紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

週末

2015-03-30 17:05:37 | 10・孫と家族
土曜日は、息子夫婦もやってきて、みんなで昼ご飯。




娘はその後結婚披露宴に出かけたが、心○は、おいたん(息子)が大好きで、メチャクチャ興奮。

やっと昼寝をしてから、みんなで野川沿いに花見にいった。一気に花が咲いた。




帰り道、ドイツの手作りソーセージのお店によって、いろいろ買ってきた。



日曜日は、昼には家を出て、広島に帰ることになっている。

午前中、野川公園か、深大寺自由広場か、飛行場かどこに行きたいか聞いたら、飛行場。

息子の車と自転車で、いった。







迫力のある大型飛行機が着陸した。







昼ご飯を食べてから、東京駅に見送りにいった。

調布駅まで息子夫婦に送ってもらう。




東京駅は、春休みと日曜日が重なって、みやげものを買おうとしても、ものすごい混み方。
東京駅にいる間にもくたびれてしまいそう。




そして、新幹線がくると、すいていたが、となりの品川駅ではもうぎっしりだったそう。




久しぶりに会う心○は、広島弁を話すようになっていたのがおもしろかった。

これから、山形に畑と家を探しに行くまで、仕事やら準備に追われる2週間を過ごします。





調布飛行場

2015-03-27 21:02:41 | 10・孫と家族
今回の娘達の滞在は、3泊4日。明日は息子夫婦もくるので、外に遊びに行けるのは、今日の午前中だけ。

昼は娘が友だちと待ち合わせている。

それで、娘と心○、夫と私の4人で、どこに行こうか考えて、やっぱり、調布飛行場に行くことにした。




ここは、いつ来てもいいところ。







丘に行ったが、どうもタイミングが悪く、頭上を飛んでくる飛行機が見られなかった。




石を投げては、ひろいに行く。あきずにそれを繰り返していた。




その後飛行場公園へ。春休みのせいか、人がたくさんきていた






初めて、ターミナルにもいって、飛行場を見た。なかなかすてきな眺め。




保育園の遠足の子ども達もきていて、たのしそう。

土の坂で滑って、ズボンが泥だらけになったので、西松屋にズボンとTシャツを買いにいった。




夕方は、一緒に野川に運動に出かけた。心○は、走るのも早くなったし、長い距離歩いても、文句もいわずに良く歩いた。
私と娘は、トレーニングなので、リュックを背負って出かけた。





娘と心○の滞在

2015-03-26 21:05:58 | 10・孫と家族
週末、娘が友だちの結婚式に出席するため、二人が東京にやってきた。

初めての新幹線での旅。

調布駅で出迎えると、
「新幹線のぞみに乗ったの。」といって、たのしげなようすの心○。




初めて、畑の車にも乗った。




今までは、3歳未満の子は、飛行機だとただなので、飛行機でやってきたが、三歳を過ぎ、もう子ども料金がかかるようになった。

それなら、子どもだとただの新幹線の方がいい。といっても、座席がないので、長い時間大変じゃないかなあと思っていた。
ところが、幸い、今日は3人席に二人だけだったので、ゆったり座ってこられたそうだ。

半年ぶりに見る心○は、話しもすっかり大人の仲間入り。ずいぶん男の子っぽくなった。

みんなで夕食。



夜は、アンパンマンを見ながら、もくもく。





3月は駆け足で過ぎ去る

2015-03-24 16:34:11 | 21・畑と移住計画
なんだかんだバタバタとしているうちに、3月も終わりに近づいてきた。

明後日からは、娘と孫の心○がわが家にやってくる。
心○がくるときにまずするのは、ふとんを干す。ここまでは、ふつうでしょう。
その後は、ダニの死骸の掃除。そのために買ったレイコップ。これで、ふとんの裏表を丁寧に掃除をする。




ついでといってはなんだけど、となりに寝る娘のふとんもレイコップで掃除する。
さらについでといってはなんだけど、息子夫婦もやってくるので、花粉症気味の息子のふとんもレイコップで掃除をする。
そんなことをしていると、半日くらいが、あっという間に過ぎてしまう。

そして、今日はゼリーを作った。明日は大事にとっておいた最後の紅玉で、アップルケーキを焼く予定である。




今日の野川。昨日は桜の花は全然咲いてなかったけど、今日はほんの一つ二つ咲いていた。










ところで、先週、Yさんの家にいって、食器や鍋、こたつ、1人用ソファー、碁盤などを頂いたことを書いたら、

使ってない食器がたくさんある。
こたつはないけど、こたつの布団がある。
布団も一組ある。
ざぶとんがある。
石油ストーブがある。

などなど、いろいろな申し出を頂きました。
ありがとうございます。
家が決まりしだい、遠慮なく、頂きにゆきます。


友人たちと集まる

2015-03-20 16:53:11 | 21・畑と移住計画
昨日は、Yさんの家に、みんなで集まって、昼から会食。
家に帰ってきたのは、もう夜の9時近かった。
久しぶりに、息子の保育園時代からの友人たちと会って、話しがはずんだ。




昨日行ったY家では、家にあるものを整理するので、必要なものがあったら、私にくれるとのこと。
山形で家を借りるにあたって、家具も食器も電気製品も何一つないところから始めるので、そろえなくちゃならない物がたくさんある。
できるだけ、買う物は少なくしたい。
Yさんの家では、食器や鍋、こたつ、1人用ソファー、碁盤などを分けてくれることになった。サンクス!




