紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

にぎやかな週末

2012-01-29 16:56:54 | 10・孫と家族
1月27日(金)に娘が心ちゃんを連れて、泊まりにきた。生まれてから3ヶ月と少したったところだ。

心ちゃんが到着したところ。




1ヶ月見ない間に、ずいぶん男の子っぽくなった。

足も強くなって、ぴょんぴょんして喜ぶ。




下向きにすると、ちゃんと首を持ち上げていられる。




はげしく指しゃぶりもする。



よく笑うようにもなった。




けれども、一番の変化は、ぽろぽろと涙をこぼして泣くようになったことだ。
前は泣いても、涙は出なかった。




ごきげんな時。




気持ちよさそうに眠っている。




金、土と息子夫婦も長野からきたので、にぎやかだった。




息子たちは金曜日は、私の母の施設にいってくれたが、4:00頃だったため、母は寝ていたそうだ。

息子たちと心ちゃん。




息子夫婦は、土曜日は、夫の両親の家に、夫と一緒に出かけていった。



娘と心ちゃんは、我が家に残って、前の日ちょっと興奮したので、静かに過ごした。

シンちゃんへのお年玉

2012-01-27 06:37:45 | 10・孫と家族
もうだいぶ前のことになるが、今年のシンちゃんのお年玉に、CDをプレゼントした。

「ほーら、泣きやんだ!」  の「ゆっくりお休み編」と「すやすやジブリ編」




ドクドクというお母さんの心臓の音から始まって、ゆったりとジブリの音楽などが流れる。
まだこのCDで、すやすや寝いるシンちゃんを見たことはないが、今日、今年になって初めて泊まりにくるので、試してみよう。
自宅では寝付きがよくなったそうだ。

この音楽は、実にスローで、聴いていると、大人でも眠りに誘われる。

今週、何年かぶりに風邪をひいて、熱が出た。月曜日は、起き上がれずに、寝て過ごした。
テレビやビデオを見るのも疲れるし、本を読むのも疲れるし、では、音楽でも聴くとしようと思って、昨年還暦祝いに息子夫婦と娘夫婦からプレゼントしてもらったチューナーに、i-phoneをセットして、この泣きやんだ! のCDを聴いていた。
そうしたところ、ほんとうに、とても心地よく眠れた。あのゆったり感がいいのだろう。


ホームコンサート

2012-01-24 17:53:22 | 13・本・映画・演劇・音楽など
1月22日の日曜は、友人のひろみさん宅で、ホームコンサートが開かれた。
出演者に、近所の友人のKさん(シャンソン)、良流娯さん(リコーダー)、ひろみさん(アコーディオンとピアノの伴奏)、そして、出演者ではないけど、真蘭さん(お花の飾り付け)と、知り合い総動員のような日なので、手伝い兼観客として、おじゃました。

観客の人たちも、Iさん、Dさん、Mさんなど、昨年一緒にフランス旅行をした人たちもいて、同窓会のような日だった。

真蘭さんのお花。とてもすてき。さすがでしたね。(黒の布がもうちょっと上まであったら、もっと映えたかも)




和室のお客さん。とグランドピアノの上のお花は真蘭さん。




本番前の昼食タイム。




当日のプログラム

そして、私は朝からちょっと風邪気味で、カメラの設定をまちがえてしまい、前半の写りがイマイチ。すみません。

Kくんのバイオリン。



Kさん他のギター演奏と歌と踊り。




良流娯さんとSさん(リコーダーとオカリナのアンサンブル)




Kさん(シャンソン)とひろみさんの伴奏。



Mさんとひろみさん(チェロとアコーディオンのアンサンブル)


休憩の、ケーキとお茶タイム。




全員合唱。



後半。

Mさんとひろみさん(チェロとアコーディオンのアンサンブル)




ひろみさん(アコーディオン独奏)




去年のフランスの旅のスライドを見ながら、
「ビアだるポルカ」「アコーデイオンポルカ」「パリの空の下」
去年の旅を思い出して、心地よくメロディーに酔った。

最後にKさん(シャンソン)




