【写】琴似屯田兵村兵屋跡（札幌）

●琴似屯田兵村兵屋跡（札幌） 撮影日 2009.4.12(日) [HomePage][Yahoo!地図]
　
・こちらは札幌の地下鉄琴似駅のある大通りから一本外れた路地の一角にひっそりと佇む木造の建物です。近所の西区民センターや琴似小はよく利用するのですが、こんな物があったとは全く気づいていませんでした。
　
・建物外観のアップ。
　
・建物入口と、『史跡 琴似屯田兵村兵屋跡』の石碑。
　
・脇にある管理人室と説明版。琴似は明治8年に屯田兵が最初に入植した土地だったのですね。建物は昭和47年に復元された屯田兵の住処だそうです。

・兵屋の見取図。土地は一戸につき150坪と広々していたようです。
　　
・兵屋の中へ。
　
・居住スペース。
　
・土間には当時の農具などが展示されています。

・『琴似発展の礎』と題した説明文。
　
・建物のあちら側へ出てみると、裏には畑が。当時もこうして自給自足のために野菜を植えていたのでしょうか。
　　
・奥の畳の間。窓にはガラスが使われていませんが、冬には閉め切ったままランプの明かりで暮らしていたのでしょうか。
　
・囲炉裏のある板の間。

・見学を終え、その場を後に。すると向かいに見慣れぬレストランを発見。今度行ってみよう～♪

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]

▲閉店【食】洋風居酒屋 プラム [居酒屋＠室蘭]

▲閉店 大学そばの思い出の老舗居酒屋もいつもまにか姿を消していました。現在は別な居酒屋が営業中。[2011.9.17記]
洋風居酒屋 プラム（PUBRESTAURANT PLUM）[居酒屋＠室蘭][食べログ]
2009.6.21(日)20:30入店（10回目以上）
注文 ツマミと酒いろいろ

　
・室蘭工業大学のグランド脇を、バス通りから鷲別川に向かって進み、弓道場手前で左折し100mほど入った住宅街の中にある飲み屋。バス通りから見て、サークル会館のちょうど裏手になります。工大生にとってはとてもメジャーな店ですが、おそらく余所の人にはほとんど知られていない店でしょう。
　　
・私が初めてこちらの店を訪れたのは大学一年の平成4年。もう17年も経つのですね。。。その頃とほとんど変わらぬ雰囲気の店内には、カウンター席とイス席と大広間があります。その昔、左写真の大広間の壁面には、それを埋め尽くすほどのマジックの落書きがあったのですが、それも数年前に板を張って見えなくなってしまいました。

・今回は2階の隠し部屋にて、工大オケの市民音楽祭打ち上げ。2階にこんな部屋があったとは知りませんでした。それにしても異様に薄暗い。

・一人一皿のお通し。チキンカツ、ポテトサラダ、煮豆ほか。お袋の味です。お腹がすいていたので、一気に完食。この日注文の食べものはコレだけ。

・とにもかくにもまずはビール！ 「ビールの人ー！！？」と飲み物の注文を聞かれ、「ハーイ！！」と勢いよく手を挙げたのは私とその他1～2名のみ。イマドキの若者は、苦くて飲みづらいビールは避け、甘くて飲みやすいサワーやカクテルしか飲まないのだそうです。これには衝撃を受けてしまいました。工大もここまできたか。。。8時半集合で9時を過ぎてようやく乾杯ぃぃー！！

・私の注文品ではありませんが、薄緑色の怪しいお酒。
　
・これはカルアミルク？
　
・これは強いお酒だったかな？

・そして二杯目からは、お馴染みの自家製コーヒー焼酎。室蘭（工大近辺）ではメジャーな飲み物ですが、他ではあまり見かけないような気がします。世間の認知度はどれくらいのものなのでしょうか。
・メニュー表は飲み物しか撮れませんでしたが、定食をはじめとして、食べものメニューもいろいろあったと思います[2009.9.15 メニュー表を追加]。
・約30名参加で、お代は総計3万円ほどの（学生にとっては日常の）貧乏飲み会です。

　　
[Ricoh GX200]

【写】宮丘公園（札幌）

●宮丘公園（札幌） 撮影日 2009.4.12(日) [Yahoo!地図]

