魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

不覚のトライ-雪の浦ハム~のガリバーの平和

2015年07月10日 | 美味しいもの
昨日はたまたま配達で北部地区へ。


ランパスでとある方が美味しいと言ってたので・・・・・
雪の浦ハムへ。


おお・・・



なんてこったい!

定休日。よく確認しなかった私がバカじゃった~!


まあ、その流れで帰り道にこのお店へ。




近所の人たちが和気あいあいとやっていた。
380円からメニューがあるのでとても通いやすいお店のようだ。
多分70代?のご夫婦がやっているのかな。


ランチパスポートのメニューはこちら。



広島風お好み焼きにサラダ、ドリンク。

どこが広島かはよくわからないけど、そこそこのボリュームと食べ応え。

脱力系ですぐお店の方と仲良くなれそうな、そんな雰囲気。


奥さん「ボク、いくつ?」

子供「4才!」

奥さん「そう、元気ね。ジュースば飲むねー」

そんな会話も。


あるお客「おばちゃん、足はどうしたと?」

奥さん「脳梗塞で倒れてから思うように動かんとさ。もう治らんと思う」

(実は私の母も同じ理由で体が不自由


・・・・・もうね、こんな感じ。
優しそうなもうじき引退のおじちゃんとおばちゃんがやっているお店。


心の中で「こっち方面へ来る機会があったら、また寄るけんねー」とつぶやく。
でもさ、以前浜の町にあったガリバーなのでしょうか???


よくわからんけど、まあいいや。
先日の新大工商店街界隈(桜馬場町)の「みやち」とともに常連さんと情が通うお店。

平和だと思う。

こういうお店があることが平和だと思う。

何となくだけど、こんなお店が存続している社会(現状)を守ることが何気に大事な
ことだと思う。

今の日本政府や、アメリカ国家を牛耳る寡頭勢力の指針である新自由主義(強者の論理)の
「いじめっ子政策」(零細や弱者に鞭打つ政策)じゃ絶対に分からない「何か」がきっと
あるんだろうな、と思うのさ。(うちのお店も似たようなものだからこそね)



おまけの今日のピンボール。(かつて長崎にあった)



「サーファーズ」ね。Bally社。あったでしょう。どこにあったかは思い出せないのさ。 
純粋にこれプレイしている頃が幸せだったかな。

コメント (2)
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