Yさんからもらったもの。今度、畑の車でとりに行く。

久しぶりに会ったポンちゃん。孫の心○より3ヶ月お兄さん。今年から幼稚園に通うそうだ。





畑用の車

2015-03-15 16:20:35 | 21・畑と移住計画
畑用というと、まず軽トラックを思い浮かべる。
先週まで見ていた「限界集落」のドラマでも、だれもかれも乗っていたのが軽トラック。
でも、一台も車がないわが家では、いくら何でも、軽トラだけでは不便だろうということで、これを買った。
軽ワゴンというのかな。軽のワンボックスカー。
本格的に畑をやるようになったら、耕作機なんかを入れて運ぶのだろうけど、まだ畑も家も決まっていないので、それを探しに行くのも、この車。
今はまだスタッドレスをはいているので、まだ雪が残っている4月でもだいじょうぶ。
でも、これで遠距離行くのはきつそう。



昨日は夏みかんでジャムを煮た。いい香りが家中にただよって、しあわせな気分になった。

皮と実と種に分けてから、煮た。




できあがったものは瓶詰めにして冷蔵保存にするものと、冷凍庫で保存するものに分けた。








山と渓谷4月号

2015-03-14 09:34:13 | 2・仕事の周辺
登山が趣味の私にとって、山に登るときに一番参考にすることが多いのが、「山と渓谷」という雑誌だ。
その4月号(3月15日発売)の著者の声に、1ページで、「鳥海山の空の上から」の本と、著者である私のことを載せてもらった。
一番好きな雑誌に掲載してもらうことができて、すごく嬉しい。




インタビュアーは、吉田智彦さん。記事に書くのと写真を担当してくれた。

いつもは、ともさんと呼んでいる吉田智彦さんのことは、このブログにも何度か書いたことがある。

古い順に、

「熊野古道巡礼」

絵本「山と海をつなぐ川のおまつり」

絵本「おぼん ふるさとへ帰る夏」

「信念 一万日連続登山への挑戦」


初めて出会ったのは、19年くらい前のフィジー島で、そのときのことは、このブログに書いた。


20年近く前に、ライターになるのが夢だといっていたともさんだったが、実際にライターになって、私の著作をとりあげて、1ページの記事にしてもらえたことは、ほんとうに感慨深い。
ブログを読んだみなさんも、ぜひ「山と渓谷・4月号」を手にとってくださいね。

ともさん、山と渓谷に載せてくれてありがとう。
これからも、ますます好きな世界を広げていってください。
インタビューにきてくれた時の、ともさんとのツーショット。(夫撮影)










カウントダウン

2015-03-10 17:00:23 | 17・畑・保存食・手作り品など
先週の3月4日に、友人のたかちゃんがはっさくを送ってくれた。
一箱くれたので、まわりの人に、ジャムを作らないかと声をかけたら、6人が作りたいといった。
姉など、いろいろな人が。

今日は、わざわざ電車にのって、良流娯さんがきてくれたので、久しぶりに駅前の喫茶店でお茶をした。
はっさくと、少しだけオランジェットを持っていったら、鹿児島のフルーツ、サワーポメロとタンカン、娘さんのちかちゃんが作った、タンカンのオランジェットをもらった。
柑橘系の種類によって、オランジェットもけっこう味が違うのがわかった。

今年の3月は、なんやかやと忙しい。
夫が退職するまでに、残すところあと3週間。すでに、カウントダウンが始まった。
4月になったら、畑ができるところを探しに(家探しもかねて)、山形に行く予定である。
それまでに、私もやるべきことをやっておかなきゃならない。

ふだん、のんびりと仕事をしているけれど、自分なりには、いついつまでにこれをやり終えよう、という心づもりで、やっている。
〆切りなどの制約がある仕事はほとんどしたことがなかったけれど、今年はそれもやらせてもらうことにした。
当面、その二つは続行なので、ある程度3月中というか、4月初旬までに形にしなきゃと思っている。

日曜日に作ったオランジェット。





新穂高温泉から、ステップ板スキーツアー

2015-03-06 17:53:48 | 4・テレマークスキー日記
前回、蓼科に行った時に、さとさんたちが、飛騨高山あたりを中心にガイド活動をしているセローさんのツアーに参加するというのを聞いた。
今忙しいし、岐阜まで行くのは、とても無理だなあ、とその時は思った。
ところが、帰ってきてから、高速バスを調べたら、家の近くの深大寺バス停から、岐阜の平湯まで直行でバスが通っているのがわかった。
片道、4時間。
それで、私も混ぜてもらうことにした。

3月2日(月) 11:20のバスで行く。平湯に着いたのが、3:30頃。

バス停から3分ほどのところの平湯館を、さとさんたちが予約していたので、同じ部屋に泊めてもらうことにした。

私が着いて、5分ほどで、さとさんたちも到着した。

温泉にはいって、夕食。







夜は、川上敦さんのテレマークスキーの動画を見て予習して過ごす。





3月3日(火) 

8:30にセローの水田さんが迎えにきてくれた。

9:20頃、新穂高温泉の駐車場に着く。




ステップの板を担いで歩いたあと、雪道に入って、板をはく。




林道を歩いて行く。今回のツアーは、シールをはらずに、ステップだけで歩くので、道は比較的なだらか。










笠ヶ岳が見えたり、奥穂高の下の白出のコルにある山小屋が見えたり、久しぶりに北アルプスの景色を見ながら、歩いて行く。




少ししたら、槍ヶ岳の穂先も見えてきた。

12:00頃  穂高平避難小屋の近くで昼食。




その後、斜面を上っていく。ふわふわの雪のところもあれば、クラストしているところもある






1:10頃まで上って、滑り出す。とてもいい斜面。



クラストしているところは、曲がらずまっすぐに滑る。



一回滑ってから、またもと来た道をもどる。

14:30頃 ツアー終了



その後、平湯の森の温泉に入って、コーヒータイム。







さとさんと前田さんにお別れして、5:00のバスで帰ってきた。深大寺バス停着、9:10頃。

その日のログ。