不思議なもので、店頭の「最後の1本」となると妙に売れません。
なぜでしょう?
私が売り惜しみしている・・・???
で、結局は私が飲んでしまうパターンが多い気がします。
同じものを仕入れるとしたら、ヴィンテージが変わっていたりますので、
この年のものは最後でしょう。
一期一会を痛感します。
2006 パヌール ピノ・ノワール リザーヴ
(チリ、ピノ種、赤、千円台前半、写真は2005年です)
最後の1本となり名残惜しげに開けてみました。
柔らかでしなやかなフルーツが優しく、こんな味だったかな~
なんて考えます。
いや、正直、ぶっちゃけ、2005年の方が美味しかった気がします。
もっと明るさ、華やかさが欲しかった気もします。
うちに置いている間に熟成が進み、多少味が変わったのでしょうか?
ありえますね。
最新ヴィンテージも試飲して、また仕入れるべきかどうかを
判断しなくてはなりません。
いつものことですが、微妙なポジションになってしまう「最後の1本」
きっと次なる運命を握っているのでしょう。
別れを告げるのも、後ろ髪を引かれるのも、次への期待も・・・、
最後ならではの“成せる技”なのかもしれません。
なぜでしょう?
私が売り惜しみしている・・・???
で、結局は私が飲んでしまうパターンが多い気がします。
同じものを仕入れるとしたら、ヴィンテージが変わっていたりますので、
この年のものは最後でしょう。
一期一会を痛感します。
2006 パヌール ピノ・ノワール リザーヴ
(チリ、ピノ種、赤、千円台前半、写真は2005年です)
最後の1本となり名残惜しげに開けてみました。
柔らかでしなやかなフルーツが優しく、こんな味だったかな~
なんて考えます。
いや、正直、ぶっちゃけ、2005年の方が美味しかった気がします。
もっと明るさ、華やかさが欲しかった気もします。
うちに置いている間に熟成が進み、多少味が変わったのでしょうか?
ありえますね。
最新ヴィンテージも試飲して、また仕入れるべきかどうかを
判断しなくてはなりません。
いつものことですが、微妙なポジションになってしまう「最後の1本」
きっと次なる運命を握っているのでしょう。
別れを告げるのも、後ろ髪を引かれるのも、次への期待も・・・、
最後ならではの“成せる技”なのかもしれません。