・こちらは札幌市西区西野の住宅街の坂道を、車で上れる所まで上った先にある公園の入口です。正式オープンはまだ先のようで門は閉ざされていましたが、その脇は通れるようになっていました。
　
・公園の看板。公園名称の読みは "みやのおか"。また、「マムシに気をつけて下さい」の看板も。

・散策路にはまだ雪が残っていて、その上には人の足跡がたくさんついており、人の出入りは多いようです。トイレはまだ閉鎖中。
　　
・とりあえず、階段を登って上を目指してみる。
　
・登った先は広場になっていてあずま屋やベンチなどが設置されています。

・公園の案内図。かなり規模の大きな公園です。現在地は左端中段の展望広場。
　
・かなり眺めは良さそうなのですが、木が邪魔でほとんど "展望" できません。
　
・もときた道を降りる。途中、雪が筋になってとけ残っていて、何なのかと思ったら、冬に人が踏み固めた道が線上にとけ残っているようです。
　
・行先表示板に『展望台』の文字があったのでこれを目指してみる。

・途中にあったちょっとした広場。
　
・散策路は舗装されており、歩きやすくなっています。しばらく歩くと、行く手にあずま屋が。

・あずま屋着。
　
・あずま屋からの北方向の眺め。
　
・こちらも木が邪魔ですが、先ほどの展望広場よりはましな眺めです。

・下へ続く階段が伸びていましたが、きりがなさそうなので、ここで引き返すことに。

・帰り道。どちらかというと、のんびりと散歩を楽しむのに適した公園でした。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]

今週の細々したこと 2009.7.19(日)～7.25(土)

皆様こんばんは。三日空けた自宅に戻った際そのカビ臭い湿った空気に気分が悪くなったぴかりんです。

●7/19(日)
【練】ヴァイオリン教室合宿2日目
　朝から晩まで音楽漬け、あっという間に日が暮れる。一日中雨で過ごしやすい天候だが、子供達が楽しみにしていた花火はお流れに。

●7/20(月)
【練】ヴァイオリン教室合宿3日目
　合宿の締めくくりに発表会で数曲演奏。そして最後の集合写真がうまく撮れたことでもう全て良し。去年ほどではないが、やはり2泊3日の合宿は疲れました。「最近音色がキレイになった」、「磨きがかかった」など何故か一部の方々からやたらと誉められたのが収穫か。特に意識して何をどうしたわけでもないのですが、ダラダラ弾いててもちょっとは変わる部分もあるようです。

・ETC取り付け
　遅ればせながら、札幌の自動車販売店にてETCの機器を取り付けた。ちょうど店が混んでる時間に当たってしまい2時間以上も待たされる。車内にお守りや人形など余計な物は一切置きたくない者としては、フロントガラスの上と助手席の足下に余計な物が付いてしまい、ちょっとイヤな感じ。その日から使えるものと思っていたら、「ETCカード」なる物が必要であるとの説明を受け、改めてカードを請求する事に。実際の使用までもうしばらく。

●7/21(火)
・壊れるモノたち ～折りたたみ傘
　雨中、強風にあおられ傘の骨がポッキリいってしまった。いつも鞄に忍ばせてあった折りたたみ傘。少なくとも5年以上、結構長く使っていたので愛着もあり、残念です。ちょっとしたパーツが外れただけで、まだ直せそうな気もするのですが。そろそろ替え時か。

・具合悪い
　三連休で遊び呆けたせいで朝から体が重い。体はふらつき、『病欠』の文字が頭をよぎるがなんとか耐えた。午後からは体調が持ち直す。

●7/22(水)
・日食
　室蘭は朝からどんより曇った天気で太陽などどこにあるかも分からないような空。「これはダメそうだ・・・」とは思いながらも、日食の起こる時間帯に外に出てみた。外で道行く人たちは皆空を気にしている。と、「きたきた！」と一部から歓声が。空を見上げると雲間から太陽がうっすらと姿を見せた。「お～、太陽が欠けてる・・・」　その間10秒も無いくらい。不思議な光景。携帯のカメラで写してみたが、やはり太陽は想像以上に小さく、うまく写せず。やはりちゃんとしたデジカメで写すべきだった。次の機会は何年後？？


