紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ニワトリたちが外でくつろぐ

2024-04-16 21:38:50 | 27・ニワトリを飼う

今日は天気もいいし、畑仕事はニワトリの畑なので、外に出した。

しばらくは、小屋の前にいた子たちが、ショウガをきれいにしている私に気づいて、近づいてきた。

その後、夫が耕運機をかけている後ろからついていって、ドクダミをとる仕事をした。

すると、ニワトリたちもやってきて、ふかふかの土を突っついて、ミミズとかとって食べていた。


さようなら、しろちゃん。

2023-10-14 21:36:53 | 27・ニワトリを飼う

ロードアイランドからはじまって、シャモのオンドリ、名古屋コーチン、それぞれをかけあわせた子たち。

いろいろなニワトリを飼ったけど、たった1つのたまごを村山さんからもらってきて、育てたのが烏骨鶏のしろちゃん。

身体は小さいけど、気が強くて、シャモにも負けなかった。

1羽だけ白くて、きれいなニワトリなので、私はいつも女王様と呼んでいた。

最近のしろちゃん。

このしろちゃんが、2-3日前に死んでしまった。

最近食欲がないなあと思っていたが、やはりそろそろ終わりがきていたようだ。

しろちゃんは、うちがヒヨコを孵し始めて、2羽目の子。2019年夏のことだ。

同じ世代の子達は、ほとんど死んでしまったので、小さいけど長生きした子だった。

生れたばかりのしろちゃん。

しろちゃんがいないと思うと、すごくさみしい。

 

今日は胃の内視鏡検査を受けてきた。安定剤をつかったので、終わった後、ぐっすりと眠ってきた。

あまりに寝過ぎたので、今日は気をつけて帰って、1日でかけないようにと注意を受けた。

それで、夜飲みにいく約束をしていた友人と、家で飲むことにした。たくさんの話をしたのだけど、看護学校時代の話が面白かった。

昨日同窓会があったそうだ。


ニワトリの引っ越し

2023-09-22 21:07:15 | 27・ニワトリを飼う

我が家では、畑のニワトリ小屋に11羽のニワトリがいるほか、家の庭にあるニワトリ小屋に1羽、物置の中にあるニワトリ小屋に1羽の茶色のニワトリがいる。

庭の小屋にいたニワトリのうちの1羽が、先週死んでしまった。その小屋には1羽しかいなくなったので、物置にいたニワトリを、今日、外の小屋に移した。

外にいたメンドリは黒で、シャモの血が濃く闘争心が強い。最初のうちは、にらめっこをしていたが、すぐに、後から入れた茶色をいじめ始めた。

茶色は、入り口でぺたんとなって、動かなくなった。

しばらくしたら、同じ止まり木に止まって、ケンカはおさまったようだ。

 

お彼岸なので、おはぎを作って、お供えした。今回はうちでできた小豆じゃないので、少ししか作らなかった。


自由に過ごすニワトリたち

2023-06-26 20:31:50 | 27・ニワトリを飼う

このところ、日中は自由に過ごしているニワトリ。

夫が夕方いくと、飛んで追いかけて、エサをもらいにいく。

ごはんちょうだい

そして、おとなしくニワトリ小屋に入る。といいつつ、1羽は外に出たまま。

私も夕方はニワトリを見にいったが、日中は、家で作業。

ニンニクが小さいので、どうしようか考えた。

そして、ある程度は小さく切って冷凍。

少しは、このところはまっている、ニンニク麹を作った。1週間でできあがる。

タマネギ麹もできあがって、もう半分使ってしまった。

サラダやスープや、ただの野菜いためにいれてもおいしい。

 

 


ニワトリの脱走と草取りがんばる

2023-06-23 20:49:21 | 27・ニワトリを飼う

昨日は雨なので、クッキーを焼いたり、またまたイチゴジャムを煮たり。

そして、今朝、ニワトリの1番若い子たちが3羽脱走した。

夕方、畑にいくと、夫のところにあらわれた。

1羽は、小屋の後ろに隠れていた。

そして、夫がエサヤリに小屋にいったら、すたすたとついていった。かわいい。

今日の午後は、B2草取りのしあげ。

そして、D2に移動。

ここはもう、明日葉なのか、草なのか、里芋なのかわけわからないほど緑の絨毯。

その間に、レモンの苗の挿し木まで植わっている。

少し草取りをしたら、だんだんと区別がつくようになった。これからしばらくは、こちらの畑の草取りをする。

となりのE面では、夫がスイカの授粉をしていた。45日後には、おいしいスイカが食べられる?

