12月末に生まれたヒヨコたちを、玄関で飼っている。
生まれたのはたったの3羽。予定では10羽かえるはずだった。
でも、10羽生まれていたら、大変なことになっていた。
夫がときどきニワトリの箱を掃除する。ほら、こんなにきれい。
ところが、あっという間に糞をして、臭くなる。ビニールでおおうので、少しはましだが、やはり、臭い。
こんなに大きくなっても、ヒヨコなので、外の小屋に出せるのは、4月頃だという。それまでは、がまんするしかないね。
今日は、午後畑の手伝いをしようとしていたら、にわか雨が降ってきた。
それで、ハウスで春菊を収穫しただけで、おしまい。
今日の夕飯の献立は、すき焼きになった。
昨日は、微熱、左腕の痛みで、半日寝ていた。
帯状疱疹ワクチンの副反応は、私には、コロナワクチンよりきつかった。
今日はやっとだいじょうぶになったので、午後は畑にいった。
今日は寒い日だったけど、案の定というか、空はクリアで、富士山が見えた。
暖かくなると、霞んでめってに富士山は見られなくなる。
もっとよく見ようと、海をまわって畑にいった。
写真では見えないが、クジラの潮吹きも見えた。暖かくなると、クジラもいなくなるので、それまで何回か見たいものだ。
雄山もきれいに見えた。
畑では、イチゴに水をやって、キヌサヤの収穫と小さな脇芽のようなカリフラワーをとった。
今日、フードプロセッサーが届いた。
ニワトリのエサが、あまりに高くなったので、うちの畑の野菜などでまかなうことを考えた。
1袋、2180円だったのが、3000円になり、すごい値上げ。
早速使ってみる。カリフラワーの葉や、キャベツの葉は、細かく切れすぎた。
アシタバの茎は、ちょうどいい感じに切れた。ぬかとまぜたら、ニワトリが食べてくれるか？
せっかく細かくしてあげたのに、くいつきは良くなく、やはり配合飼料の方がおいしいようだ。
おまけの画像。年末に産まれたヒヨコが、こんなに大きくなった。
今日は、診療所に帯状疱疹ワクチン接種にいってきた。
この2年以上、ステロイドを飲んでいて、ワクチン接種を受けられなかった。ステロイドが切れたら、まず真っ先に受けようと思っていた。
なにしろステロイドを飲んでいたおかげで、免疫力が低下している。こんなときに、帯状疱疹を発症したら、大変なことになると思われた。
今回申し込んだのは、2回接種する不活化ワクチン。
今日は接種したあと、30分病院にいて、ようすをみた後帰ってきた。
今日の午後は、雨でもあったし、家で静かに過ごした。
（以下は一之江駅前ひまわり医院のサイトより。）
帯状疱疹は80歳のうち1/3の方が発症するとされる、帯状疱疹ウイルスによる皮膚疾患のこと。帯状疱疹は治療が難渋すると「帯状疱疹後神経痛」を発症する可能性があり、治療に半年～1年以上かかることもあります。また、帯状疱疹は日本で毎年60万人がかかる、決して珍しい疾患ではありません。
そこで、発症や重症化を予防するために開発されたのが「帯状疱疹ワクチン」です。帯状疱疹ワクチンを発症前に接種しておくことで、帯状疱疹にかかりにくくするほか、仮に帯状疱疹にかかったとしても重症化を予防できるほか、「帯状疱疹後神経痛」になりにくくする効果もあります。
現時点では帯状疱疹になりやすい50歳以上から接種することが可能ですが、シングリックスは免疫不全の方などにも適応拡大が検討されています。
（参照：Gnann et al. Clinical practice. Herpes zoster. N Eng J Med. 2002;347(5):340-6.）
今日は午前中は、部屋の整理やら、クッキーを焼いたり、ゼリーを作ったりと、三宅島にきたときには、必ずすることをした。
午後は久しぶりに畑にいった。
まずハウスのイチゴを見にいく。
こんなにかわいい実がなっている。
大してなっていないようだけど、集めたら、こんなになった。
みずみずしくて、甘くておいしい。こんなに早くとれたのは、このハウスのおかげだ。
アシタバも小さな芽を出している。
ニワトリ小屋のアシタバに、肥料をまいた。
その後、D面の後ろに開墾した畑をみにいく。すごい頑丈そうな防風の柵ができていた。
いずれレモンを植える予定だそうだ。
今日友人から、夫のところに、嬉しいお届け物があった。はしゃぐ夫。
二日前は、機材の故障で欠航。
今日は飛ぶだろうと思っていたら、2時間前に、機材が故障しているけど、今直しているところだということだった。
2：10の飛行機に乗るには、その30分前に飛行場に着かないとならない。
1：00に家を出ないと間に合わないので、また電話をすると、まだ修理中とのこと。そのまま家でお待ちください、というので、待っていた。
ところが、1：45に電話がかかってきて、機材の故障がなおりましたので、すぐにきてくださいという。
すぐといったって、私の足で歩いて40分かかる。大急ぎで歩いて行った。
汗だくになったが、今までの新記録30分で着いた。
こんなに揺れなかったのもめずらしい。
途中で、竹芝に向かうさるびあ丸が見えた。今日飛行機が飛ばなかったら、船でいくつもりだった。
そして、すんなりと三宅島に着いた。
診療所に寄って、あさって受ける予定の帯状疱疹ワクチンの説明を受けた。