●7/23(木)
【豆知識】SOSの由来
　ふと "SOS" って何の略だろう？ と調べてみると、「・・・－－－・・・」（トントントンツーツーツートントントン）と覚えやすい信号をアルファベットにするとSOSになる。俗説では "Save Our Souls" や "Save Our Ship" の略という話も。

●7/24(金)
・地デジ移行のお知らせ
　総務省も必死です。いまのところ何の対応もしてませんが、せっぱつまってから、のっそり腰を上げることになると思われます。

【豆知識】SPF豚
　SPF → "Specific Pathogen Free" 「特定の病原体をもっていない」の意味。「無菌豚」とは違う。

【鑑】PMF室蘭公演 PMFヴィルトゥオーゾ演奏会
　もう既にお馴染みになりつつあるPMF講師陣による室内楽プログラム。メインはシューベルトの『ます』。どういうわけかピアノと弦がさっっぱり響かない。前半の管楽器は良く聞こえたのに。これはどうも座った席が悪かったか。聴いていたのは中段の通路沿いだったが、どうも後ろ三分の一辺りの席の方がよく響いている気配。ピアノのアンドレ・ワッツ氏は表情豊かなアクションで熱演の様子だったが、こちらへ届くピアノの音は細く、不発に終わる。一番良かったのは一曲目、ジョリヴェ作曲・クリスマスのパストラール。Fl、Fg、Hpのしっとりとした美しいアンサンブル。まったく初耳の曲だったが、CDを見つけたら買おうかと思うほどのステキな曲だった。

●7/25(土)
・鉢合わせ
　札幌市内の某ブックオフに立ち寄った際、某オケの某氏を見かける。特に知り合いが多いというわけでもないと思うのですが、なんでこんなところで？？ 意外なところで意外な人物に出会うとドッキリしてしまいます。

【鑑】PMFオーケストラ演奏会
　いよいよ佳境のPMF。札幌Kitaraでの演奏会。当初聴きに行く予定だった母親の都合が悪くなり、代理で視聴。指揮はマイケル・ティルソン・トーマス。前半は指揮者の自作自演で後半はマラ5。前半はさておき、「（ソロ）トランペット、ヴゥゥルル（巻き舌）ルルァァヴオオオオォオォオォォォーーーー！！（ブラボー）」　マラ5の感想は以上。あとホルンのソロも凄まじかったです。どちらもかわいらしい女の子。同業者の方は聞かない方がよいと思われる音色・演奏。楽器をやめたくなってしまうかも。割れんばかりの拍手というものを久々に聞きました。

・本日の実家のツマミ
　実家に帰るも母親は遊びに出かけて不在。コンビニのツマミでかんぱ～い……

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集


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【食】ろいず珈琲館 旧小熊邸 [喫茶＠札幌]

ろいず珈琲館 旧小熊邸（ロイズコーヒーかん きゅうおぐまてい）[喫茶＠札幌][HomePage][Yahoo!グルメ]
2009.6.21(日)16:30入店（初）
注文 モッフルセット（ツナ・ハムとチーズ）・リキッドコーヒー 880円

　　
・札幌の藻岩山ロープウェイの乗り場そばの坂の上に建つ瀟洒な邸宅。これは昔の北大教員の邸宅をこちらへ移築した建物なのだそうです。
　　
・玄関を入ると、持ち帰り用のコーヒーや紅茶がいろいろ並んでいます。店内は客で賑わっており、なかなかの人気店の様子。タバコをふかす客があちこちに点在していたので、それらのテーブルからなるべく離れた隅の席へ腰を落ち着ける。空気環境悪し。建物外観に合わせて落ち着いたインテリアの店内は、イス席10卓以上と結構な広さがあります。この他、2階席やテラス席もあるようです。
　
・初めて目にする『モッフル』の文字。「なんだこれは？？」という訳で注文。モッフルの具材を4種のうちから2つ選び、それに飲み物がつくセットを注文。食べてみると、サクサクモッチリとした不思議な食感で、なかなか美味。

・リキッドコーヒー。喉でのイヤなつっかかりが無く、飲みやすい味。
　　
・同席の某氏注文のフルーツロールケーキセット（780円）

　　　
[Ricoh GX200]

【写】農試公園（札幌）

●農試公園（札幌） 撮影日 2009.4.12(日) [HomePage][Yahoo!地図]

