本日はちょこっと演奏してきました。
すっげー五月蠅い中で、やる羽目になったのですが、いやはや大変でした。
そんな空気の中で聴いてもらえるようになるためにどうしたらいいのか?
いろいろと考えさせられました。
その中でも受ける曲、受けない曲があるんですよね。
それは音楽性の問題ではなくって、インパクトだったり、リズムだったり、
その場の空気だったり、いろんな要素があって摩訶不思議な部分です。
音楽的に高度なものが受けなかったり、かと思えば、それよりもちょっと
レベルの低めの曲をやったら予想外に受けていたので、ある意味での驚き!
(でも受けるのばっかりやるのは本筋と違うと思いますね)
不思議なこともいろいろとあるものです。
でも非生産的な部分で受けてもイヤです。
そういった意味ではちょっとショックな日かなぁ。
まあまあ・・・、と心落ち着け、飲み直しです。
さて、帰ってきてこれ。
2008 ペルヴィニ イ・モニーリ
(伊、IGT、プーリア州、プリミティーヴォ種、赤、千円台前半)
プラム、干しブドウ、黒糖、ドライフルーツなどそして少し揮発性の香りも。
味わいはやや濃いめ、落ち着きのある濃度。甘い果実味とちょっとスパイ
シーなコショウを思わせるフィニッシュ。やや地味目だけどしっかりとした
果実味、旨味があります。ハーブなど軽くスパイシーさもあるので、さわや
かさも感じます。
プリミティーヴォ種は、USAにおけるZinfandel種(ジンファンデル)です
ので、私としましても大好きな品種です。
お手頃価格で飲めますのでぜひお試しください。
しっかりと根を張った果実味はぶれがなくて美味しいです。
そんなワインを愛したいなぁ。
すっげー五月蠅い中で、やる羽目になったのですが、いやはや大変でした。
そんな空気の中で聴いてもらえるようになるためにどうしたらいいのか?
いろいろと考えさせられました。
その中でも受ける曲、受けない曲があるんですよね。
それは音楽性の問題ではなくって、インパクトだったり、リズムだったり、
その場の空気だったり、いろんな要素があって摩訶不思議な部分です。
音楽的に高度なものが受けなかったり、かと思えば、それよりもちょっと
レベルの低めの曲をやったら予想外に受けていたので、ある意味での驚き!
(でも受けるのばっかりやるのは本筋と違うと思いますね)
不思議なこともいろいろとあるものです。
でも非生産的な部分で受けてもイヤです。
そういった意味ではちょっとショックな日かなぁ。
まあまあ・・・、と心落ち着け、飲み直しです。
さて、帰ってきてこれ。
2008 ペルヴィニ イ・モニーリ
(伊、IGT、プーリア州、プリミティーヴォ種、赤、千円台前半)
プラム、干しブドウ、黒糖、ドライフルーツなどそして少し揮発性の香りも。
味わいはやや濃いめ、落ち着きのある濃度。甘い果実味とちょっとスパイ
シーなコショウを思わせるフィニッシュ。やや地味目だけどしっかりとした
果実味、旨味があります。ハーブなど軽くスパイシーさもあるので、さわや
かさも感じます。
プリミティーヴォ種は、USAにおけるZinfandel種(ジンファンデル)です
ので、私としましても大好きな品種です。
お手頃価格で飲めますのでぜひお試しください。
しっかりと根を張った果実味はぶれがなくて美味しいです。
そんなワインを愛したいなぁ。