【食】室蘭やきとり がく [居酒屋＠札幌]

室蘭やきとり がく [居酒屋＠札幌][facebook][食べログ]
2022.6.17(金)18:30入店（初）
注文 ドリンクとつまみいろいろ 2名計7282円

第154回ぴかりん会は札幌にて開催。参加はN氏とぴかりんの2名。
　　　　
札幌市中央区南6条西3丁目に位置する「第5串武ビル」の3階で営業する居酒屋。「室蘭やきとり」の店ということで興味津々。
　
タバコの臭いが強く染みついた店内の座席は、カウンター約7席とイス席約2卓。BGMにJ-POPの懐メロがかかっています。店を賄うのは賑やかな男性店主と手伝いの女性の計2名。予約していったのですが、後客1名のみと空いていました。
　
お通し（330円×2）：お通しは店主が留萌で釣ってきたきたというヒラメとラ卵黄の一品。この組み合わせを食べるのは初めてのこと。
　　
シーザーサラダ（770円）：ラーメンサラダは置いてなかったのでこちらを注文。レタス、水菜、ミニトマトなど野菜たっぷりのサラダ。
　
サッポロクラシック ジョッキ（550円×4）、フリージングレモンサワー（660円）、お代わりサワー（462円）：自分はひたすらビール、N氏はサワーを飲んでいました。

メニューには一品料理もありましたが、ほとんど串焼きを頼んでいました。
　　
豚精（ラベンダーポーク） タレ・2本（484円）：基本の品。歯応え柔らかく、室蘭で食べる物より肉質がよいように感じます。
　　
シロ 塩・2本（484円）：固くならない程度の焼き加減で、ムチムチとした歯応え。こちらもなかなか美味。
　
つくね タレ・2本（462円）：串は抜いた状態で出てきます。肉肉しい味わい。
　　
殻付うずら タレ・2本（440円）：調理の様子を見ていると、生卵の状態で串に刺して焼いていて意外。初めて食べるN氏は珍しがっていました。
　　
肉付なんこつ串 塩・2本（660円）：N氏の注文品。歯応えコリコリ。

会計は計7282円。室蘭焼鳥を堪能出来て満足でした。

　　　

[Canon PowerShot G7X3]

【食】なかよし食堂 ぺぺちゃん家 [いろいろ＠小樽]

なかよし食堂 ぺぺちゃん家（ぺぺちゃんち）[いろいろ＠小樽][食べログ]
2022.6.12(日)12:25入店（初）
注文 なかよし弁当（ロールレタス）700円

　
小樽市色内の小樽市民センター（マリンホール）より200mほど北の竜宮通り沿いで営業する店。手作り感漂う外観からして個性的です。
　　
レトロなゲーム機や小物があちこちに置かれていてやや雑然とした店内は、カウンター約5席にイス席約4卓で、BGMはJ-POPの懐メロ。タバコの臭いがするのが気になりました。スタッフは男女計2名で、先客約3組が入店。
　
ランチメニューは日替わり弁当、丼物、麺類などいろいろあって、値段が700円前後と安くなっています。日替わりのおかずを選べる『なかよし弁当（700円）』を注文。

先に味噌汁とデザートが乗ったお盆が出てきます。

メインのおかずは『ロールレタス』。どんな料理かと思ったらロールキャベツのレタス版でした。クリームソースに浸っていて手作り風味で美味しいのですが、一口サイズなので量的に物足りず。
　
副菜はマカロニサラダ、ほうれん草、ゴボウ、レンコン、大根とニンジンのなますなどでいずれも手作り風味。野菜が主で肉が恋しくなりました。
　
梅干とゆかりが乗った多めのご飯と、ワカメとネギの味噌汁。

ケーキが付くのは特別なのだそうです。しっかりと歯応えのあるスポンジケーキ。

　　　
　　　
[Canon PowerShot G7X3]

【食】麻ほろ 小樽本店 [ラーメン＠小樽]