・こちらは札幌市西区の八軒に位置する公園です。初めて訪れる場所。散歩をはじめてまず目についたのは、こちらの『ちゃぷちゃぷ広場』。まだ季節ではないので冬囲いされたまま。
　
・この日は程好い暖かさで、親子連れなどで賑わっていました。
　
・園内に飾られた機関車『D51 11』。通称「デゴイチ」と呼ばれる有名な型式の車両です。調べてみると、D51は一台一台に通し番号がふられており、その数は1000を超え、その『11』となると、かなりの初期型のようです。漠然と「SLは海外製」というイメージがあったのですが、国内生産だったのですね。

・車両は外から眺めるだけで、運転室などには入れません。
　
・この鼻先の蓋を開けると中はどうなっているのか、気になるところ。
　
・道路標識が立ち、センターラインが引いてありますが、こちらは自転車専用道路です。子供が交通ルールを学ぶ、いわゆる交通公園。
　
・立体交差まであって、なかなか凝った造りです。子供達は嬉々として自転車をこいでいました。

・公園の木々はまだ葉の出る前。
　
・公園のふちを流れる琴似発寒川。
　　
・河川敷の風景。

・バーベキューハウス？ と思ったら、『トンカチ広場』という名称で木工作を楽しむ施設だそうです。
　
・河原が部分的になぜか木の板貼りに。下まで降りてみる。

・雪どけ増水中。
　
・上流方向の風景。
　
・野球場はナイター設備を完備。この他、テニスコートやゲートボール場、更には室内運動施設など充実した設備が整っています。
　
・川っぷちの遊歩道は結構な距離があり、どこまで続くのか分かりません。
　
・かなりの規模の公園ですが、『農試公園』の名の由来など詳しいことは不明。
　
・『サイクルサーキット』 オフロード仕様の自転車コース。これは楽しそう。
　
・園内の一部しか回っていませんが、それでも少々歩くのがしんどい。

・駐車場に着き、散策終了。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]

【旅】北海道東部半周旅行 まとめ

　まとめとして、今回の旅行を通して感じたこと、書き漏らした点などを以下にメモ。

・とにもかくにも、室蘭から苫前まで海岸線を走った二泊三日の旅、事故無く無事終了でメデタシメデタシ。大雑把に見積もって全行程の60%以上は初めて通る道で、とても新鮮なドライブだった。
・今回は全く危機意識が無く、保険証を携帯しなかった。後から考えると冷や汗もの。次からは忘れぬように。
・僻地に行けば行くほど目につくコンビニはセイコーマートばかり。セイコーマートの凄さを思い知った。ただし、場所や時間帯によってはコンビニが全く無いので、不足する品が無いように予定の先読みが必要。
・道中、かなりの僻地でも携帯の電波が途切れないことに驚嘆する。
・道路の看板を見ていると見たことも聞いたこともない難読地名多数。北海道は広い。
・もしもの時のために、ウイスキーを一本かばんに入れていったが、とても一人酒盛りどころではなく、活用の機会無し。
・ゴールデンウィークの時期は、特に道東方面ではまだ冬の続き。野山の草木を楽しみたいのであれば早くとも6月以降。
・カメラはトラブル無くしっかりと機能。予備電池を持たず多少不安だったが、全く問題無し。三日間とも、電池残量は一メモリも減ることは無かった。千枚くらいは余裕で撮れそう。しかし、レンズ他いろいろなカメラグッズが益々欲しくなってしまった。
・「4時起き」の予定が果たしてこなせるものか懐疑的だったが、やってみると不思議とできるもの。人間は意外と丈夫。更には、"3時半起き・4時出発" くらいの方がもっと有意義に時間を使えるのではないかと欲が出てくる。
・あらゆる場面に対応できる、デザイン・機能に優れた良い靴が欲しくなった。
・体力的、時間的に無理なく車での旅行をするなら、走行距離を一日につき500km以内にすべきだと思い知った。
・このような旅をもっと早く、学生時代からやっておくべきだったとつくづく思う。今からでも遅くはない？
・今回はどんな感じの場所であるかの下見的旅行。今後、また改めて各地を訪れたい。

一日目戦績：走行距離 690.3km、撮影枚数 約620枚
二日目戦績：走行距離 746.1km、撮影枚数 約950枚
三日目戦績：走行距離 684.3km、撮影枚数 約900枚
総計：走行距離 2120.7km、撮影枚数 約2470枚

