紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

孫が広島からやってきた

2019-03-31 20:26:52 | 10・孫と家族
1人で広島からやってくる孫を、羽田空港で迎えるのは二回目。
ものすごい混雑の空港に、無事に到着。



ちょうど昼時だったので、何が食べたいか聞いたら、すぐにピザ、という答え。
空港レストランに入って、ピザを食べさせた。



時間にゆとりがあったので、モノレール、大江戸線、京王線を乗り継いで帰ってきた。
最近は、バスのルートが縮小されたので、バスのことが多いけど、モノレールからの眺めもなかなかよかった。

家にきてからは、すぐにとなりの公園に遊びにいき、早速近くの子と知り合いになり、我が家にさそって遊んでいた。
今週、もうあと1-2回遊べるかも。

公園の桜は満開。



でも、今までより、枝が短くなり、ちょっとさみしい感じ。
去年かおととしの台風で、枝が折れたりしたせいなのか、どの桜も、すべて枝が短く切られていたのが、残念だった。
けが人が出たのでは遅いからということだろうけど。


昨日の港はにぎやかだった

2019-03-30 17:59:22 | 23・三宅島のくらし
学校の先生、支庁で三宅島勤務だった人たち、それにきっと、島を離れて、内地に向かう高校生や、中学生。
そういう度に、あのような別れがあるのだろう。

昨日は、支庁勤務の人たちが島を離れるので、見送りに来た人たちで賑わっていた。
みんな笑顔で、送ったり、送られたり。

これが、高校生や中学生ともなると、きっと涙のお別れなんだろう。

待合所もたくさんの人。



船に乗り込んだ後も、出発が20分おくれるほど、別れの時間が長かった。



いろとりどりのテープも飛び交って。



蛍の光の音楽とともに、船は離れていく。





だんだんと島が小さくなっていく。



6時間半乗り、竹芝に着いた頃には、もう暗くなっていた。




おまけの画像。

夫が網戸の張り替えをしてくれた。網はとなりの物置から見つけてきたもの。



そして、明日は、広島から孫のしんじが1人でやってくるので、午前中羽田空港に迎えにいく。
1週間どうやって過ごそうかと思っていたけど、けっこう予定が埋まった。






キヌサヤの収穫と草取り

2019-03-27 17:54:51 | 26・三宅島の畑と農業
今日は夫がいないので、ニワトリのめんどうをみるのと、午後はキヌサヤを収穫し、B面の草取りをした。

キヌサヤは、ハウスと露地のを収穫。





露地のキヌサヤは、まばらに植わっているだけなのに、こちらの方がよくとれた。

けっこうたくさん。ついでに、イチゴがたったの一粒



B面は、半分しか終わらなかった。明日天気がよかったら、もう少しできそう。
あさってには、もう東京・内地にいくので、明日までしかできない。



そのままニワトリ小屋にいくと、やはり、p太郎は、孤独に明日葉の葉っぱを突っついていた。




夫が東京・内地にいく

2019-03-26 18:23:52 | 23・三宅島のくらし
去年の秋以来、何度東京の内地にいったことか。
長い間の持病である、緑内障の具合が悪く、ずっと治療が続いている。

そろそろ手術になるかもしれないが、こういうとき、病院が遠いのは不便である。

今日はすごい大雨。気分も暗くなる。



寒々しい中、出発していった。



私はまたニワトリのめんどうをみる仕事が増えた。

久しぶりにいってみて、p太郎はどうなったかと思ったら、多少びくついているが、めんどりたちと一緒にご飯を食べていた。



帰りの風景。やっと雨が上がって、天気もよくなりそう。


風強し

2019-03-24 21:06:40 | 26・三宅島の畑と農業
今日は風が強く、自転車で畑にはいけそうもないので、行きだけ車に乗せてもらい、帰りは歩いて帰った。

行きの伊ヶ谷の海。



畑A面は、だいぶ草取りが終わった。あとは後ろのもわっとしたところをとればおしまい。





雄山がよく見えた。



その後は、B面の2に移り、草むしり。

途中で終了。

明後日から夫が東京の内地にいくので、その間にせっせと草むしりをする。
その後は、バトンタッチで、3月28日に私が内地にいく。
広島から1人でやってくるしんじを羽田に迎えにいき、一週間調布の家で一緒に過ごす。
どこに遊びに連れていこうかと考え中。