麻ほろ 小樽本店（まほろ）[ラーメン＠小樽][facebook][食べログ]
2022.6.12(日)8:30入店（初）
注文 お婆ちゃんの醤油らーめん 600円

　　
小樽駅より500m東の裏通り沿いで営業するラーメン店にて「朝ラー」をいただきました。
　　
朝の部は立ち食いコーナーのみ開いてます。
　　
店内の立ち食いコーナーは定員3名で、外にもカウンターがあります。行列ができるほど賑わうのかと思っていましたが、見かけたのは先客1名、後客2名のみと空いていました。BGMは洋楽。店を賄うのはおやじさんが一人。

メニューは『お婆ちゃんの醤油らーめん（600円）』一択。
　　
ラーメンの具材は鳥肉、長ネギ、メンマ、のり、なると。スープはしっかりと醤油の味がして、魚介の風味も感じられます。朝食仕様なのであっさりとしていて、サラリと完食。
　
自家製麺はやや細めの縮れ麺。煮具合固めで歯切れよい食感です。チャーシュー代わりの鶏肉は独特な味付け。


[Canon PowerShot G7X3]

【食】ワインとチーズと有機野菜のお店 雪あかり [居酒屋＠小樽]

ワインとチーズと有機野菜のお店 雪あかり（YUKIAKARI、ゆきあかり）[居酒屋＠小樽][Instagram][食べログ]
2022.6.11(土)22:05入店（初）
注文 ワインとつまみ 計5400円

小樽飲み歩きは三軒目を出たところでもう帰ろうとホテルに向かったところ、その道すがら気になる看板を見かけて「ちょっとだけ覗いてみよう……」と店に吸い込まれてしまいました。
　　
小樽駅より300mほど東の、奥まった裏通り沿いに位置する店。周囲には飲食店が無い場所でポツンと営業しています。
　　
店内の座席はカウンター10席弱と大きなテーブルが1卓。BGMにインスト曲がかかっています。店を賄うのは男性マスターが一人で他の客の入店は無し。何かの料理の仕込み中らしく、火にかけられてグツグツいう鍋からは美味しそうな匂いが漂っていました。
　
マスターは自分と同年代で、拘りが強そうな雰囲気。世間話をして、サウナの話題で盛り上がっていました。
　　　　
マエストロ 2020（グラス800円）：軽めでバランスよく飲みやすいワイン。メニューに並ぶワインは手頃な価格で美味しい物を揃えているようです。
　　　
お通し（？円）：お通しはロースト肉2品。牛肉ともう一品は失念。どちらも風味豊かです。
　　　
お任せチーズプレート 3種盛り（1400円）：「沖縄のジョンデイビスさんが作ったチーズ」、「ゴーダ」、「セミハード プリマドンナ」の3品。それぞれ個性的な味わいで、ちょびっとかじっただけで、味の威力は十分。「小樽でこれだけのチーズを出すのはうちだけ」とマスターは胸を張っていました。
　　
アール ドゥ ヴィーヴル ラングドック 2019（グラス900円）：2杯目は「白」。果実酒のような香りと味がしました。
　　　
ローズウッドエステーツ ザ ルッキンググラス 2017（グラス？円）：「コショウが入っているような味がする」と言ったら、「そんな成分入ってません」とのこと。
　
会計は計5400円で内訳は一部不明。拘っているだけあって、ワインもチーズも美味しかったです。

　
[Canon PowerShot G7X3]

今週の細々したこと 2023.12.31(日)～2024.1.6(土)

皆様こんばんは。

もっと細々したことはTwitterにて配信中 → https://twitter.com/picarin_atama

●12/31(日)
・家族団欒

●1/1(月)
【鑑】映画『ゴジラ -1.0』
　　　　

・家族団欒

●1/2(火)

●1/3(水)
【鑑】映画『北極百貨店のコンシェルジュさん』
　

●1/4(木)