■記事リンク集■
【旅】北海道東部半周旅行計画 in G.W.（2009.4.29）

＜１日目 2009.5.2(土)＞
行ってきます（2009.5.2）
【旅】北海道東部半周旅行 1日目 前編（2009.5.28）
【旅】北海道東部半周旅行 1日目 後編（2009.6.2）
【食】味閣 [いろいろ＠釧路市]（2009.6.8）
【食】郷土料理 炉ばた 俺ん家 [居酒屋＠根室]（2009.6.9）
【写】襟裳岬（えりも）（2009.8.28）
【写】フンベの滝（広尾）（2009.8.29）
【写】幣舞橋（釧路市）（2009.8.30）
【写】釧路湿原・細岡展望台（釧路町）（2009.8.31）
【写】JR釧路湿原駅（釧路町）（2009.9.1）
【写】細岡カヌーポート（釧路町）（2009.9.2）
【写】コッタロ湿原・コッタロ第一展望台（標茶）（2009.9.3）
【写】塘路湖（標茶）（2009.9.4）
【写】霧多布湿原・琵琶瀬展望台（浜中）（2009.9.5）
【写】納沙布岬（根室）（2009.9.6）

＜２日目 2009.5.3(日)＞
行ってきます 2日目（2009.5.3）
【旅】北海道東部半周旅行 2日目 前編（2009.6.12）
【旅】北海道東部半周旅行 2日目 中編（2009.6.18）
【旅】北海道東部半周旅行 2日目 後編（2009.6.23）
【食】知床食堂 [軽食＠羅臼]（2009.6.10）
【食】香代鮨 [和食＠小清水]（2009.6.11）
【食】大衆居酒屋 えぞ番屋 [居酒屋＠稚内]（2009.6.12）
【写】野付半島・トドワラ（別海）前編（2009.9.7）
【写】野付半島・トドワラ（別海）後編（2009.9.8）
【写】マッカウス洞窟・天狗岩（羅臼）（2009.9.9）
【写】羅臼国後展望塔（羅臼）（2009.9.10）
【写】知床五湖手前の道（斜里）（2009.9.11）
【写】フレペの滝（斜里）（2009.9.12）
【写】三段の滝（斜里）（2009.9.13）
【写】さくらの滝（清里）（2009.9.14）
【写】神の子池（清里）前編（2009.9.15）
【写】神の子池（清里）後編（2009.9.16）
【写】道道246号線からの風景（小清水）（2009.9.17）
【写】サロマ湖駐車公園（北見）（2009.9.18）
【写】国道238号線からの夕日（雄武）（2009.9.19）
【写】日の出岬（雄武）（2009.9.20）

＜３日目 2009.5.4(月)＞
行ってきます 3日目（2009.5.4）
【旅】北海道東部半周旅行 3日目 前編（2009.7.6）
【旅】北海道東部半周旅行 3日目 後編（2009.7.16）
【食】フレンチショップ ダンク＆ポンコ [軽食＠幌加内]（2009.6.14）
【食】駅前食堂 つたや [いろいろ＠和寒]（2009.6.15）
【食】麺人 しょう太郎丸 [ラーメン＠岩見沢]（2009.6.16）
【写】宗谷岬（稚内）（2009.9.21）
【写】JR稚内駅（稚内）（2009.9.22）
【写】ノシャップ岬（稚内）（2009.9.23）
【写】朱鞠内湖（幌加内）前編（2009.9.24）
【写】朱鞠内湖（幌加内）後編（2009.9.25）
【写】層雲峡園地（上川）（2009.9.27）
【写】大雪湖（上川）（2009.9.29）
【写】双瀑台（流星の滝・銀河の滝）（上川）（2009.9.30）
【写】旭山動物園（旭川）前編（2009.10.1）
【写】旭山動物園（旭川）中編（2009.10.2）
【写】旭山動物園（旭川）後編（2009.10.3）
【写】国道12号線からの夕日（旭川）（2009.10.4）

▲閉店【食】らあめんの村役場 [ラーメン＠苫小牧]

