスチックケースの中を這い回る生きたムカデ。
 
・小さな子供が遊ぶためのコーナーも設けられています。

・いよいよ生きた昆虫達の展示がはじまります。こちらはゴキブリ(cockroach)のコーナー。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・体長3cm程の灰色の羽を持つゴキブリが、木に群れている様子。後頭部(?)にオシャレな紋章が入っています。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・体長1~2cmの赤味がかった羽無しゴキブリ。水槽内にまんべんなくどっさりいます。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・上よりちょっと大きめの羽無しゴキブリ。中には羽有りも混じっていますが、羽の無いのは幼虫なのでしょうか。普段出会うことが無いので、このようにまじまじとゴキブリを観察するのは初めてのこと。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・小判のような形をした体長5cm程の大きな羽無しゴキブリ。木に群れている様はグロテスクで夢に出てきそうです。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・羽無しゴキブリのアップ。どこか『ダースベイダー』を彷彿とさせるいでたちです。ゴキブリといえば、常にせわしなく動き回っているイメージですが、こちらのゴキブリは皆おとなしく、ノロノロとしか動きません。しかし、何かの弾みで水槽が壊れて皆逃げ出したらと考えると……空恐ろしい気がします。
[画像(閲覧注意)]
・脱皮したてなのか、元からそういう色なのか、白く透き通った色のゴキブリが混じっていました。
[画像(閲覧注意)] [画像(閲覧注意)]
・水槽のガラス面にへばりついた巨大な灰色のタランチュラ。じっと眺めていても微動だにしません。ここまでくるとお分かりかと思いますが、こちらは一般的な昆虫館とは趣が異なり、特定の種に絞った展示をしている施設です。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, TAMRON A005]
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