魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

レックス・ゴライアス CS

2006年08月30日 | ワイン ~2019年
NV レックス・ゴライアス CS(USA、赤、千円ちょっと)

コーヒーやココアに焼き菓子やマシュマロをまぜまぜしたような香り。
ツーンと結構鮮烈です。甘さを感じます。
いかにも安いカリフォルニアって感じなのです。

味の方は、開けたては、甘みが強くてケバイのか?と思わせられましたが、
時間と共に鼻孔をくすぐるニュアンスが出てきたのには少し驚き?
カリフォルニアらしい果実の甘さ、価格の割にはほどほどの厚みのある
フルーツ、ミントっぽさが「らしい」味わいのでしょうか。
たくさん集まったパーティーなどではいいかも知れません。
ただ、個人的にはちょっと好みが違うので、次は違う品種を飲んでみる
ことにします。

風邪もかなり良くなり、調子は上向きです。
来月は試飲会も多くなるのでちょっと楽しみ。
ますます飲兵衛は加速するのです。





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