●2021.5.1土
5:55 昨夜早く寝たので早い時間に目が覚めてしまった。
6:25 改めて福井のホテルで起床。
7:05 ホテル出発。
天候は曇りで肌寒い。
福井駅へ。
駅の前には恐竜がいる。
コインロッカーに荷物を預けたが、モバイルバッテリーも入れてしまって失敗。
仕方がないのでそのまま出発。
福井駅は新幹線のホームの絶賛工事中。
えちぜん鉄道の切符を購入。
窓口のスタッフの勧めで、一日フリーきっぷ(1000円)を買った。
7:49 えちぜん鉄道で福井駅を出発。
土曜日なのに制服姿の学生さんがたくさん乗っている。
途中の駅で学生さんがザーッと降りると、車両の客は自分一人になってしまった。
列車すれ違いのため、時々駅で待ち合わせ時間がある。
途中、車窓からキジを見かけて衝撃を受けた。
8:45 あわら湯のまち駅に到着。
バスに乗り換えて移動。
9:15 越前松島水族館着。
昭和の香り漂うレトロな雰囲気の水族館。
キレイなミノカサゴ。
近海でとれた珍しい魚も展示していた。
クラゲのコーナー。
優雅に泳ぐイカ。
2021年3月に捕れたというリュウグウノツカイの標本。
活発に動き回るコツメカワウソ。
建物屋上から見た水族館。
客の数は少なめ。
途中からパラパラと雨が降り出した。
独立した建物になっている大水槽。
大水槽の上より。
魚のえさも売っていた。
水槽の上を歩けるコーナーがユニーク。
上に立つと浮遊感を感じる。
初めて見る展示方法。
大きな水槽のあるペンギンコーナー。
水中トンネルではペンギンが皆陸に上がっていて、水中には何もいなかった。
イルカプールの覗き窓より。
残念ながら時間が合わず、イルカショーは見れなかった。
10:10 バスで水族館を出発。
少し乗って東尋坊に到着。
まずは東尋坊タワーに登ってみる。
周囲の景色を一望。
しかし海際の崖の様子はよく見えず。
近くの道路に救急車や消防車が集まり人が群がっていて、何かあったらしい。
場所が場所だけに、よくない想像をしてしまう。。。
海に出るまでの道にはぎっしりと店が並んでいる。
主に海産物の販売や飲食をする店。
商店街を抜けると、一気に視界が開けて絶壁が姿を現すが、想像していたのとはちょっと違う景観だった。
海面からの高さがもっと高いと思っていた(室蘭の地球岬のように)。
岩場の上を歩けるのでちょっと行ってみたが、端の方には怖くて近寄れず。
もし、つまづいて転んでそのまま崖下に真っ逆さま......などと想像すると足がすくむ。
かなり端の方まで行く強者も居て、見ているだけで恐ろしい。
海から崖を眺める遊覧船もあるが、海が荒れていて休業していた。
東尋坊の全景。
再びバスで移動。
三国港駅の手前で降りて昼食を食べることに。
「はまさか」という海鮮料理の店。
「お刺身定食(2200円)」を注文。
カレイやイカなどは甘くて特に美味しい刺身だった。
12:09 えちぜん鉄道の三国港駅を出発。
乗り込んだのは自分一人だけ。
福井駅に着く頃には賑わっていたが。
13:00 福井駅着。
よく見ると駅名看板や天井は木の板だった。
少し時間があったので駅周辺を散策。
「アオッサ」という新しそうな商業ビルに入ってみると、1階の衣料店のフロアは空きテナントが目立って寂しい雰囲気。
コインロッカーの荷物を回収。
13:36 特急しらさぎで福井駅を出発。
乗り込んでみると自由席でもガラガラ!
14:09 敦賀駅着。
自転車を借りようと観光案内所に行ってみると、専用アプリをダウンロードしてそこから手続きしてくださいとのこと。
もっと気軽に借りられるものと思っていたがアテが外れた。
アカウント作成やクレジットカードの登録など手続きが煩雑でイライラしながら作業。
何とか自転車を使えるところまで漕ぎ着けて、早速街の散策へ。
14:35 まず立ち寄ったのは気比神宮。
境内に入ろうとしたところで、バラバラっと雨が落ちてきたがまだ本降りにはならず。
移動中、海の方に黒い雲がかかって雷が鳴り出した。
天気予報は雷雨。
このまま降らずにいてくれると助かるのだが。
「人道の港 敦賀ムゼウム」を訪問。
どういう施設かよく分からぬままに訪れたが、昔のポーランド孤児やユダヤ難民の受入れ口として敦賀港が使われた出来事を伝える資料館で、まだ新しくて綺麗な館内だった。
資料館の成り立ちを解説するビデオを視聴。
「敦賀赤レンガ倉庫」へ。
てっきりたくさんの倉庫が立ち並んでいるのかと思ったら、あったのは2棟のみ。
倉庫内のジオラマを見学。
昔の敦賀をイメージした、模型電車が走り回る巨大なジオラマ。
スクリーンに映像が流れたり、照明が変化する15分間のジオラマショーがあった。
同会場では「リカちゃん展」も開催されていた。
どういう繋がりがあるのかよく分からなかったが。
金崎宫へ参拝へ。
長い石段を登って社を目指す。
こちらは恋愛関連にご利益があるそうで、素敵な結構相手が見つかりますようにー!!