●1/5(金)
【鑑】映画『ウィッシュ』
　

●1/6(土)
・本日の実家のツマミ

（まだ書きかけ。。。）

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
　　　
1/14(日)14:30開演＠北ガス文化ホール：ニューイヤー・コンサート2024＠千歳フィル
1/21(日)13:30開演＠COM100文化ホール：北海道農民管弦楽団 第30回定期演奏会 美深公演
2/4(日)13:00開演＠Kitara小ホール：宮の森アルテ・ムジクス 第29回定期演奏会
2/25(日)13:30開演＠青森市中世の館ホール：東北農民管弦楽団 第8階定期演奏会 浪岡公演

【食】やき鳥 明治 [居酒屋＠小樽]

やき鳥 明治（めいじ）[居酒屋＠小樽][食べログ]
2022.6.11(土)20:35入店（初）
注文 酒とつまみ 計2320円

小樽飲み歩きの三軒目は候補の店にことごとくふられてしまい、ふと目についた居酒屋に入ってみることに。
　　
小樽市花園の飲み屋街の一角で営業する焼鳥の店。
　
店内の座席はカウンター6席、イス席2卓、こあがり3卓で、BGMは無くテレビがかかっています。スタッフは計2名。
　　　
はじめは他の客が誰もおらず、照明は一部消していて暗い雰囲気でしたが、後から客が1組入ってくると電気も点いて活気が出ました。
　
ビール アサヒスーパードライ（550円）：ビールは細いグラスで出てきます。
　
お通し（100円？）：お通しは甘い味付きの大根おろし。つまみメニューは串焼き中心ですが、その他の一品料理もいろいろと置いてます。
　　
うまい（なんこつ）三本・塩（370円）：予想とは異なる、肉多めのナンコツでした。熱々でムチムチとしたいい歯応え。
　　
ぼんちり（おしり）三本・塩（370円）：熱々を味わってもらうという意図か、前の品と時間をずらして出してくれます。こちらも脂身より肉成分が多くて食べ応えあり。
　
サワー ライチ（450円）：しっかりと炭酸が効いてました。

チーズつくね 二本・塩（480円）：「塩でいいですか？」と聞かれたので思わず「はい」と答えましたが、上2品が塩だったのでタレにしておけばよかったと後悔。
　　
つくねの表面はカリッとした食感で、手作り感ある味わいです。たまたま入った店ですが、焼鳥のレベルが高くて美味しい店でした。既にお腹がきつくてあまり食べられませんでしたが、他の品も食べてみたいところです。

　　
[Canon PowerShot G7X3]

【食】TAKI'S BAR [居酒屋＠小樽]

TAKI'S BAR（タキズバー）[居酒屋＠小樽][facebook][食べログ]
2022.6.11(土)18:55入店（初）
注文 カクテルほか 計4000円

小樽飲み歩きの二軒目はカクテルバーへ。
　　　
小樽駅より200mほど東の繁華街の裏通り沿いで営業するバー。
　　　
照明暗めでジャズが流れる店内はカウンター約5席にイス席2卓。店を賄うのは男性マスターが一人で、他の客の入店は無し。基本的にマスターから話しかけてくることはありませんが、いくらか世間話をしていました。
　
チャージ（800円）：お通しはチョコレートとマンゴーのドライフルーツ。
　　　
マティーニ（？円）：注文時、ジンについて聞かれますがおまかせでお願いしたところ、ボンベイサファイアを使用。酒の存在感が無く、スッキリした飲み口です。「こういうマティーニが飲みたかった」という好みの味でした。
　　　
スイカのソルティドック（？円）：まだ初夏でしたがスイカのカクテルをいただく。グラスの縁の塩は大粒です。氷多めで分量は少なめ。
　　　　
マンハッタン（？円）：ウィスキーはワイルドターキーライを使用。こちらもスッキリとした後味で飲みやすく感じました。

会計は計4000円。内訳不明ですが、カクテル1杯1000円程度のようです。


[Canon PowerShot G7X3]

【食】きらく [居酒屋＠小樽]