しんじは三宅島にきたがっていたが、その後は、私も一緒に広島にいくので、往復の時間や体力を考えると、ちょっと無理。
私は広島から帰ってきたら、すぐにニセコにスキーツアーにゆく。
その後は法事もあるし、病院にもいかなきゃならないしで、三宅島に帰ってくるのは、4月の24日頃の予定である。

ランタンが届いた

2019-03-21 17:08:59 | 23・三宅島のくらし
この間、停電したときに、薄暗い明かり一つで、1人で食事をしたのはわびしい感じだった。
翌日さっそく、LEDランタンをネットで買ったら、もう昨日届けられた。



好みをいえば、LEDの明かりはあまり好きではないが、やはり、わびしい夜には明るさは大事。
お風呂も入れない、ヒーターも使えないので、せめて明るくまわりを照らしてほしい。

これは、ソーラーで充電もできるし、電池も入れられる。ぐるぐると回転させると、手でも充電できる。
車からも充電できる。ランタンから、携帯にも充電できる。
そして、すごく明るい。

今日は雨も降ったり、今は風も強い。草むしりにもいけなくて、家にいた。

その代わり、とても穏やかな天気の昨日、自転車で買い物に行ったり、キヌサヤもとったり、草むしりもはかどった。

午後でかけるときに、港をみたら、昨日は伊ヶ谷から橘丸が出航した。




昨日は大忙し

2019-03-19 20:14:25 | 23・三宅島のくらし
昨日は、夫が東京・内地にいっていたので、忙しかった。

畑もニワトリ小屋も、すぐ近くにないので、自転車でゆくことにした。
朝は、まずニワトリのエサやりから。

前日、前々日とはうってかわって、すばらしい天気。自転車で走るのは、すごく気持ちがいい。
うっすらと富士山も見えた。





ニワトリ小屋にいくと、p太郎は、やはり1羽離れている。



1度家に帰って、昼前には、買い物とキヌサヤの収穫。



いい天気だと浮かれていたら、自転車の充電がなくなり、途中からひいて帰った。。



すぐに充電を始めたが、午後の草取りには間に合わず、歩いていった。



帰りに、ニワトリ小屋に寄って、エサやり。孤立するp太郎。
いつか、みんなと仲良くなれる日はくるのだろうか。


夫は東京・内地へいった

2019-03-18 06:33:49 | 23・三宅島のくらし
昨日はまいっちゃったね。

午後夫を三池港に送っていった。私は車の運転をほとんどしないので、1人で運転して帰ってくるなんて、あまりしたくない。
にもかかわらず、三池港という家から一番遠い港に船が着いた。





いつもは橘丸が着くまで待っているのだけど、その日は忙しいので、船が来る前に帰った。

すぐに草むしりにいこうとして、自転車で家を出たら、空が暗い。
雨が降り出すまで、やろうとして、途中までいったら、もう雨が降り出した。

大急ぎで帰ってきたら、それから、雷雨。雷がガンガン鳴り出した。
ピーちゃんのエサやりは、4時過ぎなので、それまでに雷がいってしまうといいと思った。
前日は、雷が給食センターに落ちたという。あたりの家では、電気製品が壊れたそうだ。
なので、必要のないもののコンセントはすべて抜いた。

途中で停電が何度かおきた。が、そのたびに、10分ほどで回復した。

4時過ぎには明るくなったので、pちゃんのエサやりにいった。
相変わらず、p太郎は、1人孤独にしていた。いじめるめんどりが1羽いるのだ。





帰りの伊ヶ谷。嵐のあとの風景。



5時頃家に帰ってきたら、停電していた。
少しして回復したので、安心していたら、その次の停電は長かった。
途中で、明るいうちに夕飯のしたくをした。

結局停電が回復したのは、夜の8時を回っていた。
 その間、当然ながら、真っ暗。
 テレビは見られない。
 家の電話も使えない。
 パソコンもWi-Fiが飛ばないので、使えない。やっぱり、次はスマホにするか、とちょっと考えた。

けっこう不便だったので、今日は停電に備えることにする。

◆ ラジオつき、携帯充電用の手回し式充電器は常に満杯にしておく。
◆ LEDランタンを買う。少し大きめの。
◆ 乾電池の予備は、単一から単四まで、たくさん備えておく。