女子会というかしら？

昨日は、アメリカ在住の友だちが来日しているので、９人で集まった。
みんな、小中学校時代の友だちばかり。




前回こうして集まったのは、３年前。
そのときも、こういう集まりは「女子会」というか？　と思ったけど、今年はさらに年齢があがり、女子会というにはちょっと、という気もしないでもないが。

幼なじみは、みんな、平等に年をとった。けれど、新たなことにチャレンジした人もいて、まだまだエネルギーがあるねと思った。
次回も元気で会いたいものだ。

あわただしい日々

このところ、三宅島の行き来があるので、なんかあわただしく、ゆっくり本を読む時間もとれなかった。

今年前半は、娘の出産で、広島にいったので、あまり三宅島にいくことができなかったが、それでも、今年だけで１１月までに６回、東京内地と三宅島を往復して、１２月にまだもう一回向こうに渡る。合計７回。

そうすると、往復１３時間の船にいる時間もずいぶん長い。
ほんとうは、そこで本が読めるといいのだけど、誰に聞いても、船で本を読むのは無理、といわれる。
どんなに船に強い人でも酔うらしい。

この間、同じ船室にいた女の子は、最初から着くまで、ずっと文庫本を読んでいたけど、相当船に強い人なのだろう。

ここ２－３日、ちょっと時間があいたので、せっせと本を読んだ。

すでに読んだ本。たまたま、どちらも高校生の部活の話だった。
一冊はフラダンス。もう一冊は、９月に読んですごく面白かった歌部のつづきの話。
体育会系、文化系、それぞれどちらもすごく面白く、文章にもひかれた。
フラダンス（男子の）って、どういうのか想像がつかないので、ユーチューブで見てみたら、すごく激しい踊りだった。




これから、時間があったら、読みたいと思って、図書館で借りてきた本。
多分来週の火曜日には、三宅島に行くと思うので、それまでに読めるか？




今回なぜ調布に帰ったきたかというと、アメリカの友人が来日していることと、調布のマンションの理事をすることになったから。
先週土曜日に総会があって、その後、新理事で、役割分担をするはずだったけど、人数がそろわなくて、流れた。
また今週、土曜日に集まる予定。役割分担だけはしないと、三宅島に渡れないし、困ってしまう。

昨晩は山形帰りの友人宅で

昨日は夕方、届け物があったので、山形から帰ってきた近所の友人のところに持ってゆくことにした。
そうしたら、夕飯一緒に食べようと誘われた。




疲れているだろうから、と早めに帰ってきたが、楽しいひとときだった。いつも感謝です。

「三百坊」という、山形の宿のことをきいたので、今度息子たちが向こうに引っ越したときには、泊まりにいってみようと思った。

蔵王は、まだ一度もバックカントリースキーで行ったことがない。

温泉にもいったそうで、「ルーセントタカミヤ」はよかったそうだ。
宿泊施設になっている。
ほかには、招仙閣、堀久という安い温泉もあるという。


最近では、いろいろ故障はあっても、スキーツアーに行きたいので、温泉が近くにあると、最高に幸せ。

５４年ぶりの雪

東京はこの時期雪が降るのは、５４年ぶりだという。
そんなときに、昨日からアメリカに住んでいる友人が泊まりにきて、一緒に食事をした。




小学校、中学校時代からの友人なので、昔の話、最近の話など、いくら話しても話しつきない感じ。

こんな時に雪が降った。

シカゴは相当な寒さなので、雪なんて平っちゃらというけど、東京の交通機関が平気ではないのよね。

昼前には出かけなくてはならないので、朝からニュースをつけて、京王線は２０分遅れとか、刻々と変わっていく交通情報をみていた。

去年は、今頃、立山も雪がない、ないといっていたのに、今年は東京にも降るなんて、雪が多い年になるのだろうか。

新しいステップの板が届く

あと何年バックカントリースキーができるかなあ、とこの頃思うようになった。
テレマークスキーを始めて、どのくらいたったかというと、２００５年に始めたので、もう１１年くらいになる。

板にシールを貼って、山に登り、滑って降りてくるのだけど、自分でもあきれるほど、うまくならない。
うまくならないから、また来なくちゃ、と思い、ずっとそれの繰り返し。

昔からテレマークスキーをしている、私くらいの年齢の人は、すごくうまい。
新しくはじめても、若い人は、ぐんぐんうまくなる。
私くらいの年齢の人が始めると、難しいといって、やめる人もいる。

