台風が関東に接近するのが、今日の夕方頃になって、やれやれ。
明日は、ちょっと大事な用事があって、東京近郊に出かけるのだけど、万が一電車が止まると困るなあと思っていた。
これで、その心配はなさそうである。
今日は朝から雨が降っていて、どこにも出かけないで過ごしている。
プールにも行けそうもない。
そんな日は、ちょっとていねいに新聞を読む。
そして、ニュースがわからん!
「入籍」と結婚は違うの?
同じ意味で使われているが、「入籍」というのは、戦前の家制度の名残ということだ。
明治時代の民法では、戸主の息子が結婚すると、相手は夫のいる戸籍に入る。それを入籍といった。
ところが、戦後、男女平等をうたう憲法は、婚姻届けを出すことで、親の戸籍から抜けて、2人の新しい戸籍ができる。
戸主もなくして夫婦は対等とした。
私は、2010・10・10のブログで、娘が「入籍して」と書いてしまったのだけど、今日、「婚姻届けを出して」に訂正した。
明日は、ちょっと大事な用事があって、東京近郊に出かけるのだけど、万が一電車が止まると困るなあと思っていた。
これで、その心配はなさそうである。
今日は朝から雨が降っていて、どこにも出かけないで過ごしている。
プールにも行けそうもない。
そんな日は、ちょっとていねいに新聞を読む。
そして、ニュースがわからん!
「入籍」と結婚は違うの?
同じ意味で使われているが、「入籍」というのは、戦前の家制度の名残ということだ。
明治時代の民法では、戸主の息子が結婚すると、相手は夫のいる戸籍に入る。それを入籍といった。
ところが、戦後、男女平等をうたう憲法は、婚姻届けを出すことで、親の戸籍から抜けて、2人の新しい戸籍ができる。
戸主もなくして夫婦は対等とした。
私は、2010・10・10のブログで、娘が「入籍して」と書いてしまったのだけど、今日、「婚姻届けを出して」に訂正した。