今まで、後から生まれたウズラは、家の玄関で。最初に生まれたウズラは、物置で暮らしていた。
けれども、このところ寒くなり、玄関を締め切ると臭いし、開けていると、震えてしまうので、そろそろ家から外に出すことにした。
家の中の子たちも、卵を産むようになっていたので、もう大人になったのだろう。
この際だから、物置の子たちと一緒に、ウズラの部屋に移した。
一番初めのウズラは、小屋が破られて、どこかに消えてしまった。8月22日のことだ。
その穴をまず補修した。
上の板がはずれるようになっていて、ここからウズラを入れたり、エサや水をやったりする。
それから、ウズラをこの部屋に移した。
ウズラはそれぞれ特徴が何もなく、一緒にしたら、初めに生まれたのも、後に生まれたのも、区別がつかなくなった。
物置の中で、これからは暮らしていく。
今日の午前中は、家の古い方の物置の片付けをした。そこに農機具をしばらく置けるようにするけど、とにかくボロい。
いい物置を建てたいけど・・。