今日はOさん、Kちゃんが我が家にきて、一緒に夕飯を食べた。
もっと前にお誘いする予定が、夫が病気になったり、手術をしたりで、なかなか実現せず、やっと今日4人で会えた。
若者たちが生き生きと仕事をし、楽しく暮らせる島じゃないと、ますます人は減ってしまう。
これから2人が定住していけるには、どうしたらいいか。
などと考えつつ、近頃の話しをしているうちに、あっという間に時間はたった。
今日はOさん、Kちゃんが我が家にきて、一緒に夕飯を食べた。
もっと前にお誘いする予定が、夫が病気になったり、手術をしたりで、なかなか実現せず、やっと今日4人で会えた。
若者たちが生き生きと仕事をし、楽しく暮らせる島じゃないと、ますます人は減ってしまう。
これから2人が定住していけるには、どうしたらいいか。
などと考えつつ、近頃の話しをしているうちに、あっという間に時間はたった。
三宅島には巨樹が3300本くらいあるらしい。
その1本1本を、巨樹の会の会長が把握している。
昨日はこの地図を持って、巨樹の会のツアーに参加した。(クリック 拡大)
巨樹は島中にあるそうだ。それも道もない山奥にもある。
この地図は、ごく一部が載っている。
昨日回ったのは、このあたり。
昨日のツアーの詳細は、「園芸ハウス三輪」にのっている。
今日は、昨日のツアーの場所を忘れないように、夫と一緒に、もう一度回った。
ここから入っていくと、樹齢1000年のみやけの黄泉の椎に出会える。
この木のネーミングも、とてもステキで、風籟(ふうらい)の椎、空蝉の椎、など個性あふれる名前がつけられている。
会長が、1本1本に愛情を込めて、つけたのだろう。
みやけの黄泉の椎。スタジイ全国一位だそうだ。
空蝉の椎
島に移住して10年たつが、こんなにたくさんの巨樹、巨木が存在するのを知らなかった。
★ 巨木とは→ 地上130cmの位置で、樹まわりが300cm以上の木
★ 巨樹とは→ 地上130cmの位置で、幹まわりが500cm以上の木
もうだいぶ前から、日曜日は新聞を開くと、まず真っ先に朝日歌壇を見る。
短歌には興味があった。ファンの人がいて、いつも詠むのを楽しみにしていた。
いつか自分でも詠んでみたいと、思っていた。が、思いつつ何十年も詠んだことがない。
それが、今年大河ドラマが紫式部の物語なので、急に短歌が詠みたくなった。
1月の半ばころから、なんとはなしに詠み始め、1月27日に、いつも読んでいる朝日歌壇に投稿した。
そうしたところ、佐々木幸綱先生の選で、初めて2月25日に歌が掲載された。
ラッキーと思ったが、まぐれだろうくらいに思っていた。
でも、嬉しかったので、それから1週間に何首か詠み、そのうちの3首を投稿することに決めた。
2回目に選ばれたのは、3月31日。2月26日に投稿した歌である。
一緒に、ドクターヘリで夫が運ばれ、私が付き添いで乗ったときの歌を送ったが、そちらは選外。
そして、今日、4月28日の朝日歌壇に3回目に投稿した歌が載った。投稿したのは、3月27日。
初めて講評を頂き、嬉しかった。
先週タマネギの収穫をした。大中くらいなら、小さめでも料理に使えるが、小だと皮をむくと、ほんとうに小さくなってしまう。
そこで、今日は半日かけて、小さいタマネギを、タマネギ麹用に、皮を剥いてフードプロセッサーにかけた。
まあ、皮を剥くのが大変だったこと。でも、根気よく剥いた。1年分のタマネギ麹がまかなうには、もう少しフープロにかけなくては。
午後はハウスで、イチゴのまわりの草取り。暑いのでヨレヨレになった。
それで、さっさと切り上げて、ニワトリ小屋の畑にいった。
ニワトリが外で遊んでいた。
ニワトリが1羽死んでしまったので、9羽のニワトリがのんびりとくつろいでいた。
私は、暑さにやられ、疲れ切った顔で写っている。
里芋を夫が植えたところ。
