コンビニでこれを発見。
何と「元気一杯」のカップ麺ではないかっ!
上から見るとこう。
いいね~。
青いバケツが出ていると営業中。暖簾代わりだ。
このお店は福岡市にあるが、行ったことがない。(前を通ったことはある)
福岡へはたびたび行くのだけど、このお店の近所にはまったく用がないため行けずじまい。
いつか行きたいとは思っていたけど・・・便利な世の中になったものだ。
もちろんお店の味とは微妙に違うだろうが、大体の方向性は感じられるはず。
食べてみるとホントにクリーミー。驚くほどにクリーミー。
片栗粉でも入ってるの?と思いきや、ゼラチンが入っていたようです。
白く濁った豚骨スープは動物系の旨味(良い意味での臭み)を一瞬漂わせ、クリーミーな中に
包まれている。口に含むとトロトロ~なんだよなあ。
なるほどね~という味。お店には行けないのでまたこのカップ麺を買おうと思います。
そしてやっぱ、自宅で食べるなら、ごはんと海苔を用意して、スープに浸した海苔を巻いてご飯を
食べて、そのあとにスープを吸うってのは絶対だね。(ここは個人の好みなのさ~)
さて、今夜はこれ。
2018 ペーターメルテス ラインヘッセン アウスレーゼ
(独、ミュラー・トゥルガウ ケルナー シルヴァナー種、白、千円程度)
実は先日のグラスワイン販売で保険に甘口ワインを持って行ったのですが・・・その残りを飲んでます。
7杯取り(100ml)で出したのですが、売れたのは2杯!
つまり残りを私が飲むわけです。おーまいがー。
香りはトロピカルフルーツや桃、石油も少し、ハーブや青草、水飴など。
味わいは・・・やっぱ甘い~! しかしさわやかさ(酸味)もあるので、まあ、何とか
飲めています。でもやっぱ甘い。
ラベルの裏に焼きトリ(たれ味)と合う旨が書かれており、なるほど、甘めのタレと
マッチングしそうです。
ソーセージ、白カビチーズとも合うらしい。甘くても組み合わせはあるものですね~。