大人しく自宅にて。
これを食べたらニンニクがすごく強くて奥さんに怒られる。
「ヤサイ、アブラ、ニンニク」と書いてあります。
これはヤバかった。部屋中もニンニクの臭いで溢れてしまって慌てて換気扇ね。
二郎系の油そばなんだね~。
パンの方はとても美味しい。
近所のガヤールで240円?くらい。ベーコンとポテサラ入り。
これありがたいんだ~。
眠れない夜にベッドの中でいろいろ考えていた。
これ数学が専門の方には馬鹿みたいに当たり前のことなのです。まずお断りしておきます。
お店をやっているので商品に値札というものを当然付けます。
で、税抜きの仕入れ価格に対し、販売価格を設定して、それに消費税10%を加える。
ね、いろいろと計算しているわけです。値札のシールをハンドラベラーで、いっぱい何品も何品も
打って貼り付けます。売れたら補充でまた貼り付けます。
すると・・・ある法則に気づくんです。
例えば税込みで3993円とか2552円とか出てくる。
不思議だなあ、と思って考えてみたんですよ。
その4桁の数字を「abba(円)」と置いてみる。
すると abba という数字は 1000a+100b+10b+1a円 という数式になりますよね。
まとめると =1001a+110b
=1.1(910a+100b)
ということで、「1.1」で割り切れます。
aもbも整数ですので910aも100bも整数です。
整数の価格設定ではabba(abは任意の整数)という形が出てくることになります。
これ4桁の話ですが、案外多い価格の形態となります。例えばこの商品は何とか2千円台で納めたい!
3千円台になると売れなくなるのではないか?!と思ったら、2998円ではなく「2992円」という設定になるんです。
もちろん割り切れない数字にしても良いわけですが、割り切れた方がどこかスッキリしますよね。
毎日値付け、値札を付けていると、ふと思ったことです。オチはありません。(汗)
面白くなくてスミマセン。
2日目のワインはメチャ美味しい。
これは良い!
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