▲閉店 白老に移転 [2018.1.30記]
らあめんの村役場（ラーメンのむらやくば）[ラーメン＠苫小牧][Yahoo!グルメ]
2009.6.20(土)18:50入店（初）
注文 さけかすらあめん 790円

　　
・苫小牧中心部よりやや西寄りの日吉町を通る国道36号線より一本内陸側に入った住宅街にあるお店。『夢球殿』という大きなパチンコ屋の裏側で、国道からでも注意して見ると駐車場の向こうに店舗を確認できます。以前は国道沿いに『町役場』という姉妹店もあったのですが、無くなってしまいました。過去一度食べたことがありますが、そのラーメンはほとんど印象に残っていません。
　　　
・イスは丸太でログハウス調の店内は、カウンター8席、イス席の小テーブル4卓、こあがり2卓。水はセルフサービスで。

・さて、どのラーメンにしようかと壁のメニューを眺めると、『さけかすらあめん』の文字が目に留まる。「さ、酒粕！？」 初めて目にするメニューです。これはいくしかない！　待つことしばし、「はい、どうぞ～」と出てきたラーメンを手元に引き寄せたその瞬間、「クサ（臭）っっ！！」　目にしみるほどの強烈な酒粕の香りに一瞬たじろぐも、覚悟を決めて突撃。
　　
・具はチャーシュー×2、長ネギ、メンマ、紅ショウガ、ゴマなど。麺の煮具合はやわらかめ。強烈な臭いに反して、味噌ベースと思われるスープはクリーミーかつマイルドで飲みやすい。生ニンニクや大根おろしのような辛味も多少感じられます。小ぶりな丼でスープは少なめで、無理なく全て飲み干しました。
・ラーメンとして水準以上の味だとは思いますが、人によって好みが大きく分かれそうです。キワモノラーメンを好む方には是非ともチェックしていただきたい一品。ただし、食後の臭い消しのガム、または歯ミガキ必須の強烈臭なのでご注意を。


[Ricoh GX200]

【社】理想郷神社（苫小牧）

●理想郷神社（苫小牧） 撮影日 2009.4.11(土) [Yahoo!地図]

・『理想郷神社』という文字をたまたま地図上に見つけ、「一体どんな神社なんだろう？」と興味津々で行ってみました。その全景が上の写真です。
　
・こちらは苫小牧駒沢大学前を通る道路より一本内陸側に入った砂利道です。普段の生活ではまず使うことは無いであろう道。こんな道が苫小牧にあったとは今回初めて知りました。

・神社の向かい側は原野が広がっています。
　
・銀色の鳥居をくぐる。
　
・こぢんまりとした社。『理想郷神社』の名称を示す物は何もありません。鈴や賽銭箱も無し。その名の由来など気になるところ。
　
・社を側面より見た図。本殿と拝殿が分離してない形の社です。
　
・境内裏に広がる林。太陽はまさに沈むところ。
　
・境内の風景。
　
・ほんのり赤く染まった夕焼け空。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]

▲閉店【食】小がねそば店 高砂店 [和食＠室蘭]

▲閉店 中島町の製鉄記念病院そばに移転 [2014.6.3記]
小がねそば店 高砂店（こがねそばてん たかさごてん）[和食＠室蘭][室蘭タウン]
2009.6.20(土)11:30入店（初）
注文 みそカツ丼 950円

　
・鷲別から工大方面へ続くバス通り沿いにある、そば屋チェーン『小がね』の室蘭市高砂町の支店。国道36号線より工大へ向かって1kmほど内陸に入った辺りです。自宅から一番近い『小がね』でありながら、入店するのは初めてのこと。
　　
・いかにも "大衆そば屋" という雰囲気の店内は、イス席7卓に、こあがり3卓。

・やはり『小がね』と言えばカツ丼です。こちらの支店はどんなカツ丼かと興味津々。今回はノーマルではなく "味噌カツ" で。卓上の手書きメニューを見ると、平日昼はなんと500円ランチをやっているようです。
　
・例によって、"カツ丼" と言いつつ、豚カツは別皿で出てきます。甘い豚カツははじめは口当たりがよく感じますが、徐々にそのクドさが効きはじめ、後半は食べるのか苦しくなってしまいました。
　　　
・ご飯、味噌汁、たくわん、サラダ。全部食べるとかなりのボリューム。

　　
[Ricoh GX200]