紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

「人生は定年してからがおもしろい」がKindleからでました

2024-09-15 20:55:48 | 13・本・映画・演劇・音楽など

先日お知らせした、「人生は定年してからがおもしろい」

(三輪孝則・著 大井ずん・著&プロデュース)

がKindleからでました。

5日間限定で、99円で購入できるそうです。手に取っていただけるとうれしいです。

▼5日限定99円(Kindleunlimitedは0円ですが、会費がかかります)▼
https://amzn.asia/d/agcKv8E

読んでくださった方は
レビューで感想をいただけると大変嬉しいです。
★のチェックだけでもお願いします。

 

 


三宅島寄席

2024-01-28 20:59:45 | 13・本・映画・演劇・音楽など

今日は、島嶼「芸術文化振興事業」として行われた三宅島寄席を見にいった。

いつも一緒に畑にいくKさんを誘ったら、じっちゃんの方はいかない、といったが、奥さんが一緒にいくことになった。

島の反対側の坪田のリスタホールまで出かけた。

ホールは9割り方埋まっていた。

今日の出演者。

最初に寄席のはやしの解説と実演があった。太鼓のたたき方で、まだ人がきていない、これから始まる、終わりなので出て行ってください、など意味がある。

そして、お囃子の松尾あささんが、三味線で、それぞれの落語家によって、舞台にでてくる曲が違うのを演奏してくれた。

けっこう知らない話しがたくさんあって、おもしろかった。

落語と紙切りも楽しめた。


「子育てママの時間管理術」

2023-08-17 05:53:44 | 13・本・映画・演劇・音楽など

長い間、ほそぼそと子どもの本を書く仕事をしてきた。

本といえば、紙。ふだんパソコンで原稿を書いているけど、下書きは、今でもシャーペンに紙。

校正も、パソコンではできない。必ず紙にプリントアウトしてから、赤ペンで行う。

ところが、今はそういう時代じゃないんですね。

このたび、娘がKindleから本を出した。前もって、webで読んではみたけれど、読みにくい。

読みにくいというより、すーすー読んでしまうのが、なにか心配。立ち止まることがない。

 

そして、もしこの本に興味をもった方がいましたら、下の表紙にリンクさせますので、ちょっとのぞいてみてください。

8月20日までは、99円で買えるそうです。

私の友だち何人かに、昨日連絡したところ、

「Amazonにアカウント作るって、どうやるの?」

「どうしても買えないので、三輪さん2冊買って、送って。」(紙の本じゃないし。送れないし。)

私もAmazonに入るのに一苦労。

それから、やっとのことで99円で購入。

このときに、月額料金980円の、Kindleのアンリミテッドを選ばない。

もちろん、これからもたくさんKindleで本を読もうという方は、アンリミテッドを選べば、ただで何冊も読める。

でも、私のようにweb上で本を読むのは苦手という人は、980円払わなくていいかも。

 

その後、あらためて本を読もうとしたら、どこに入って読んだらいいのかわからない。

そして、調べたところ、以下のようにするのがわかった。

Kindle for PCのコンピュータへのインストールまたはアップデートをする。 

 

今朝起きたら、友人からカスタマーレビューを書いたと、LINEがきた。

それならと、私も書こうとしたら、あなたには書く資格がないとパソコンにいわれた。

今日はまた病院に治療費を返してもらいにいったり、いろいろ用事もあるが、今日中になんとかカスタマーレビューを書くのに成功するでしょうか?

追記>

これはAmazonで5000円以上、今までになにかを買っていないと、レビューを書く資格はないらしい。そして、私は買っていないので、書くことができないのだった。

 

このところ、私も時間管理をして、用事をすませるすき間の時間に、旅の写真や、追記をしている。

それと、Googleフォトから、写真をダウンロードしている。1枚1枚ダウンロードするのは、すごく時間がかかるが、やはりパソコンに保存したい。

土曜日に三宅島に帰ろうと思っていたが、飛行機の関係で、21日の月曜日に帰ることに決めた。


春の小さなコンサート

2023-03-31 21:02:50 | 13・本・映画・演劇・音楽など

今日は久しぶりに、友人達のグループの春の小さなコンサートを見にいった。

場所は高幡不動駅から歩いて10分ほどのホール。

モノレールの横の道を歩いて行くとついた。

今回のプログラム

コロナ禍で、久しぶりのコンサートだったが、今までと少し趣向がちがっていた。

ソロあり、デユエットあり、アンサンブルあり、

みんながとても楽しそうに演奏している姿に力をもらった。

コンサートのお楽しみの1つに、聴きにきている顔なじみの人たちと出会えるということがある。

安井さんと会ったり、林さん、庄司さんご夫婦とあったり、短い時間に、濃い話ができた。

 

