魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ちょうど良い満足感-郷厨

2015年07月12日 | 美味しいもの
すごくちょうど良いお店だった。

なにからなにまでちょうど良過ぎるくらいちょうど良かった。

そんなことってあるの?と思われるかもしれないけれど、まさにそうでした。


長崎市古川町にある「郷厨」。




ランチパスポートメニューはこちら。

酢豚(長崎ではスーパイコと言う)、中華春雨、中華スープ、ごはん、おしんこ。



一見少なめか?と思いきや、これが絶妙にはまるほどちょうどいい量。
ガッツリ学生にはちょっと少なめだろうけど、私には味付け、味わい、バランスも
まさしくちょうど良い。


その後デザートが。

このマンゴープリンがすっごく美味しい!満足感を与えてくれます。


540円を出してすべてが「ちょうど良い」と思える完成度でした。

もちろん700円も800円も出したら、そうは思わないかもしれない。
満足度が不足するかもしれない。

ちょうど良い満足度を含めて、540円だとすべてが美しく思えるランチの時間でした。

確かにお店の利益は減るだろうけど、こんな価格でこのランチを出していただけたなら、
常に大多数のランチ族に幸せが来るであろう、そんな内容でした。



さて、本日の長崎にあったピンボール。



これは確か宝塚映画館の中にあったゲームセンターに置いてあったと思われます。
バリー社の「Galahad」見たことかる方いるかもね。

正面ボード(上の方の写真)の上の方に「7」が点灯していますが、スコアの末尾が
7だと1ゲーム、「ボコッ」とサービスでゲームカウンターが上がる(もう1ゲームできる)
ようになっていましたよ。

コメント
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