魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

マドゥバニートゥルッリNgr

2024年07月03日 | 美味しいもの

ちょっと久しぶりになったけどやって来たのは「マドゥバニ」。

 

2つしかないメニュー。

やはり定食の方をいこう!

 

きたよ~。

さて、しっかりまぜまぜだ。

そうしないと本来のポテンシャルは出てこない。

 

そしてひと口~♪

これがたまらんとよ~。

 

黒いピリ辛のスパイスをまとったチキンとごはんは口の中でスパークする。

よく巷で言われる「スパイシー」というワード。

それがあまりにゆるゆるでチンケであるとあらためて認識する。

これこそがスパイシー!

これくらいないと大人のスパイシーさではない!

わきまえていただこうか。(笑)・・・ということで完食ね。

 

 

ワインは昨日の残り。

2021 ドゥエ・トゥルッリ ネグロアマーロ

(伊、プーリア州、ネグロアマーロ種、赤、千円台前半)

 

やはり愛想が良い。

先日診察で先生から「ワインは1日にどれくらい飲みますか?」と訊かれ、

「1日に全部飲んでしまうの多いので2日で飲むようにしています」と答えた。

「それでも多いですね」と言われるのは承知の上だ。

 

医学的に適量は1日にグラス1、2杯程度とされている。しきゃ~し、さすがにそれでは足りない。

(どうでも良いことだが、フランスではその程度は飲酒運転にもならないそうだ、さすがだ)

私の場合もう何十年と飲んでいるし、まあ今のところ元気なので問題はない。

他に発泡酒やウィスキーや焼酎を飲んでいることはもちろん秘密なのだ。

 

 

コメント
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