「声のない恋」「愛の贈りもの」「生きる時代」は大好きな曲。


最後に出演者のみなさん。たのしいひとときをありがとう♪




その後みなさん歓談していきたかったけれど、途中から風邪がひどくなったので、Kさん、真蘭さんと一緒に、先に帰ってきた。




ルスツスキー・3日目

2012-01-22 07:46:17 | 4・テレマークスキー日記
最終日は、もう帰らなくてはいけないので、午前中半日滑っただけだった。

最初にウェストを滑った。リフトに乗った上の方に、いい斜面があるので、登って行く。

でも、Mさんはステップで歩きやすいが、私とさとさんはふつうの板なので、登るのが大変。ステップでこなかったのを後悔した。

上はとてもいい雪だし、人もいないので、滑ったあともなくよかった。







最初に滑って行くさとさん。




私も滑る。




滑った跡がなかったのは、そのあたりだけで、下の方は、もう荒れていたので、またイースト行くことにする。


この日は、ピーカンの晴れで、羊蹄山とその後ろに小さくニセコアンヌプリが見える。




この天国のスキーの跡は、全部、私たち3人が滑った跡。(笑)




食事をして、コーヒーラウンジでコーヒーを頂く。




ホテルにもどって、2:40のバスで新千歳空港に向かう。

そこで、みんなとお別れし、私は、6:00羽田行きで帰ってきた。


◆ルスツスキー・1日目2日目・3日目


ルスツスキー・2日目

2012-01-21 16:54:13 | 4・テレマークスキー日記
朝、ホテル近くで、リフト券を買っていると、高校生のスキーー指導員のリエティーさんも、出てきたところだった。
みんなで、記念撮影。




高校生の子たちは、キャーキャー、わーわーいって、とても楽しそう。




そこを離れて、ゴンドラで道を渡る。
中日の1月18日は、丸々一日あるので、イーストからイゾラ山まで行ってみることにする。

最初にイーストに行き、それからイゾラに行くと、こんな景色が・・。こちらの方が気温が低いので、木も、雪におおわれている。







午後からは、またイーストに行き、樹林を滑る。




仲良く滑ってくるさとさんとMさん。




そこの下は、私たちが天国(パラダイス)と呼んでいる、人のいない斜面。とても気持ちよく滑れる。







スキーの跡がたくさんついたので、場所を移動。




一日が終わって、食事は、洋風創作料理のお店。



とてもおいしい料理だった。










◆ルスツスキー・1日目・2日目・3日目

ルスツスキー・1日目

2012-01-20 17:31:27 | 4・テレマークスキー日記
久しぶりの北海道。
毎年1度北海道に行くために、マイレージをせっせと貯めている。
今回もフリーの航空券と、娘にもらった宿泊券があったので、ルスツにスキーにいってきた。

8:00 羽田発のANAで行くために、5:40調布発の空港バスに乗り込む。

千歳空港には私が先について、さとさん、Mさん(ダンナ様)、友だちのKさんを、出迎える。

すぐにビッグランズ号で、ルスツスキー場に移動。

13:45 ルスツリゾートに到着。さとさんたちは、ルスツタワーに泊まることになっている。

道1本隔てたところにあるホテルだけど、案外遠く、こんなモノレールに乗って行く。




私の部屋からタワーを見た写真。




さとさんたちのタワーの部屋は21階にあって、とても眺めがいい。

その日はちょっとだけ滑って終わりになる。
最初のリフトをおりたイーストの上で、同行者の3人をパチリ。この日、ダンナ様はアルペンスキー。




ところどころ、森の中の深雪を滑る。ふかふかの深雪で楽しい。




夜は、タワーの会席料理の店でカンパイ!




MさんもKさんも、私は初対面の方たちですが、とてもきさくで、初めてという感じはしない。

夕食後、ルスツで、高校生のスキー指導をしているリエティーさんが来てくれて、ワインやおつまみ、たくさんの差し入れも頂き、みんなで、また飲み直す。
こんなに若々しいリエティーさんですが、この日、二人目のお孫さんが誕生。さとさんたちの結婚やら、お孫さんが誕生するやらで、おめでたいこと続き。





◆ルスツスキー・1日目・2日目3日目