帰りにニワトリ小屋に寄った。オスはとってもきれい。メスたちは、ちょっと茶色がうすくなっていた。
白ちゃんは、相変わらず美しい女王様。
帰りがけに桜の花（寒緋桜？）が咲いているところを通りかかった。春はもうそこまできている。
メジロがたくさん集まってきていた。
今日の午後便に乗って、三宅島に飛んでいく予定だった。（飛行場のようすは、先週いったときの写真）
冷蔵庫の整理をし、からっぽにして、洗濯もすませ、掃除はほどほど。
クスリを忘れてはいけないので、１つ１つ確認しながらしまう。
そして、昼ご飯を食べ、さあ飛行場まで歩いていこう、としていた矢先、新中央航空から電話がかかってきた。
「機材故障のため、欠航になりました。」
明日もすでに満席。飛行機でいくなら、あさってが最短。
しょうがない、船にするか、と思って波予測をみたら、けっこうな高波。
今体調がイマイチなので、そんな中船ではいけない。
ということで、今日も調布の家にいます。
今日は、春らしいいい１日だった。
このところ、リューマチ性多発筋痛症の名残なのか、直ってないのか、再発なのか、ステロイドのリバウンドなのかよくわからないけど、体の一部分が痛い。
調布にいる間に、膠原病科を受診しようか、ずっと迷っていたが、いかないうちに、明日三宅島に帰る日がくる。
私のブログを見ている、同じ病気の人から、質問をされたのだけど、この４つのうちのどれか、自分でもわからない。
今思うには、０．５ｍｇのステロイドを飲むくらい、どうってことないので、やめなければよかった気もする。それまでは、ずっと痛みはなかったのだから。
でも、やめてしまったので、このままいこうと思う。
今は、漢方薬局で処方された漢方薬を飲んでいる。はっきりいって、まずいけど、ステロイドを飲まないですむなら、がまんできる。
そして、ききめはゆるやかなので、今後痛みがなくなるかもしれない。
三宅島にいって、痛みがひどくならないことを祈るのみ。
ただ、同じ病の人に聞かれて、ブログなどを調べまくったが、最後ずっとステロイドを飲み続ける人も、けっこういるようだ。
１ｍｇだったり、３ｍｇだったり、でもやめると、痛みがでるので、何年も飲み続けているとのこと。
私の場合、最も痛いのが、夜寝返りが打てないこと。そうなると、ステロイドを飲むしかない。
寝返りが打てないと、夜眠れないのだ。そのときの痛みを１０とすると、今は２か３なので、気になるけど、大したことはない。
今日は本屋さんにいっった。布田天神を通っていったが、すっかり春の気配を感じて、嬉しくなる。
そして、今日届いたお孫ちゃんの笑った写真。ちょっと顔がかわったね。
夫は、今日の朝1便の飛行機で調布にきて、明日の夜の船で帰る。
ニワトリを親しい島の人に頼んでいるので、毎度のことだが、きている2日間にすべての用事をすませようとするので、とても忙しい。
私は夫の荷物をとりに、朝調布飛行場にいった。その時間は、伊豆のいろんな島から、飛行機が何機もやってきた。
夫の乗った飛行機が、最後のころに着陸。野田さんと一緒におりてきた。
私は荷物だけ持って、自転車で帰る予定が、夫の乗るバスがあっという間に出発してしまったので、夫に自転車を貸してあげて、私はリュックを背負って、歩いて帰った。夫は調布駅から銀座の眼科に向かった。
私は途中、パソコンのことで教えてほしいということで、うたどんさんの家に寄った。
夜は、その昔調布で出会った仲間達と、急遽飲み会があった。私はよく会っているけれど、夫はどのくらいぶり？ というくらい時間があいた。
でも、あっという間に、わいわい、がやがやと話がはずんだ。
ほんとうに楽しい時間だった。
今日は初午祭。夫がLINEで写真を送ってくれた。
島のそういう行事はとても好きなのだけど、今年は調布で写真だけみただけ。
コロナの影響なのか、伊ヶ谷の村では、一軒一軒訪ねてくれたけど、舞いはなかったそうだ。
今日は、東京も雪。滑らないように気をつけながら歩いていると、親子が雪の中で遊んでいた。
雪の中、調布駅に近い、漢方薬局を受診してきた。
東西薬局には、娘も、息子もお世話になったし、孫は今もお世話になっている。
先週ステロイドをやめたところ、3日前くらいから、痛みがもどってきた。
まだ全身ではないけど、万が一再発だとすると、全身が痛むのはあっという間なので、来週のスキーはキャンセルした。
１回目にリューマチ性多発筋痛症が発症したときは、北海道にスキーにいき、滑るのはできたが、１度転ぶと、起き上がるのが大変なほど痛かった。
それで、今は年齢も上がっているので、今回は残念ながらあきらめるしかなかった。
膠原病科で、最短で検査をしてもらえるのは、来週の水曜日。まだ先だ。
でも、この機会に、娘たちもお世話になった東西薬局にいくことにした。主治医の先生は、今も孫がかかっている方だ。
ついでに書くと、私の母は、その先生の父上にお世話になっていた。よく考えると、長いお付き合いだ。
先生に私の症状を話すと、腎臓を強くすること、血流がよくなるようにすること。それらの漢方の薬を処方してもらった。
あと、ステロイドのリバンドなのか、体に痛みがでたというと、痛み止めの漢方薬も処方してくれた。
漢方薬はききめがおだやかなので、そう急にはよくならないが、いろいろ説明をして頂き、とても安心できた。