きらく [居酒屋＠小樽][食べログ]
2022.6.11(土)17:00入店（初）
注文 ビールとつまみ 計2570円

　　　
小樽駅より300mほど東に位置する居酒屋。駅から海へ続く中央通りから見て、ケンタッキーフライドチキンの裏手になります。
　
店内の座席はカウンター約10席とこあがり約4卓でテレビがかかっています。店を賄うのはチャキチャキとしたおばちゃんたち計3名。人気の店のようで10名以上の宴会が入っていたり、ほぼ満席の賑わいでした。
　
サッポロ生ビール 黒ラベル樽生（中ジョッキ）（560円×2杯）：ビールはグラスになります。
　
お通し（100円？）：春雨、もやし、ホタテなどの和え物。ホタテはミニサイズですが、新鮮に感じました。

なまこの酢の物（570円）：店のおばちゃんのオススメ。磯の風味を凝縮したような味わいで、日本酒が欲しくなります。

鰊の正油漬（2枚漬）（780円）：他の客の注文を聞くと『手羽先』が人気でした。
　　
炭火で焼いたニシンは皮ごとバリバリといけます。小骨は柔らかくてそのまま食べても気になりません。それほど強い味が付いているわけではありませんが、美味しいニシンでした。

　　
[Canon PowerShot G7X3]

【食】寿五六 [いろいろ＠洞爺湖]

寿五六（すごろく）[いろいろ＠洞爺湖][食べログ]
2022.6.11(土)11:45入店（初）
注文 とんかつ定食 1200円

　
洞爺湖の南岸の温泉街を走る洞爺湖登別線沿いで営業する店。斜め向かいは『松前屋』になります。いつも前を通っても営業しているのを見たことが無かったのですが、この時はのれんが出ていたので興味津々で寄ってみました。
　　
寿司屋のような雰囲気の店内は、カウンター5席にこあがり3卓でテレビがかかっています。またタバコの臭いが染みついていました。スタッフは男女計2名。他の客は後から1名入店。

水はペットボトルで出てきて、温かいお茶も一緒に出てきます。
　　
メニューは定食、丼物、カレー、そばなど。夜中心の居酒屋かと思っていたら昼中心の店のようです。『とんかつ定食（1200円）』を注文。
　　
トンカツは目測約200gの大きさ。
　
肉質はほどほどで、食べているとボロボロと崩れる衣でした。
　
付け合わせはたっぷり量の千切りキャベツ、ポテトサラダ、トマトなど。

オリジナル調合のソースとマヨネーズ。
　　　
中にみじん切りの野菜が入った巾着、多めのご飯、たくわん、ワカメと油揚げとネギの味噌汁。全体にかなりボリュームがあって、ギリギリで完食しました。


[Canon PowerShot G7X3]

【食】和 [カレー＠札幌]

和（NAGOMI、なごみ）[カレー＠札幌][HomePage][食べログ]
2022.5.29(日)12:10入店（初）
注文 ロースカツと野菜のカレー 980円

　　
札幌市手稲区富丘を走る国道5号線沿い、JR手稲駅より700mほど南で営業する店。

入店してまずは券売機で食券を購入。
　　
店内の座席はカウンター4席、イス席4卓。店を賄うのは女性店主が一人。他の客は後から3組入店。
　　
壁にはあちこちに「浜田省吾」のポスターが貼られていて、BGMも「ハマショー」でした。またマンガ本もたくさんあります。
　
給水はセルフ式になります。水のほかにルイボスティーも用意されていました。
　
メニューはカレー中心で、肉料理の定食もいくつか置いています。「今週のおすすめカレー」より『ロースカツと野菜のカレー（980円）』を注文。
　　
カレーの具材はナス、ブロッコリー、ジャガイモなどの野菜。ルーはどこかで食べたような気もしますが、こくがあって美味しく感じます。辛味はあまり無く、一緒に出てくる辛味スパイスを試しましたが、効果のほどはあまり分からず（怖くてたくさんはかけられず）。
　　
トンカツは目測約150g。肉は薄めです。

スープは手作り風味でなかなか美味。

　　
[Canon PowerShot G7X3]