<協賛:NPO法人りえぞん>


今日はたづくりまつりにいってきた

2022-06-10 22:45:11 | 13・本・映画・演劇・音楽など

昨日一緒に夕飯を食べたKさんや、私の長年の友人ひろみさんが出演するので、たづくりまつりにいってきた。

Kさんはシャンソンとジャズ。ひろみさんはアコーディオン。

三宅島にいるとこちらにこられなかったり、コロナでしばらく開催されなかったりしたこともあって、久しぶりにいった。

とてもいい演奏だった。

おまけに、いろんな知り合いと会い、三宅島で会えなかった分を、一気に取り戻した感じ。

調狛合唱団の代表、鈴木さんとも久しぶりにお会いしたら、6月に太鼓の稽古(?)で、3日間三宅島の神着伝統芸能保存会で練習をしてくるという。

そこには知っている人も何人かいるので、できたら、私も行きたいくらいだけど、ちょうど病院受診の日なので、無理だった。

 

 

 


久しぶりに図書館にいく

2021-01-29 16:45:33 | 13・本・映画・演劇・音楽など

調布図書館のカードの期限が切れてから久しい。

住民票が調布市にないので、こちらでは本は借りられないかなあと思っていた。

そうしたところ、住民票がなくても、住んでいることがわかればいいという。

それで、カードの登録をした。唯一こちらの住所が書いてあるパスポートで、登録できたが、それ以外でもガスや電気の使用量のお知らせでも作れるということだった。

借りてきた本。

今日は、そのほかに、三宅島の友人からもらった無農薬ハッサクが食べ終わったので、ピールを作った。

これは、もう少し乾いてから、チョコピールにする予定である。


今日見たビデオ

2021-01-24 17:00:22 | 13・本・映画・演劇・音楽など

このところ夜になると、yahooにつながりにくくなる。

ネット全体つながりにくいが、yahooがとくにつながらない。

みんなが一斉にアクセスしているからなのか、それとも別の理由なのか。

今日は朝、東京も雪が残っているくらいで、寒い日だった。

多分寒さのせいで、きのうあたり、痛みがかなりよくなっていたのが、また痛くなった。

なので、整理をするのをやめて、のんびりビデオを見ることにした。

先日ビデオを整理したところ、見つかったものだ。

「やかまし村」のビデオ。リンドグレーン作の映画だけど、ほんとうにのびやかな自然でのびやかに遊ぶ子どもたちで、心がいやされる。

 

もう一本は、点子ちゃんとアントン。

これは、まだ見ている最中だけど、また夜にはつながらなくなるかもしれないので、今アップしておく。


安野光雅さん

2021-01-16 17:07:19 | 13・本・映画・演劇・音楽など

今日のニュースで、画家の安野光雅さんが亡くなられたことを知った。

94歳だったそうだ。

私が大学生の頃から、ずっと好きな画家さんだった。

本棚から、目についた本を出してきた。

旅の絵本もすごく好きだった。

最後に買ったのが、この本。

しばらくは、調布にいるので、安野さんの本を読もう。

ご冥福をお祈りします。


「リンドグレーン」の映画を見てきた

2020-01-22 17:51:59 | 13・本・映画・演劇・音楽など
アストリッド=リンドグレーンが16歳~26歳の、まだ児童文学作家としてスタートする前を描いた映画。
この映画の予告を見るまで、アストリッド=リンドグレーンがこのような波乱に富んだ青春時代を送ったなんて、全く知らなかった。



今回見ないと、もうこの映画を見ることはできないので、絶対に見にいこうと決めていた。
船は昨日も欠航したので、土曜日に来るのでは、ちょっと早すぎるかなと思ったけど、来て正解だった。
一緒に見にいったのは、20年ほど前にスェーデンに同行したKさんとYさん。
二人とは、今まで一緒に映画を見にいったことは一度もないが、リンドグレーンを見にいこうというと、すぐに話はまとまった。
場所は岩波ホール

最終日までまだ少し間があるので、ここの予告編を貼っておきます。

◆ 「リンドグレーン」予告編

著作の一部が陳列してあった。私が持っている本と表紙が違う。



リンドグレーンや、20年前のスェーデンの旅のことなどを、だいぶ前にこのブログに書いたことがある。

「リンドグレーン」の映画がみたい!

2019-12-25 18:14:55 | 13・本・映画・演劇・音楽など
この映画のことを教えてくれたのは、私の高校時代の同級生だった。
11月頃聞いたので、12月に調布にいったときには、ぜひ見ようと思っていた。
ところが、12月は忙しく、見に行くヒマがないうちに、三宅島に戻ってきた。

つぎに内地にいくのは、1月23日。24日と連チャンではずせない用事があるが、夫がその後東京にこなくてはならないので、すぐに帰らなくてはならない。
だとすると、見に行けるのは、1月22日か? この時期海が荒れるので、2日くらい前には、いってないと、心配なので、早めにいくことにしている。
上映は2月7日までなので、そこしか見に行けそうな日はない。

★「リンドグレーン」の予告  場所は岩波ホール

友人たちと、リンドグレーンの生家をたずねたときの写真。今から20年以上も前になる。家を管理している姪御さんにお会いした。



そこで買ったリンドグレーンの本。調布の家にあるので、今は手元にないが、この本に載っている子どもの頃のリンドグレーンに、映画の主人公は雰囲気がとても似ている。