私は4時には、家に着いた。
4月22日から我が家に滞在していた友人夫婦が、今日の船で東京に帰った。
こちらにいた間、雨が2日、曇りが1日。最終日の今日は、すばらしい天気。
航海がいい天気の日でよかった。曇りだったり、雨だったりすると、気分が暗くなるので。
船がでるのが、伊ヶ谷港で、ラッキーだった。家から5分で港に着く。
ダンナ様は、畑に自分たち用の土産、明日葉の収穫にいく。
その後昼食を食べ、家のまわりで、最後の記念撮影をする。
そして、港へいった。
しばらくして、橘丸が入港した。
船に乗り込んでいく。
さようなら~と、手を振り合う。
やがて、船が離れていった。
家に帰って、庭から船をみると、だいぶ離れていた。
今我が家に泊まりに来ているKさんが、日本全国旅をしながら、神社の御朱印を集めている。
ここ、三宅島でも御笏神社で頂けるようだというので、観光協会を通して、神社に伺うことにした。
私は、恥ずかしながら、御朱印の知識もなく、三宅島で頂けることも知らなかった。
調べてみると、
「神社やお寺で拝受する「御朱印」は、参拝した証としていただく神仏とのご縁の記録です。社寺によって異なりますが、印章と、神社・お寺の名称や神様・仏様の名前などの墨書きで構成されています。」
大雨の中、出かけていった。
島屋敷に壬生ゆうこさんを訪ねた。
そして、その場で書いてくださる時間、お部屋で待たせて頂いた。
私は御朱印帳というのを持っていないので、半紙に書いて頂き、大事に持ち帰った。
書いてくださった壬生さんと一緒に、茅葺き屋根の由緒正しい家の前で記念撮影。
その後、姉川神社に寄った。
昼ご飯を食べたあと、富賀神社の鳥居をくぐって、海にいった。
後ろの丘の上にうっすら見えるのが、あじさいの里という特養ホームである。
雨と風が強い。
途中、巨樹を見にいった。
アカコッコ館で。
内藤さんにいろいろ説明をして頂いた後、2000年の噴火のビデオを見た。
kさん夫婦と最後の晩となるので、カンパイ♪ 久しぶりにゆっくりと話しができて(というか、しゃべりたおして)、楽しい三日間だった。
今日は起きたら、雨が降っていなかった。
明日の天気もあやしいし、今日は回れるだけ回ろうということに。
最初に観光協会にいって、地図やら、おみやげを購入した。
あとは、ざっと回ったところの写真を載せる。説明は後日。
七島展望台。うっすらと島が見えた。
新鼻。
新澪池跡。
サタドー岬。
昼食は、飛行場前のおそばやさん。
これから飛行機で、東京の病院にいくMさんに会った。
サタドー岬。
三七山。
椎取神社
島屋敷跡。
1日、雨に降られなくて、ほんとうによかった。
そして、夕食。
今朝は、4時に起きて、錆が浜港まで、友人夫婦を迎えにいった。
橘丸がもうすぐ着岸するところ。
そして、大雨の中、二人が船からおりてきた。
風が強く、傘もさせない。
そして、雨も風もだんだんと強くなり、1日中ほぼ家で過ごした。
夕方、ニワトリのエサヤリにいく。
明日は島内観光をしたい。
夜は鍋をつつきつつ、延々と話しは尽きない。
今日の船に乗って、山の会の友人、Kさん夫妻が遊びにくる。25日まで滞在する。
ややや・・帰る予定の日まで、天気がイマイチかも。
まあ、でも、天気予報は外れることもあるから。奥方は1度きたことがあるが、ダンナ様は初めて。
あちこち、といっても小さな島だけど、観光したいが、どうなるでしょうか。
でも、幸いなのは、今日の波予測をみると、まあまあ穏やかな海だ。
昨日は、今期最後の里芋をあちこちにパック詰めして送った。
夜は頂いためだいで、夕食。
夫がさばいていてくれた。
今日、内臓をニワトリにやったら、喜んで食べていた。
カラスが狙いにきたが、ニワトリ、それもめんどりに追い払われる。
今日は、タマネギの収穫。
デコポンについたダニに、天然の薬をかけるのを手伝った。