紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

モンキーモンキーバナナの苗と実を頂いてきた

2024-09-06 20:47:36 | 26・三宅島の畑と農業

ご実家が三宅島にあるKさんと、知り合いになった。

前からの知り合いだったが、夫が2月に入院したときに、Kさんのご主人も同じ病院に入院していたご縁で、ぐっとお近づきになった。

そのご実家にあるモンキーバナナの木の苗を掘って、うちの畑に植えていいという。

さらに、もう実がなっているバナナの房をもっていって、家で追熟させて食べてくださいという嬉しい申し出。

今日はとても暑い日だったが、2人でご実家にお邪魔してきました。

とても大きなバナナの木。何年くらいの木なんだろう。

苗を掘り起こす夫。

やっと掘り出した。2本の苗。

次は実をとった。バナナの実を見て、喜ぶ夫。

そのあと、うちの畑に苗を植えにいった。私の背を超える苗。

左右に2本植えた。

今日は暑かったので、そのあとニワトリにエサやりにいった。

ニワとりたちが迎えにきてくれた。

ニワトリ小屋にみんな入って、夕飯。

家に帰って、部屋にバナナをつるした。いつ食べられるでしょうか。