我らがV・ファーレン長崎はヴァンフォーレ甲府戦の結果、本日J2第3位が確定。
つまりJ1昇格はならず。
来期もJ2なわけだ。
・・・・・
・・・・・(涙)
・・・・・(悔)
しばらく浸ったけど・・・さ、
そこでよく考えてみよう。
仮にJ1昇格したとして、来期は4チームがJ2に落ちるわけだ。何もV・ファーレンが
落ちると決まってはいないが、J1リーグは厳しい戦いだ。
そこでJ2のフィールドはどうだろう。
今年強いチームはJ1へ上がってしまった。残るチームを考えると、このままの戦力で
比較するなら、仮にそうなら・・・来期はぶっちぎりの昇格を果たすのではないだろうか。
思わず確信してしまう。来期は確実にJ1昇格になるわけだ。
つまりだ、来期はお祭り騒ぎなのだよ。
行く試合、見る試合、勝利がとても多いということ。
これはこれで幸せになるのではないか?
スタジアムへも足の運び甲斐があるって~もんよ。そういうこと。
ひとり反省会で酒を飲みながら、私の心の中は切り替えたのですよ。
そうするしかないし、それで良いよね。
今夜の試飲はこちら。
2017 ヴィニウス レゼルヴ シラー
(仏、VPOC、シラー種、赤、千円台前半)
香りはプラムやブラックチェリーなどですが、やや青さがあります。
コショウや漢方的な感じも。香りの立ち方もや少なめ。
味わいは細め。やや鋭角的な酸味にタンニンはまずまず。果実味が痩せています。
やはり2017年はいまいちだと思います。豊潤な2018年の陰に隠れるヴィンテージ
なのでしょう。ただ、ワインとは不思議なもので、どこかでこのヴィンテージの
美味しい飲み頃がやって来るんですよね。それがいつか?そこまでは分かりませんが
ワインとはそういうものなのでしょう。現時点での採用は出来ませんが、3年後以降に
形を変えているかもしれません。
とりあえず、来年のヴィンテージまで待ちましょう。
これはV・ファーレンと一緒で、「待てば海路の日和あり」なのかもしれませんよ。
私たちサポーターに出来ることは、そういうことなのかも。
焦ることなく待つときっと大きな花も咲くことでしょう。
このワイン自体は大きな花は咲かないだろうけど、V・ファーレンならきっと
輝いてくれるはず。
そうそう、ランパス(ランチパスポート 第9弾)買いました。
4/30までと期間が長いので(コロナ禍のせいもあるのだろう)、ゆっくりと
楽しみます。