昨年はほんとうに寒く、真冬のようだった尾瀬。
今年は、戸倉に着いた日は、暑くて暑くて、これは上りでバテそうだと思うほど。
今年で、7回目となる至仏山スキー。
いろいろな天候になるのが、この時期の尾瀬。
4月27日(日) 新宿11:19発の湘南新宿ラインで、高崎に行き、水上行きの在来線に乗り換えて沼田着が 14:33。
良流娯さんとは新宿駅で会った。
14:50 発のバスで尾瀬戸倉着が 16:12。
泊めて頂いたのは、毎年お世話になる「四季亭」さん。
■ 4月28日(月) 至仏山スキー
今回お世話になったのは、ウェイブグライドの小作さん。今年で7回お世話になっている。
その日の参加者は、良流娯さんと私の二人。
朝からくもっていて、それほど暑くなく、ちょうどいいくらいの天候。
鳩待峠の駐車場は、朝早く満車になり、戸倉の駐車場から乗り合いタクシー(930円)で鳩待峠に行く。

8:10 スタート
このような所を上って行く。くもっているので、青空は見えないが、すずしいし、歩きやすい。

途中休み休み上って行く。

歩いていると、ヒワタリさんが林の中から上ってきて、おひさしぶり! と挨拶をかわす。
何年ぶりでしょうか。

それを機に休憩。

そして、その後は、ヒワタリさんも一緒に、山頂まで上って行く。
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見える。この景色が見られると、至仏山に来たなあと思う。


だんだんと小至仏に近づいて行く。


小至仏山をトラバース。

後ろを振り返ってみる。

休みつつ山頂を目指す。

今年は、12:50 山頂着。

雪が少なく、山頂のくいがすっかり出ている。


そこで昼ご飯を食べ、滑り出す。
小作さんとヒワタリさんは、ヘルメットにカメラを装着。けっこうこのカメラを持っている人を、最近見かける。
去年はIさんが、これで動画を撮っていた。

滑り出しが急で、テレマークスキーをするのが、6年ぶりの良流娯さんは、慎重におりていく。

快調に飛ばすヒワタリさん。

途中で、カラ沢に行くヒワタリさんにさよならをして、私たちはワル沢へ。
うまくターンできるところもあるけど、もさもさの雪で、ターンしずらいところもある。

でも、1年に1度、この広大な斜面に出会えるのは楽しみ。

そして、樹林に向かう。
。

登山道から、他の二人はシールをはるが、私はステップで行く。けど、すぐに最後の上りになったので、そこからは板をかついで、ツボ足でいった。
3:30 ツアー終了。

4時頃の、乗り合いタクシーで戸倉におりた。

5:58 沼田発の在来線で高崎に出て、7:17の湘南新宿ラインで帰ってきた。
新特急谷川がなくなったので、上毛高原から新幹線という手もあるが、ちょっと時間はかかるが、在来線が安くていい。
でも、同行者がいなくて、1人だと、ちょっと辛い。今回は良流娯さんも一緒に、たのしく帰ってきた。
その日のログ。

今年は、戸倉に着いた日は、暑くて暑くて、これは上りでバテそうだと思うほど。
今年で、7回目となる至仏山スキー。
いろいろな天候になるのが、この時期の尾瀬。
4月27日(日) 新宿11:19発の湘南新宿ラインで、高崎に行き、水上行きの在来線に乗り換えて沼田着が 14:33。
良流娯さんとは新宿駅で会った。
14:50 発のバスで尾瀬戸倉着が 16:12。
泊めて頂いたのは、毎年お世話になる「四季亭」さん。
■ 4月28日(月) 至仏山スキー
今回お世話になったのは、ウェイブグライドの小作さん。今年で7回お世話になっている。
その日の参加者は、良流娯さんと私の二人。
朝からくもっていて、それほど暑くなく、ちょうどいいくらいの天候。
鳩待峠の駐車場は、朝早く満車になり、戸倉の駐車場から乗り合いタクシー(930円)で鳩待峠に行く。

8:10 スタート
このような所を上って行く。くもっているので、青空は見えないが、すずしいし、歩きやすい。

途中休み休み上って行く。

歩いていると、ヒワタリさんが林の中から上ってきて、おひさしぶり! と挨拶をかわす。
何年ぶりでしょうか。

それを機に休憩。

そして、その後は、ヒワタリさんも一緒に、山頂まで上って行く。
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見える。この景色が見られると、至仏山に来たなあと思う。


だんだんと小至仏に近づいて行く。


小至仏山をトラバース。

後ろを振り返ってみる。

休みつつ山頂を目指す。

今年は、12:50 山頂着。

雪が少なく、山頂のくいがすっかり出ている。


そこで昼ご飯を食べ、滑り出す。
小作さんとヒワタリさんは、ヘルメットにカメラを装着。けっこうこのカメラを持っている人を、最近見かける。
去年はIさんが、これで動画を撮っていた。

滑り出しが急で、テレマークスキーをするのが、6年ぶりの良流娯さんは、慎重におりていく。

快調に飛ばすヒワタリさん。

途中で、カラ沢に行くヒワタリさんにさよならをして、私たちはワル沢へ。
うまくターンできるところもあるけど、もさもさの雪で、ターンしずらいところもある。

でも、1年に1度、この広大な斜面に出会えるのは楽しみ。

そして、樹林に向かう。


登山道から、他の二人はシールをはるが、私はステップで行く。けど、すぐに最後の上りになったので、そこからは板をかついで、ツボ足でいった。
3:30 ツアー終了。

4時頃の、乗り合いタクシーで戸倉におりた。

5:58 沼田発の在来線で高崎に出て、7:17の湘南新宿ラインで帰ってきた。
新特急谷川がなくなったので、上毛高原から新幹線という手もあるが、ちょっと時間はかかるが、在来線が安くていい。
でも、同行者がいなくて、1人だと、ちょっと辛い。今回は良流娯さんも一緒に、たのしく帰ってきた。
その日のログ。
