アクセス欄を見たら,今日,400万ビューを超えておりました.多くの方に読んでいただけているのだと改めて驚きました.留学中であった2004年に,臨床の勉強も続けようと,読んだ論文を備忘録代わりに書き始めたのがきっかけでした.ラットの手術をしながら待ち時間の間にブログを書いたことを思い出します.最初のエントリーは「感染性心内膜炎に伴う脳塞栓症例に対し,いつ弁置換術を行うべきか?」です.内容的には自身の興味を反映して,神経変性疾患や脳血管障害の論文,自身やチームの取り組みの紹介,そして最近は創薬,トランスレーショナル・リサーチの話題が多くなっています.
おそらく医療関係者だけでなく,神経疾患で悩まれる方やご家族の方も読んでくださっているのだと思います.できれば多くの方を励ますものになると良いのですが,第三者によるチェック機構がありませんので,論文や学会で学んだことを客観的,正確にご紹介することを大事に考えています.
おそらく医療関係者だけでなく,神経疾患で悩まれる方やご家族の方も読んでくださっているのだと思います.できれば多くの方を励ますものになると良いのですが,第三者によるチェック機構がありませんので,論文や学会で学んだことを客観的,正確にご紹介することを大事に考えています.