ステッカー付きの恋みくじを引いてみた。
しかし小銭に200円が無かったので、500円玉を入れておいた。
自転車を走らせてちょっと離れた「気比の松原」まで行ってみた。
見事な松の森が続き、キレイな砂浜もあった。
この辺りで残り時間が少なくなったので駅へ戻ることに。
16:30 駅のそばの駐輪場に自転車を返却。
おかげでいろいろ回ることが出来て助かった。
そして、ギリギリ雨が降らなかったのも幸運だった。
使い始めの登録が面倒だが、それを済ませてしまえば便利なシステム。
16:45 敦賀発、東舞鶴行きの電車に乗車。
途中で盛大に雨が降ってきた。
17:57 小浜駅で下車。
駅のそばの商店街の一角で営業する「オバママ」という居酒屋に入店。
「ビール大」を頼むと、本当に大きなジョッキで出てきて思わずニンマリ。
2杯目は小浜の地酒「岳おろし」をいただいた。
「刺身の盛り合わせ」と「豚角チーズ焼」、どちらも美味。
特産物の「甘えびの唐揚げ」を頼んでみるとすごい量が出てきた。
数えてみると大きなエビが12匹。
完食すると満腹に。
19:35 居酒屋を出てホテルにチェックイン。
部屋は好みの和室。
早速大浴場へと向かう。
湯船一つだけのそう大きくはないお風呂だったが、貸切状態でゆっくり入れた。
ここで金崎宫で引いたおみくじを開いてみると「吉」だった。
さすがに疲れたけれども、風呂を上がって再び飲みに出かけた。
2軒目は「ゼロ」というバー。
まずはマティーニをいただく。
2杯目はカシスのフローズンカクテルをいただいた。
酔い醒ましにちょうどよい、冷たくてスッキリとした飲み口。
他の客はおらず、まだ若い男性マスターとあれこれ世間話。
「福井県は見えない壁で囲まれているような気がする」というマスターの言葉が印象的だった。
後からどやどやと常連客がやってきたところで退散することに。
もう一軒行くか迷ったがもうヘロヘロだったので宿に戻った。
そしてそろそろ寝ようと思ったところで、外で雷が鳴り出した。
22:50 昨夜に続いて早めに就寝。
隣の部屋の宴会の声が聞こえてきたがそれほど気にならず、直ぐに寝入った。
5:55 昨夜早く寝たので早い時間に目が覚めてしまった。
6:25 改めて福井のホテルで起床。
7:05 ホテル出発。
天候は曇りで肌寒い。
福井駅へ。
駅の前には恐竜がいる。
コインロッカーに荷物を預けたが、モバイルバッテリーも入れてしまって失敗。
仕方がないのでそのまま出発。
福井駅は新幹線のホームの絶賛工事中。
えちぜん鉄道の切符を購入。
窓口のスタッフの勧めで、一日フリーきっぷ(1000円)を買った。
7:49 えちぜん鉄道で福井駅を出発。
土曜日なのに制服姿の学生さんがたくさん乗っている。
途中の駅で学生さんがザーッと降りると、車両の客は自分一人になってしまった。
列車すれ違いのため、時々駅で待ち合わせ時間がある。
途中、車窓からキジを見かけて衝撃を受けた。
8:45 あわら湯のまち駅に到着。
バスに乗り換えて移動。
9:15 越前松島水族館着。
昭和の香り漂うレトロな雰囲気の水族館。
キレイなミノカサゴ。
近海でとれた珍しい魚も展示していた。
クラゲのコーナー。
優雅に泳ぐイカ。
2021年3月に捕れたというリュウグウノツカイの標本。
活発に動き回るコツメカワウソ。
建物屋上から見た水族館。
客の数は少なめ。
途中からパラパラと雨が降り出した。
独立した建物になっている大水槽。
大水槽の上より。
魚のえさも売っていた。
水槽の上を歩けるコーナーがユニーク。
上に立つと浮遊感を感じる。
初めて見る展示方法。
大きな水槽のあるペンギンコーナー。
水中トンネルではペンギンが皆陸に上がっていて、水中には何もいなかった。
イルカプールの覗き窓より。
残念ながら時間が合わず、イルカショーは見れなかった。
10:10 バスで水族館を出発。
少し乗って東尋坊に到着。
まずは東尋坊タワーに登ってみる。
周囲の景色を一望。
しかし海際の崖の様子はよく見えず。
近くの道路に救急車や消防車が集まり人が群がっていて、何かあったらしい。
場所が場所だけに、よくない想像をしてしまう。。。
海に出るまでの道にはぎっしりと店が並んでいる。
主に海産物の販売や飲食をする店。
商店街を抜けると、一気に視界が開けて絶壁が姿を現すが、想像していたのとはちょっと違う景観だった。
海面からの高さがもっと高いと思っていた(室蘭の地球岬のように)。
岩場の上を歩けるのでちょっと行ってみたが、端の方には怖くて近寄れず。
もし、つまづいて転んでそのまま崖下に真っ逆さま......などと想像すると足がすくむ。
かなり端の方まで行く強者も居て、見ているだけで恐ろしい。
海から崖を眺める遊覧船もあるが、海が荒れていて休業していた。
東尋坊の全景。
再びバスで移動。
三国港駅の手前で降りて昼食を食べることに。
「はまさか」という海鮮料理の店。
「お刺身定食(2200円)」を注文。
カレイやイカなどは甘くて特に美味しい刺身だった。
12:09 えちぜん鉄道の三国港駅を出発。
乗り込んだのは自分一人だけ。
福井駅に着く頃には賑わっていたが。
13:00 福井駅着。
よく見ると駅名看板や天井は木の板だった。
少し時間があったので駅周辺を散策。
「アオッサ」という新しそうな商業ビルに入ってみると、1階の衣料店のフロアは空きテナントが目立って寂しい雰囲気。
コインロッカーの荷物を回収。
13:36 特急しらさぎで福井駅を出発。
乗り込んでみると自由席でもガラガラ!