そうすると、いつまでたっても、私は一番下手なんだけど、まあなんとか上れる体力もあるし、下手なりに滑り降りることもできる。
しーんと静かな静かな山に上って、滑っておりてくるのは、最高におもしろい。すてきな時間。
その快感を、できるだけ長く味わい続けたい。

やめようなんて考えたこともないので、今年、新しいテレマークスキーの、ステップの板を「ブンリン」さんで買った。
これで、あと１０年か１５年くらいは山に上って、滑れるかな？




いろいろ忙しいので、今シーズンのスタートは２月かなと思うけど、すごく楽しみ。

アメリカの友人と会う

３年ぶりに、アメリカに住んでいる友人が来日した。
海を越えて行ったりきたりが、年齢とともにきつくなったといっていたが、私も、ほんとうにそう思う。
長い間じっとしているもの辛いし、時差ぼけも辛いし。
なので、この先何回海外に行けるかなと思うことが、最近よくある。

そして、友人とは２週間の滞在の間に、何回か会うが、その１回目。
行ったお店は「響」

昨日のスペシャルゲストは、中学の友人Ｔ氏。
今は大学で教えているが、その前は、転々と海外で仕事をされている方なので、アメリカでの話なども深まり、２人で話しているのを聞いているだけで、おもしろかった。
ふだん聞くことがない話で、ためになったり、知らないことだったり。




外に出たら、三宅島では決して見られないクリスマスイルミネーション。
こういうのすごく好きってわけではなのだけど、思わず「わーーーーっ。」といってしまいましたね。




だけど、三宅島には、真っ暗な中に、満天の星空が広がっているなあと思い、どちらも見られるのはぜいたくな気がした。

今日は、ずいぶん前から予約を入れていたので、インフルエンザの予防接種にいった。

昨日のこと

三宅島から帰ってきた翌日は、いつでも郵便物の整理。
今回も、前回と同様、マイナンバーを提出しなくてはならないところが、いくつかあって、もうすごく面倒。
マイナンバーカードは作っていないので、パスポートのコピーなどをしなくてはならない。

でも、昨日パスポートを出してみたら、あと半年くらいで切れることがわかった。
まだ、あと１０年くらいは、海外に出るだろうから、来年切れる前に、一応更新しようと思った。

２００７年に、パスポートを作ったのは、中国旅行のためだった。
その年、リューマチ多発筋痛症になって、山登りは無理なので、中国旅行にいった。
けど、体調が悪かったせいか、急性胃腸炎になって、二カ所の病院で点滴を受けたのも、もう昔の思い出になった。

昨日の夜は、その時に一緒に旅した友人Ｋさんの家で、夕食をともにした。
毎回帰ってくるたびに、誘ってもらえて、嬉しい。ほんとうに感謝している。




ふだんのそういう会話をすることが、三宅島では全くないので、よけいにありがたみを感じる。

調布にもどってきた

昨日はとてもいい天気だった。だけど、船って、あんなにいい天気でもそこそこは揺れる。




夫に錆が浜の港まで送ってもらった。橘丸を手の上に乗せてみた。（笑）




家の二階から船が見えるので、船からも見えるかと思ったが、まったく見えなかった。




前半揺れている間は、船に弱いわたしは、船室でごろごろとしているのが一番船酔いしない。

なので、らくーな服装で乗り込むけど、昨日同じ船室の人は、若い女性であったが、乗り込んだときから、ほんとうに楽そうな服装。

まさか、このままおりるんじゃないよねと思っていたら、さすがにおりる直前に着替えていた。

船の中って、ふつうの交通機関とは、またちょっと趣がちがって、家の中みたい。
ちょっと特殊な空間。
フランス人の姪のダンナさまの母上は、船室の写真を見て、刑務所みたいといったとか。（笑）
もっと高い船室にはベッドで、もうちょっとホテルっぽいのもあるのだけど。
でも、安い二等和室で十分。昨日の部屋で、島民のわたしは、４０１０円。

大島過ぎたあたりで、日没。




都会に着いて、昨日はいろいろ思った。

車が速い。
街が明るすぎる。三宅島の街灯は、ずいぶんうす暗い。
クリスマスイルミネーションがすごい。
電車の中で、すごいにぎやかにおしゃべりしている女性のグループがいた。
三宅島では、乗り物もほとんどないので、あんな風におしゃべりするって、ありえない。
そして、紅葉がきれい。桜のピンクを見た時ほど、わーっとはならなかったけど、やっぱり紅葉もいい。

しばらく、こちらで過ごす予定。

夕陽

たった今、太平洋に沈んでいきました。

いい日です

これから海を渡ります。すごい穏やかな日です。