紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

連句の集まり

2018-02-28 11:29:17 | 7・連句・俳句・短歌

昨晩は、連句仲間との飲み会があった。
8人が参加した歌仙が巻き終わった。
私は、調布で巻き始め、三宅島、広島で句を詠み、そして、調布で巻き終わった。
2ヶ月の間に、こんなにあちこち転々としたのも初めてだ。

私たちの連句は、1993年にスタートしてから早四半世紀の年月が流れた。
その間に、連衆は増えたり、減ったりしながらも、細々とつながってきた。

昨晩は、3人と人数が少なかったが、そのスタートのメンバー2人がそろった。(私はあとから参加するようになった)
これからも、ほぞぼそとつなげていけるといいなと思った。

私は三宅島、良流娯さんは先月鹿児島に移り、元々鹿児島在住の人もいて、日本の各地遠方に連衆は散らばっている。
全員そろって集まることは、今後ますます難しくなると思われるが、インターネットのおかげで、歌仙はなんとか巻くことができる。




参考「連句の部屋」




旭川周辺スキー・3日目

2018-02-25 16:41:52 | 4・テレマークスキー日記
◆ ツアー3日目(2月21日) 三段山

この日は三段山に行った。

朝起きると、遠くの山がうっすらと見えた。



朝チェックアウト。薫風舎さんを出発する時に、みんなで記念撮影。
1年に1度泊めて頂くのだけど、毎年とても楽しみ。
いつもとても素敵な時間を過ごさせてもらえる。



白銀荘の駐車場で、靴をはき、板にシールをつける。



歩き始めるころは、真っ白い世界。



途中で、ちょっと青空が見えた。





けど、すぐにまた日が陰ってしまう。



その日は雪も深いし、1時間半上ったところで、おしまいになる。



片方ずつ板をはずして、シールをはがす。いっぺんに2本とも脱ぐと、深い雪に埋まってしまうのだ。

少しおりたところで、昼食。寒いのでツエルトをかぶって食べた。



深雪の中を滑り降りる。







ようやく麓が近づいてきた。



帰りはカミホロ荘の温泉に入り、そこで荷物を整える。

そして、いつも楽しみにしている「Ries Cafe」で夕飯をごちそうになった。

18:00にCafeを出発し、旭川空港まで送ってもらって、19:35の飛行機で佐藤さんと一緒に帰ってきた。

この日のログ




◆ 旭川スキー:1日目2日目・3日目




旭川周辺スキー・2 日目

2018-02-24 11:20:32 | 4・テレマークスキー日記
◆ ツアー2日目(2月20日) 幌加内

ここは気温が低いことで有名なところ。
このような看板が立っている。



着いたたら、板にシールをつける。



そして歩き出すも、雪も降っているし、むちゃくちゃ深い雪。川上さんが先頭でラッセルしていく。





しばらく上ったところで、滑ることになったが、私は深い雪に足をとられ、あっというまに撃沈。
出ようとしても、ただもぐっていくばかり。人の姿も見えない。

ようやく助け出されてから撮った写真。



上で記念撮影。



結局、その日は離脱ということになり、ツアー終了。

江丹別のおそば屋さんで昼食。



帰りに温泉に寄ろうとしたら、お休み。
薫風舎さんに帰った後、オーナーが車を貸してくださるということで、前田さんの運転で白金温泉にいった。



雪は深すぎるとあんな風になるって、初めて知った。

◆ 旭川スキー:1日目・2日目・3日目

旭川周辺スキー・1日目

2018-02-22 15:20:44 | 4・テレマークスキー日記
初日2月18日は、移動日。

羽田発11:15 旭川行きに乗って行くことにした。
ところが、20分遅れて出発。急ぐ旅ではないので、ゲートで、同じ飛行機でいくサトハハさんとおしゃべり。

今回川上敦さんのツアーは、前田さん、さとさん、サトハハさん、私の4人で参加。

旭川のツアーは、景色の広々とした感じといい、泊まる薫風舎さんからの眺めといい、いつも心が洗われるような気がする。
それまでの忙しさもリセット。テレビもない宿で、静かに音楽を聴きながら過ごすのは至福の時間。

飛行機の中から。



初日はプレミアホテル・キャビンに泊まった。

◆ ツアー1日目(2月19日) 美瑛の丘

9時にホテルに、川上さんが迎えにきてくれる。

その日は、bcクロカンをはいて、美瑛の丘の散策。
今回、どこにいっても、すごく雪が深かったのだけど、そのおかげで、いつもはけっこうつるつるの丘が、ふかふかしていて滑りやすい。

ここからスタート。



いい景色を見ながら、歩く。







昼はテントを張って、川上さんが用意してきてくれたランチを頂く。
あつあつのチャイや、生ハム、手作りワッフル、ジャムなど。すてきな時間。





午後になると、だんだんと天気があやしくなる。



最後に丘を滑り降りる。






その後雪になり、薫風舎さんに到着。



暖炉の前で、ゆったりと過ごす時間。




◆ 旭川スキー:1日目・2日目3日目

しばらく調布に滞在

2018-02-16 11:25:24 | 20・日々のできごと
おとといは、娘、孫たちに見送られて、帰ってきた。
いろいろやることもたまっているので、しばらく調布で過ごす。





そして、今はスキーシーズンでもあるので、去年から決まっていた、旭川にはあさってから、八甲田山には3月初めに行き、その後三宅島に帰る予定。
その間には、2ヶ月に1度の受診もあるし、確定申告の準備もしなくてはならない。昨日は領収書の整理と帳面をつけるのに追われた。

ところで、昨日の夜中、美ら海水族館がテレビで放映された。



しんじがあんなに海洋生物が好きなので、1度連れていってあげたいものだ。

2010年に私がいった時の写真。





夏は三宅島で本物を見た方がいいので、時期は来年あたりの春休みでしょうか。
そして、小学校の高学年にでもなったら、御蔵島に生息しているイルカと一緒に泳げるといいのだけど。
私が行こうと思うと、一番のネックは船酔い。でも、いつかぜひ行ってみたい。