ニワトリ小屋の畑では、里芋に肥料をやる。

おまけの一枚。今日は伊ヶ谷から出航したのが、庭から見えた。

 


ニワトリの世話

2023-06-20 21:21:21 | 27・ニワトリを飼う

今日は夫がいないので、朝一と夕方、ニワトリの世話をする。

朝はもっと早くいってあげられるといいけど、血糖値を測って、インスリンの量を決めたり、食後にはステロイドを飲む。

ほかのことを始めると、1番大事なそれらを忘れることがあるので、朝食を食べながら、朝ドラを見てから出発する。

それがすむと、後は午前中は自分のことをすればいいので、気が楽になる。

もう誰も私を襲うニワトリはいないけど、前に襲われた時のトラウマがあるので、どうしても小屋に入るときには、緊張する。

午後は、草取りの続きをした。

行く途中で、伊ヶ谷港に入港した、サルビア丸が見えた。これが竹芝に向かい、夜着いた船に乗って、明日早朝夫は帰ってくる。

B2の畑にいった。大きな明日葉と、小さな明日葉がうわっている。

大きいのは間違えることはないけど、小さいのはうっかりすると、引き抜いてしまうので、気をつけないとならない。

だいぶ進んだので、後1-2日で、B2は終わりそうだ。


ニワトリの引っ越し

2023-06-17 20:40:17 | 27・ニワトリを飼う

今年の冬かえったヒヨコ3羽が、生長し、とうとう昨日たまごを生んだ。

こうなったら、現役のニワトリたちと一緒に小屋に入れたい。

そこで、3羽を、今日ニワトリ小屋に引っ越しさせることになった。

今日までは、その3羽は、お姉さん1羽といっしょに、物置で暮らしていた。その子たちをポリバケツにいれて、ニワトリ小屋に運ぶことにした。

1羽ずつ、大きなバケツに入れていく。

夫の車で、運んだ。私は自転車で、向かった。

畑に着くと、ニワトリたちが、わさわさと夫目がけて駆け寄ってきた。

この頃夫は、ニワトリを明日葉畑で放し飼いにしている。

2代目の子たちは、1度外に出すと、つかまえるのにすごく苦労したが、3代目のこの子たちは、すなおに小屋に自分から戻ってくる。

なぜ、前の子たちとこんなにちがうんだろう。ニワトリの種類のせいか? 性格か?

この子たちは名古屋コーチンの子。2代目はシャモの子。

おとーさんのあとに着いて、みんな並んで小屋にもどっていくのが、かわいい。

夫が持っているバケツに、新しい子、3羽が入っている。

3羽の若いニワトリを小屋にはなすと、白ちゃんがちょっと頭を突っついていたけど、他の子たちはいじめなかった。

全部でニワトリは11羽になり、小屋の中がちょっとせまく感じられるようになった。

そのほかには、うちにたまごをほとんど生まないメンドリ3羽が暮らしている。

その後、私はまたB2で草取り。

帰りに、イチゴとトウモロコシをとった。


ニワトリの引っ越し

2023-03-10 17:25:31 | 27・ニワトリを飼う

今日の午後、ヒヨコ3羽を、物置にいるお姉さんのニワトリといっしょにした。

ヒヨコを入れる前に、暖める電球も入れる。

そうして、ヒヨコをいれたら、ニワトリにおそわれた。

すみに逃げる、ヒヨコたち。

結局お姉さんを、物置にある別の箱にいれた。

仲良く4羽で、暮らせるといいのに。

昨日は、ニンニクに肥料をやる、

ニンニクはどうやら、病気らしい。

そして、今日は防風ネットのつくろい。


Iさんちのニワトリ

2023-03-03 21:32:44 | 27・ニワトリを飼う

今日は夫がIさんに用事があったので、ついて行った。

そしたら、「ニワトリ見てく?」と聞いてくれたので、もちろん見にいった。

遠くにニワトリ小屋と、前庭が見えてくる。

ニワトリ小屋もすてきだが、畑も平らで広々としていて、すごくすてき。

ニワトリ小屋から外に出ているニワトリたち。

どれもみな、チョー個性的。

どれ一つとして、同じようなニワトリはいない。それなのに、とってもいい子たち。

そして、うちのにくらべて、大きい。倍くらいある。Iさんは、鶏肉として食するために飼っているので、たまごを食べるために飼っているうちとはちがう。

Iさんから、いろいろお話を聞かせてもらって、勉強になった。

その一つは、自動給水器と、自動給餌器。うちも早速取り入れることにしよう。

いろいろ教えてくれて、サンクス♪

 

おまけの画像。今日も船はサルビア丸。橘丸はどうしちゃったんだろう。