今日の日中は、阿古までいった。夫が大年さんから夏野菜の苗を買いにいくのについていった。
ちょうど橘丸が出て行ったところだった。
ぼーっと見ている。
そのまま畑にいって、ハウスにナス、トマト、キュウリの苗を植えた。
その後、レモンの木に木酢液をかけて、ダニ退治を手伝う。
そして、夜は5月の星空ガイドに参加してきた。場所は伊豆岬。
今日の写真は後日。
今日の日中は、阿古までいった。夫が大年さんから夏野菜の苗を買いにいくのについていった。
ちょうど橘丸が出て行ったところだった。
ぼーっと見ている。
そのまま畑にいって、ハウスにナス、トマト、キュウリの苗を植えた。
その後、レモンの木に木酢液をかけて、ダニ退治を手伝う。
そして、夜は5月の星空ガイドに参加してきた。場所は伊豆岬。
今日の写真は後日。
今日は三宅村の各地で、初午祭が開かれた。
五穀豊穣・大漁・家内安全・無病息災を祈願して行われる。
伊ヶ谷村では、一軒一軒回って、獅子舞がきてくれるが、おそらくコロナでやらなかったので、4年ぶりではないだろうか。
朝からずっと待っていたのだけど、やっと我が家まできてくれたのは、4時過ぎ。
太鼓の音が近づいてくると、わくわく、ドキドキする。
今日は私一人だし、舞ってくれなくてもよかったけど、上がって舞ってくれた。
そのつもりではなかったので、玄関の上がったところを片付けていなくて、失敗した。
レモンの出荷の準備をしたままにしていた。
私の頭を2回かんでくれた。これで、今年は病気とは縁が切れそうだ。
4時半ころ、家をあとにして、ほかの家にいった。
伊ヶ谷の伝統保存会の人たちがメインで回ってくれたが、これからも、祭りとか、こういう伝統芸能を残していけるといい。
いつ回ってくるかわからないので、昼過ぎに近くを歩くだけにして、急いで家に帰った。
今日の午後便で、三宅島に帰ってきた。
調布ではいい天気だったのに、今日は「条件付就航」になっていて、三宅島近くまでいっても、天気によっては、引っ返すという。
50分の飛行の先は、別世界のようだ。
現に、1つ前の飛行機は欠航していた。
こんな時には、アネロン。乗り物酔いの薬だ。
そうして、三宅島近くまでやってきたら、霧か雲か、真っ白な世界を飛び、飛行機はものすごく揺れた。
けれども、三宅飛行場のあたりは、くもっていたが、視界はあった。
無事に着陸した。
アネロンのききめは、すばらしかった。
夫が迎えにきてくれて、帰る途中は、土砂降り。
今日は島市が開かれた。
それにしても、突然すごく寒くなったものだ。ストーブを出してきて、今冬初めてつけた。
島市に出すため、朝から、野菜の土を払った後、目方を量り、袋詰め、ラベルつけなどをした。
出した野菜は、白いも、赤芽イモ(どちらも里芋)、さつまいもの中、小。
今日の島市会場は、伊ヶ谷のコミュニティー。
伊ヶ谷地区の避難訓練に、私が三宅島に移住してから、初めて参加した。
避難訓練といっても、高齢者がすみやかに避難できるよう、火山噴火のための訓練。
伊ヶ谷のコミュニティーセンターに9:30に集合。
今年はお祭りに参加しなかったので、ほんとうにお久しぶり、の方々も多くいた。
みんなで、和やかにお話をして、10:15から、訓練スタート。といっても、バスが迎えにきてくれて、伊豆の避難施設に移動。
パトカーと消防車が先導してくれてた。
なんか旅行にいくみたいだね、などとみんなで話しながら、和やかな雰囲気。
避難施設に到着。
桜田村長はじめ、支庁長らのご挨拶があり、訓練は終了した。
本日の参加賞。ついこの間までは、こういう時には乾パンが配られたが、今はクラッカーであった。
今日の午前中は、阿古のおさかなセンターの駐車場で、島市が開かれた。
去年の秋も何回かあったはずだが、私は眼の手術をひかえていたので、秋は調布にいることが多く、島市には1度もいけなかった。
その前は、しばらくコロナで開催されなくて、その前は、野菜の売り子さんをして、みんなとおしゃべりするのが楽しかった。
