昨日、クリスマスイブの日に、遠くに住む連句仲間が、お見舞いにといって、俳句手帳を送ってくれた。
ビニールのカバーがついているので、持ち運んでもよごれにくい作りになっている。
ふつうの季語の本は、とてもたくさん載っていて、ふだん持ち歩くのは大変だけど、これは文庫サイズ。
ちょっとバッグに入れられそうだ。
季語は、山ほどあるが、中にはとても好きな季語がある。
風光る、夏帽子、夕立、夕焼け、緑陰、風薫る、などなど。
好きな季語を詠み込んで、来年も連句、俳句を楽しみたいものだ。
良流娯さん、どうもありがとうございました。