14:09 敦賀駅着。
自転車を借りようと観光案内所に行ってみると、専用アプリをダウンロードしてそこから手続きしてくださいとのこと。
もっと気軽に借りられるものと思っていたがアテが外れた。
アカウント作成やクレジットカードの登録など手続きが煩雑でイライラしながら作業。
何とか自転車を使えるところまで漕ぎ着けて、早速街の散策へ。
14:35 まず立ち寄ったのは気比神宮。
境内に入ろうとしたところで、バラバラっと雨が落ちてきたがまだ本降りにはならず。
移動中、海の方に黒い雲がかかって雷が鳴り出した。
天気予報は雷雨。
このまま降らずにいてくれると助かるのだが。
「人道の港 敦賀ムゼウム」を訪問。
どういう施設かよく分からぬままに訪れたが、昔のポーランド孤児やユダヤ難民の受入れ口として敦賀港が使われた出来事を伝える資料館で、まだ新しくて綺麗な館内だった。
資料館の成り立ちを解説するビデオを視聴。
「敦賀赤レンガ倉庫」へ。
てっきりたくさんの倉庫が立ち並んでいるのかと思ったら、あったのは2棟のみ。
倉庫内のジオラマを見学。
昔の敦賀をイメージした、模型電車が走り回る巨大なジオラマ。
スクリーンに映像が流れたり、照明が変化する15分間のジオラマショーがあった。
同会場では「リカちゃん展」も開催されていた。
どういう繋がりがあるのかよく分からなかったが。
金崎宫へ参拝へ。
長い石段を登って社を目指す。
こちらは恋愛関連にご利益があるそうで、素敵な結構相手が見つかりますようにー!!
ステッカー付きの恋みくじを引いてみた。
しかし小銭に200円が無かったので、500円玉を入れておいた。
自転車を走らせてちょっと離れた「気比の松原」まで行ってみた。
見事な松の森が続き、キレイな砂浜もあった。
この辺りで残り時間が少なくなったので駅へ戻ることに。
16:30 駅のそばの駐輪場に自転車を返却。
おかげでいろいろ回ることが出来て助かった。
そして、ギリギリ雨が降らなかったのも幸運だった。
使い始めの登録が面倒だが、それを済ませてしまえば便利なシステム。
16:45 敦賀発、東舞鶴行きの電車に乗車。
途中で盛大に雨が降ってきた。
17:57 小浜駅で下車。
駅のそばの商店街の一角で営業する「オバママ」という居酒屋に入店。
「ビール大」を頼むと、本当に大きなジョッキで出てきて思わずニンマリ。
2杯目は小浜の地酒「岳おろし」をいただいた。
「刺身の盛り合わせ」と「豚角チーズ焼」、どちらも美味。
特産物の「甘えびの唐揚げ」を頼んでみるとすごい量が出てきた。
数えてみると大きなエビが12匹。
完食すると満腹に。
19:35 居酒屋を出てホテルにチェックイン。
部屋は好みの和室。
早速大浴場へと向かう。
湯船一つだけのそう大きくはないお風呂だったが、貸切状態でゆっくり入れた。
ここで金崎宫で引いたおみくじを開いてみると「吉」だった。
さすがに疲れたけれども、風呂を上がって再び飲みに出かけた。
2軒目は「ゼロ」というバー。
まずはマティーニをいただく。
2杯目はカシスのフローズンカクテルをいただいた。
酔い醒ましにちょうどよい、冷たくてスッキリとした飲み口。
他の客はおらず、まだ若い男性マスターとあれこれ世間話。
「福井県は見えない壁で囲まれているような気がする」というマスターの言葉が印象的だった。
後からどやどやと常連客がやってきたところで退散することに。
もう一軒行くか迷ったがもうヘロヘロだったので宿に戻った。
そしてそろそろ寝ようと思ったところで、外で雷が鳴り出した。
22:50 昨夜に続いて早めに就寝。
隣の部屋の宴会の声が聞こえてきたがそれほど気にならず、直ぐに寝入った。