今回、野菜を売ってくれるのは、主催者の三宅島商工会の人たち。
うちでは、夫は早朝から野菜の収穫。そして、その後は、私も目方をはかってビニール袋に詰めて、名札を貼ったり、ビニール袋を閉じたりして準備をした。
オクラ、インゲン、サツマイモのみ出品。
9:30過ぎに着いたので、10:30のオープンまで待って、少し市を見て回った。
そのうち、暑いし、どうも朝から調子がイマイチなので、早々に帰ってきた。
昼までしばらく寝たら、体調がもどった。昼ご飯を食べたあと、あまりに暑いので、3時出て、畑にいった。
今日は軽く、レモンの木のトゲをとったくらい。
今回13回目の古文書講座ということだが、2019年以来、コロナで中断し、3年半ぶりの講座だった。
三宅島に住んで、なにが珍しいというと、その昔、江戸時代ここは流人島で、罪人が、島に船で連れてこられて、ふつうに住んでいたということだ。
牢屋などには入れられず、住まいがあった。
ここには、それほど重い罪をおかした人はこなかったそうだ。島の人と結婚して住み着いた人もいて、その子孫の方と知り合いになった。
今日の講座は、
★ 流人島日記にみえる三宅島の暮らし。
三宅島の人々の生活や風習などが、島に流された清伝の筆によって、留守宅の家族に送られている。
★ 伊ヶ谷村の火災。
天保6年の大火災で、167軒の家が類焼したそうだ。
このあたりは風が強く山に向かって吹くので、相当数の家が焼けたらしい。
また罪人が送られてくるので、村人は自分たちを守るために、家がかたまって建っていたことも原因だという。
講座は14:00~16:00までだったので、3.11の地震の起きた時間、14:46には、講義を中断して、全員で黙祷をした。
今までに7回ほど講座に出たが、毎回とても興味深い話しが聞ける。
参加する人もけっこういて、知り合いにも何人か会った。
夫がアシタバの検品仕事で、先に帰ってしまったので、同じ村の方に車に乗せてもらい、送って頂いた。
今日はまた、ヒヨコ3羽とお姉さんが同じ小屋に入った。いじめられないか、ちょっと心配。
今日は初午祭。夫がLINEで写真を送ってくれた。
島のそういう行事はとても好きなのだけど、今年は調布で写真だけみただけ。
コロナの影響なのか、伊ヶ谷の村では、一軒一軒訪ねてくれたけど、舞いはなかったそうだ。
今年は8月6日に開かれる予定だったマリンスコーレ。
コロナのため延期になって、昨日開かれた。1年に1度開かれるはずのお祭り。
この2年、コロナで中止になったので、今年は3年ぶりだった。
このときに、三宅島にいなかったのは、ほんとうに残念!
三宅島で近くに住む、たかおさんの写真をお借りしました。ありがとう♪
もうずっと、コロナ禍で村市も開かれないし、島の人が集う大事なとき。写真からも楽しさが伝わってくる。
つぎに、こんな風に村の人が集えるのは、11月の産業祭か?
事情が許せば、それにはぜひ参加したい。
そして、三宅島は天気がよかったが、調布は夕方すごく近くに落雷があった。
何個も落ちたので、とりあえず、停電に備えて、すべての鍋に水をためた。
今日は、モバイルバッテリーを買おうと思う。三宅島にはあるけど、こちらにはない。
昨日は、里芋掘りと、きれいにする仕事。
夜は、今日の品評会ために、野菜のベストなものを選別した。
明日葉、里芋、さつまいも、山芋、レモン・・
それを今日、三宅村役場の体育館に運んだ。例年だと、品評会は、産業祭の一環として行われるが、今年は産業祭はコロナのために中止。
品評会のみ行われる。
うちが出したもの。左の明日葉。
レモン
里芋
サツマイモ(写真を撮り忘れた)
山芋
他の人が出した物。ショウガ。芸術的。
産業祭は大好きなお祭りなので、今年は残念だった。島中から村民が集まってきて、とても賑やかで楽しいので、来年はぜひ開催されるといい。
夜、家の中で飼っているうずらが、いつの間にか大人になっていて、卵をうんだ。
そろそろ物置小屋の子たちと一緒にして、外で飼う頃なのかもしれない。
発表は、11月25日らしい。